やはり私は、22という数字にはとても縁があるみたいです。
カバラの数秘術でもその数字が出てくるとのこと。
Kさんの霊視でもそう聞いて、私も確信しました。
で、今回はある本を取り出し、222ページを開いてみた。
遊び心で開いたページの内容が「宇宙エネルギーとのつながり」についてだったので驚きました。
その本は、アニータ・ムアジャーニさんの著書『喜びから人生を生きる! ~臨死体験が教えてくれたこと~』です。
前に「笑顔がもたらす癒しの奇跡」の記事で紹介した方です。
この著者は、末期ガンとなり、臨死体験で大きな気づきを得て、全身のガンを短期間で完治させる奇跡を起こした実在の人です。
では、そのページに書かれた文章を紹介します。
誰もがこの宇宙エネルギーにつながっていて、
私たちはそれと一つなのだと、臨死体験中に強く感じました。
このすばらしい神秘的な生命力が、
一人ひとりのすべての細胞の中を流れているのです。
それは外部に存在するのではなく、
あり方の状態で、内なる現象です。
それは内側にも、外側にも、そして至るところに存在します。
人種や宗教や文化や信念体系などとは関係ありません。
私たちは生きているというだけで、
それとつながっているのです。
事実、私たちはこの宇宙エネルギーの流れそのものなのです。
それを利用するために、何もする必要はなく、
何者かになることも、何かを証明することもいりません。
私たち誰もがすばらしく強力な存在なので、
ただそれを利用できるのです。
このエネルギーに気づけなくしているものは思考です。
特に、自分を制限するような思い込みです。
すでにお話ししましたが、
臨死体験で経験した大きな解放によって、私は知性を手放し、
それとともに、自己規制的な思い込みを取り除いて、
宇宙エネルギーにすべてをゆだねることができました。
私の思考が邪魔するのをやめた時、一気に水門が開いたのです。
私は宇宙と闘うのをやめて、
“気” の流れをそのまま受け入れました。
やはり、人は「思考」や「思い込み」のフィルターを通して、
自分の価値観で世界を見ているみたいですね。
私もその点では、自分自身にも「まだまだそれがあるなぁ」と感じていますが、見つけては「変換」を続けています。
一歩一歩、ひとつずつ。
そして、宇宙エネルギーにすべてをゆだねることができるようになりたいと思っている今日この頃です。
そういえば、ヨーダも「フォースは至るところに存在する」と言ってたような気がする。 さすが、ジェダイ・マスター。
ということは、「フォース = 宇宙エネルギー」なんやね。
やっぱり、映画『スター・ウォーズ』は内容が深い!
あの映画は、心の光と闇についての物語と思ってます、オレ。