こんにちは。
total beauty room faveur.(ファヴール)のなほです。
ブログをご覧いただきありがとうございます。
日本にはかなりの量の添加物があると言われており、その数はおよそ1500種類もあるそうです。
今では、ものすごく当たり前のように食品添加物が入っています。
今は避けて通れなくなっていますが、大昔50万年前は、狩りに行ったり、漁に行って食べ物を獲ってくる生活でした。
工夫しながら食品を確保しなければならなかったのです。
人類が工夫させて、乾燥させたり、塩を使ったり、色々なことをしていました。それが食品添加物のはじまりと言われています。
日持ちを延ばすために、貯蔵がありますが、これを科学的に作り上げられた物が添加物です。
貯蔵法を科学的、または人工的に作ったものが添加物になります。
食品添加物の5つの使用目的
加工品を作る際に必要なもの
例えば豆腐があります。豆腐へニガリを入れないと作ることはできません。加工食品を作る際に必要なものです。
食品の嗜好を高めるもの
おいしさを上げるために使われます。色や香り。おいしく見える色やおいしく香りがたつように加工されています。
食品の形を形成するもの
液体をゼリー状にしたり、元の形やわ変えるもの、変えるために使う。
食品の保存性を高めるもの
保存料があることで、私たちの元に運ばれてくることができる。
食品の栄養成分を強化するもの
元々備わっているものに添加物をプラスすることによって、食品の栄養価を上げることができる。
添加物は毎日の食事などで、少しずつ食べていって、どんどん体に蓄積されていきます。
すごく少ない量でも、摂り続けていくうちに体に蓄積されていくのです。
難しいことも多いですが、極力摂らない生活をしたいですね。