通所リハをやめる | ひとりっこの遠距離介護が始まった

ひとりっこの遠距離介護が始まった

2023年6月健康自慢の母が亡くなった。
ある日突然やってきた父の介護。遠距離、ひとりっ子、初めて知る介護の生活。激変した生活の記録。

 

ご訪問いただきありがとうございます

ひとりっこの遠距離介護の

日常を綴っています

通所リハビリについて

 

父の要支援2で週1回

通所リハビリを利用していました




 

父75歳

 

リハビリに来ている方々は

父よりもっと年上で

動きも全然違う

 


だから通所リハは本当は行きたくない

ってことあるごとに言っていたんだけど

 



一人暮らしになってしまったし

 

パーキンソン病で体がこわばって

しまってはいけないし

 

遠距離介護で普段一緒に

居られないから誰か人の目が

あった方がいいし

 

などなど考えて通ってもらってた

 


でも、やっぱりやめたいって

いうのでケアマネさんに相談

 

結果、通所リハビリから

訪問リハビリに変えてもらうことにした

 

 

主治医の先生のところから

理学療法士の先生が訪問してくれて

60分間のリハビリ

 


普段の生活で困っていることを中心に

動きが困らないようにリハビリしつつ

パーキンソン病で体がこわばらないよう

体を動かしたりする内容

 


ちょうど帰省しているときに

1回目の訪問リハビリがあったので

その様子も見せてもらえてよかった

 


今は週に1回だけだから

私としては週2回くらい来てもらえたら

いいのになって思ってるんだけど

 


ヘルパーさん週2回

訪問マッサージ週2回

訪問リハビリ1回

 

これ以上、もうそんなに予定を

詰めたくないって言う父

 


私としては訪問マッサージより

リハビリの回数が多い方が

いいと思うんですがね、、、、

 


マッサージももちろんいいんだけど

普段から自分も動かないと

マッサージしてもらってるだけでは

年齢的に現状維持するのも難しいわけで、、、

 


って言ってもわかってもらえない

 

 

それなのに、夜中のトイレと寝起きが

なかなか起き上がれなくなってきて

もっと動けなくなったら

どうしようって心配してる

 

 

だからよー!!と思う私


 

相手は子供じゃなくて親だから

言うことも聞いてくれないよねーーー

 

 

 

 

    

自宅と実家、片道3時間

パーキンソン病持ちの父の一人暮らしに

不安しかないひとりっこの私

母が急逝、遠距離介護は突然やってきた

 

心配は尽きないし激変した

不安定な生活を安定させるため

 

やることはまだまだある