あるがまま ~彼女とネコと同居中~ -35ページ目

あるがまま ~彼女とネコと同居中~

同性の彼女とネコとの平凡だけど温かい暮らし日記

       今日のわたしはこんなかんじ。


むー


昨日、なぎが帰って来てから夕方面接に行って来た会社の話をした。


全部話し終わらんうちに「他に求人票持って帰ってる?」と聞かれた。

全部で5つプリントアウトしてたけど、一回に紹介してもらえるのは

2社までという決まりがある


昨日行った会社ともう一つ行こうとしてた会社があって、一応紹介状は

作ってもらったけど、携帯に電話があって「今から来てください。」と。

どう考えても時間的に2つ面接を入れるのは無理やったから、

そっちはお断りした。


家に残りの3社の求人票があったんやけど、どれも微妙やったの。

だからあえて問い合わせはしてもらってなかった。


私は昨日の社長との話や職安での感触とかで、なぎにこれからの事を

相談したいと思ってたから「この求人はまだ何も聞いてない。」と言った。


「そんなん選んでる場合なん?」


正直、なぎの言葉に少し驚いた。


おとといの夜、私が「明日職安に行くよ。」って言ったとき、

「あるもちゃんが仕事し出したら夜こうやって、添い寝してもらったり、

ゆっくりくつろいだりしにくくなるんやなあ。」って言ったし。


昨日の朝も

「ほんとはね、外になんか出したくない。誰にも接触させたくない。

ずっと家の中に置いておきたい。」

そう聞いたばかりやったし。


だけどなぎも私も、自分で稼ぎ、自分の人生に責任を持てるように

なっておかなければいけないというのはわかってる。


今はなぎに随分助けてもらってるし、そろそろ私も仕事をして

もっと楽しく、家を建てるならそれが叶うようにとか、自分で稼いだ

お金でなぎにプレゼントを買いたい、そう思った。


だから職安へ行って、すぐに面接にも行った。

そこでまた考える事があったから、相談に乗ってもらおうと思った。


話は少し戻るけど…


社長から言われたことをなぎにそのまんま伝えてる時に

「それな~、私がいつもあるもちゃんに言うてることやんか。

私の言うことは信じへんけど、他の人が言うたら信じるんや。」


これは…ヤキモチ?とわかる。


「あんな~、なぎは絶対に私の味方やんか。

そやからなぎの主観で物を言う。あかんって否定はせんやろう。


そやけど今日は人を採用する側の人、全くの第三者の言葉やで。

そういう人から言われるのは真実味があるし、素直に嬉しかった。」


なぎは私のこの言葉の意図は理解したようで、

「ファーストフライトはよかったんやね。」と喜んでくれたと思う。


そこで終わればよかった。


私が入浴前にブログめぐりをしている横で寝転んでいたなぎが


「あるもちゃん、仕事見つけて自分で食べて行けるようになったら

ここ出て行く気あるんとちゃうん


そんなことを言った。


はじめは「なんで~。そんなことあるはずないやんか。」と交わしてた。

けど、それが5回か6回続いた時、やっぱりいい気はしなかった。


私はマウスを置いて、カバンを持って「出て行くわ。」と。


無性にイライラした。


なぎは慌てて走ってきて、私を止めて謝った。


なぎがこんな言葉を発するのには、私の普段の言葉に

(私は自覚していなくても)トゲがあったのが積み重なって、

それに反応したんやろうと思う。


なぎだけが悪いんじゃないというのはわかる。


けど昨日は、やっと一歩踏み出して、それもなぎとの生活を

豊かで楽しいものにしたいという気持ちからやったから、

冗談でも「仕事見つけたら出て行くんちゃうん?」って言われたのは

少なからず腹が立った。


「昨日や今朝までは、傍においときたいとか外に出したくないとか

言うてたのに、面接行ったら行ったで、選んでる場合やないとか、

仕事見つけたら出て行くつもりちゃうんとか言うん?」


「言うことをコロコロ変えて、私を迷わせるんがいいの?」


「違う、ごめん。自分に自信がなかってん。

あるもちゃんが仕事探すのも、私に甲斐性がないからや…とか

思ったりもしたし、あるもちゃんが私との将来を考えて仕事に就こうと

してるとかわかってなかってん。」


「だからあんな意地悪な言い方したん?」


「自分では意地悪とかじゃなくて、ちょっと軽口っていうか…

それくらいのつもりやった。」


ここで私もいかんなあと思いつつさらに言ってしまう。

「じゃあこれで私の口から思い通りの答えを引き出せた?」


なぎは私が仕事を探しだしたことに対して、明確に自分との

幸せや将来のことを考えていると私の口から聞きたかったのだ。


私は私で、昨日一日で展開があって、不採用って決まってるけど

「頑張ったね。」という一言が欲しかったのだ。


それが見事にすれ違ってしまった。


夜中まで話し合い続けた。


今朝、私は寝坊してしまった。顔を合わせたくなかったってのもある。


なぎは昨日は自分が悪かった…とひたすら謝ってた。

なぎだけが一歩的に悪いなんてことはない。

一つ屋根の下に暮らしているなら、私にも問題がある。


一応仲直りはした。にっこりは笑えんかったけど。

そろそろ就職活動をしようかな…という発言をつい最近した。


私も求人紙をもらってきたり、なぎもハローワークの求人を会社の

昼休みに見ていたらしい。


昨日の夜「ここなんかいいと思うけど、どう思う?」と、ある会社の

求人を見せてくれた。


自分でも朝からもう一度色々調べてみた。

んんん…


やはり昨日なぎが見せてくれた求人はなかなかいい。

条件は申し分ない。家からも近い。これが一番ありがたい。


早速、今日の昼に職安に行ってみた。

おとといの求人なんやけど、一般事務は応募者多数で締め切り

それでも面接をしてくれるというので、取るものもとりあえず

夕方面接に行って来た。


やはり、私が年末までやっていた事務というのはちょっと特殊らしい。

パソコンは使うけど一般事務とはちょっと違うし…


私は自分の今までの経歴を何一つ偽らず、かっこつけることなく書いた。


社長は履歴書を見て言った。

「あんた、ほんまに正直な人なんやなあ。」


その一言を言われたとき、今までに経験してきた解雇や退職を

思い出して、それをわかってくれたような気がして涙が出そうになった。


そこから私が地元からやってきた理由や色んな話をした。

社長は私の地元にあまり仕事がないこともよく知ってた。


社長の言い分は、いきなり人が辞めることになって会社も

慌ててて、今回の求人は急募なのだと。

経理、一般事務も即戦力として欲しいのだと。


まあ普通そうやわね。私もいきなり面接すると思ってなかったし。


社長は私の顔を見ながら言葉を続ける。

「あんたなあ、人柄はほんまにええし、頑張るって言うたら

ほんまに頑張る人なんやろう。


ごめんな、うちがすぐに人が欲しいから…

もうちょっと余裕あったら、会社から学校行かせて勉強させてやる

時間もあげられるんやけど、今回だけはどうしてもその時間がない。」


「でもな、あんたこれだけ面接で話せて、学校もちゃんと出てて…

僕んとこで引き受けられたらええんやけど、ほんま申し訳ない。


それにしてもな、この履歴書は正直過ぎる。もっとかっこつけたらええ。

そやないとこの街ではやっていかれんぞ。」


そして履歴書の書き方とか、色んなアドバイスをしてくれた。

たった一人の採用のために50人と面接したと言う。

それも最後の最後に無理やり押し込んでもらった私に、ものすごく

優しく、親切に助言してくれた。


「僕の会社、もうほぼ2人に絞ってしもてるからあかんとは思うけど、

なんか聞きたいことあったらいつでも相談乗るで。」


こんな事を一期一会の面接で言う人も珍しい。


どうやら私と歳の変わらない娘さんがいるようだった。


職安を通しての職業訓練学校を受けてだめだったことや、

就職活動しながら民間委託の学校に行くことも考えている事を伝えた。


社長は民間委託の訓練を受けてから就職活動をする事をすすめる。

この社長の場合は、自分の会社に人的余裕がある場合は何のスキルが

ない人間でも雇って、学校に行かせているそうだ。


だが今、その時間的余裕がない。

小さな会社ならなおのことやろう、それはよくわかった。


面接は明らかに不採用だ。

だけど一発目にこんな会社で面接できたことを嬉しく思う。


社長が

「あんたやったら、ちょっと勉強したら絶対に仕事は見つかる。

人柄も申し分ない。大丈夫や、心配ない。頑張れ。」

そう言ってくれたから。


結局、社長と一時間以上も話してた。

帰りも「遅くなって申し訳なかったなあ、でも絶対見つかる。

    頑張れ、頑張れ。」って。


社長が色々助言してくれたおかげで少し自分の方向性が見えたかな。

一社目でこんな社長もいる事がわかって、ほんとによかったと思う。


今日はそんなわけで晩御飯の用意も出来てない。


結果は早くも不採用ってわかったけど、職安に行き、

面接を受けるという具体的な行動をしたことで、少しは進んだ気がする。


なぎに胸を張って報告しよう。

毎日足を(マウスを?)運ばせてもらっているnakiさん今日の記事

読んで、自分の子供の頃(保育園~小学校)のことを思い出した。


今のわたしは、ほぼ引きこもりに近いけど、子供の頃の私は保育園でも

学校でもおそろしいくらい活発だった


男子を何人も後ろにしたがえて自転車に乗っていたと母が今でも言う。


保育園では入園日に男子園児に馬乗りになって、自宅に通報された。

母に説教を垂れられながら連行される。


ナメクジを「お母さん、かたつむりが殻から出た~~~!」

両手ですくって持って帰り、母に家から追い出された。


ある時は、外で遊んでいる時に丸めて採取したダンゴ虫が、

帰宅して脱いでおいた、半ズボンのポケットから本来の姿に戻って

脱走し、部屋のいたるところにダンゴ虫…ということもあった。


小学生になると、日本酒のフタを集めるのが流行っていたので、

男子をしたがえて酒屋に泥棒にも行った。


しばらくして「プロゴルファー猿」(わかる人にはわかるはず)ごっこに

ハマり、ゴルフボール欲しさに元旦から家の近所にあるゴルフ場に

ゴルフボールを盗みに行き、管理人に「警察呼ぶぞ!」と叱られ…


田んぼで友達のお父さんのクラブを持ち出して、ゴルフもどきをしていたら、

ボールがものすごく飛んで(田んぼ二つ分)民家のガラスを

割るということもあった。


それはすぐに謝りに行ってガラスを弁償する事でおばちゃんも

了解してくれたのに、学校に通報され…

母には先に話してたから怒られんかったけど、

みかん一箱を持ってさらに謝りに行った。


とにかく男子がする遊びしかしなかった。

保育園までは自分を「ボク」と呼び、いつかち○ち○が生えると信じてた

いつの間にか自分は女だと理解したけどね。


またある時は違うクラスの男子生徒にちょっかいを出し、泣かしてしまって

算数の授業中に担任から怒られ、2つ隣のクラスに(授業中なのに)

謝りに行くってこともあった。


こんな事を思い出すとロクでもない小学生だったように思うけど、

いたずらもあったけど、真剣に遊んだ結果と言える。(かなり自己中)


保育園から一緒で全く口をきかない「ひでよちゃん」という女の子がいた。

ひでよちゃんは口がきけないんじゃなくて、明らかに自分の意思をもって

口をきかない、そういうかんじの子だった。


小学校高学年になると、さすがに先生も手を焼いてた。


私は勝手にひでよちゃんの傍でベラベラとしゃべり続けた。

学校が終わったらひでよちゃんの家に押しかけて、無言の彼女と

折り紙とか遊びまくった。


私にとってはひでよちゃんが喋ろうが喋ろまいがどうでもよかった。

ひでよちゃんは手先が器用で、色んな遊びを教えてもらうのが楽しかった。

一緒にいて居心地がよかった。


担任が家庭訪問しようと道を歩いていて、ひでよちゃんに出会った。


その時、道を尋ねたら、いつもは指で指すだけのひでよちゃんが…

「あっち。」と言って、慌てて口を押さえたそうだ。


それからのひでよちゃんは堰を切ったように話し出した。

彼女を黙らせていたのは何だったんやろう。


ひでよちゃんが喋るようになって、私の役目は終わったのか

中学も高校も同じで、おまけに高3では同じクラスにまでなったのに

一度も話すことはなかった。


ま、そんなものか。


時々、あんな活発だった自分に戻りたいなって思うときがある。


私のエネルギーはあの時に消費してしまったのだろうか。

さ~、今週もまた始まったよ。あっという間の週末やった。


気付いたらもう6月なので、仕事!とちょっと焦ってみたり。

だけど(世間からぼこぼこにされそうやけど)この生活が好きなんよね。


なぎは私が家にいたら仕事から帰って来た時に家に電器がついてて、

ドアを開けると何か食べ物の匂いがして嬉しいんやってさ。


なぎが車をガレージに入れて、門を閉めるあたりから、ネコたちも

そわそわし出す。そして玄関に走って行く。


なぎは私のことを見て見ぬフリを出来ん性格って知ってるから、

会社や組織の中に入ると、やたらとストレスの塊になると思ってる。


「私は…あるもちゃんがよかったら、このままで…。

老後を考えると、今の勤務パターンを少し変更すれば心配ないし。

一人の時なんかずっと土曜日出勤してたしな~。

あるもちゃんがいいんやったら、このまま家におったらええんやで。」


そんなありがたいことを言ってくれる人なのです。

ま、おくさんやからいいのかな?とも思ったりもするけども…


しかししかし!


何か買いたい時に、なぎに相談しないといけない気がする。

「勝手に買っといたよ~。」じゃ悪いような。

世間の荒波にも揉まれんとあかんとも思うしなあ。

家と近所のスーパーだけじゃ、世界が狭すぎるか?とか。


生活もだいぶ落ち着いて、買い占めたいものも出てきたし。


まずは形からということで、今日はぽちぽちっと求人を見たりした。

(はじめの予定では、4月くらいから働こうと思ってたから、

 ものすごい遅れてるんやけど…)


あ~、これだけ自由にさせてもらって、今さら働けるんやろか?


ちょっとオソロシイ。



土曜日、夜にテレビを見ながらなぎにワインを飲ませた。

こないだべ~たさんから送ってもらったやつ。


なぎは普段は全く飲まんけど、飲むなら一気に赤ワイン一本とか

そんなかんじ。

この夜は1/3ほど残してもらった。


これを火にかけて軽~~~くアルコール分を飛ばして

(私が酔うかもしれんので)

「ワインゼリー」ならぬ「ワイン寒天」を作った。


ひま人


寒天っていいわねえ。カロリーもないし。

水いれて煮て溶かしてしまえば、あとは固まるのは放置でいいし。

ゼラチンは冷やさんと固まらんし、常温に出しとくと溶けるしね。


寒天が半袋余ったから、それで「牛乳寒天」も作った。

どちらもなぎには大受けやった。特に牛乳寒天。


なんでもおいしいって喜んでくれる人やから作り甲斐があるよ。


今夜はぶっかけうどんでもしようかな。なぎの好きな玉子入りの。

そう思って、さっき炊飯器で温泉たまごも作った。


夜は軽い食事って決まってるけど、月曜だけは定時で帰ってくるから

少しくらいの炭水化物は大丈夫…なはず。


うどんの量はもちろん私の半分以下ね。

最近、毎週金曜の夜になぎが決まってすること。


「ね~、あるもちゃん、今週末にしたいこと、やらなあかんことは?」


そう聞いて「やりたいこと」を付箋に書いて、小さなノートの(予定表?)

日付をつけたページに、「やりたいこと」が書かれた付箋を貼っていく。

その「やりたいこと」が出来たら、その付箋は取れて綺麗なノートになる。


なぎはこれを「したいこと(やりたいこと)リスト」と呼んでいる。


最近めっきり物忘れが激しくなったからかなあ。


今週末のしたいことリストの中身。

 *図書館へ本の返却

 *キッチンハイター、台所用洗剤を買う

 *あるも、岡村孝子CDを買う

 *あるも用スリッパ買う (夏用の底が畳のやつ)

 *卵、牛乳、ヤクルト、マーガリン、一週間の食料まとめ買い

 *百均 (ティッシュハンガー、キッチンタオルハンガー)

 *炊飯 (一食分ずつラップして冷凍)

 *TV あるも部屋につなげる (部屋ではテレビ見んからいらん)

 *ファミリーマート、チケット引換

 *しゃぼん玉せっけん買う

(これらのうちのグレー文字は出来んかったこと)


ちなみに「ファミリーマート、チケット交換」は、

6月25日のオリックス対日本ハム戦のチケットを取ってしまったの~。

まだ新庄見たことないしね。パリーグ戦ということもあってか、

今回はいい席取れたわ。楽しみ♪

 

大体、これらが今週末に「やろう」となった事。ほとんど買い物だわね。


まあこのおかげでほとんどの事は忘れずに出来るように

なったんやけども…


しかし今日は図書館のある場所に着いて、自分たちが返却する本を

持って来るのをすっかり忘れたことに気づいた。

ノートの意味ないやんか。


私は一年待った岡村孝子嬢のCDを手に入れてウハウハ。

四つ葉のクローバー(初回生産限定盤)(DVD付)

私、かれこれ彼女の歌を17年ほど聴いてるけど、

いまだにコンサートに行ったことないのよね。


今年もしツアーがあれば行きたいなと思ってるんやけど。


しかし!今回は初回生産に限ってだけ短いDVDがついてるの。

普通に出てるDVDも持ってないので、とても嬉しい。

今夜、お風呂から上がったら見ようっと。


今日はスーパーで面白いものとリアルなものを見つけた。

なにこれ?

「タモリ」って名前の魚なんやけど、これ何?

地方独特の呼び名なのかしら…。何の魚なんやろう。



でかっ

「牛タン」根っこから丸ごと一本を初めて見た。

先っぽの方、画像ではわからんけど、

びっしり「」みたいなのが生えてたの。

なかなかグロテスクやったけど「これで焼肉屋で牛タン何人前とれるか?」

とか真剣に考えた。


この画像を撮ったあと、おばあちゃんの引いてるキャリーに

つまずいてこけそうになった。


帰ってきて、昨日の夜に雨が降って土が柔らかくなってたから

雑草取りをした。


少しだけ…のつもりがズタ袋2袋になって、ヤブ蚊にも3つも刺された。

けど庭もきれいになったし、裏にお風呂用の灯油のボイラーがあって、

そこに行くのに「川口浩探検隊」なみに勇気が要ったけど、

なんとか引っこ抜いてせいせいした。


まだ身体がチクチクかゆいけどね。

今日は家から一歩もでなかった休日。


昼前になって、なぎが洗濯する前にネコを二人がかりで

(一人は押さえつけ係)ブラッシングしようと言った。


私がネコを抱えて、なぎがブラッシング。


その間、テレビがついてて見てたの。

はじめは「金持ちになりたい大学生と、貧乏生活を楽しむ大学生の対談」


それから「砲丸投げ講座」


そのあとは「中学生日記」


そう、それはNHK教育やった。



中学生日記あたりになって面白くなくなってきた。


そこでなぎから提案。

「前に話した、女性のカップルの話がオパニズム形式に

なってる映画観る?」



オパニズム?


「オパニズム?」


「…それってオムニバスのこと?」



(///∇//) 


「そ、そう…あれ?オパニズムじゃなかったっけ?」


「ちが~う。」


そんな訳で、1年に一つまともに映画を観るのも珍しいわたしが

2年ぶりくらいになぎのオススメ映画を観た。


ウーマンラブウーマン

一つの家を舞台に、3つの時代に分けて女性同士のカップルの

生活や境遇が描かれてた。


一番はじめの話で、仲良く一軒家で暮らしていた

おばあさんのカップルの片方が亡くなって…


その話はとても切ない。

時代背景も古いから、まだまだ今みたいに解放的じゃないのね。


一通り観てからもう一回観た。これは私にはとても珍しい。


女性同士の性的なシーンも少しあるし、そういうのに嫌悪感を持つ人

(私も少し苦手かな)はちょっと抵抗あるかもしれんけど、色々と

考えさせられた。


なぎとこれからずっと生きていくとして…


何の保証もない私たちの将来はどうなるんやろう。


ちょっとその心配は大きくなったけど、それを除けばいい休日。


夜は昨日から胃がシクシクと痛かったのと、

なると金時のいいのがあったから芋がゆを炊いた。

あっさりしておいしかった~。


明日は食料品の買出しね。

昨日は大学時代の友人のボニータの家に行って来た。


下の子(1歳3ヶ月)のけーちゃんを6月から入院させる事になってて、

それが何故なのか、メールや電話では言いづらいという事やったから。


命に関わる病気なのかという私の問いに「それは大丈夫」と答えた。


けーちゃんには2つの障害が見つかったんやけど、

一つは心臓の壁に穴があいていたこと。

これは成長過程でふさがる可能性が高いので問題ないらしい。


そして、もう一つの問題…


それは…


「あんな、お○ん○んが奇形やねん…」


「え?何それ?そんなんあんの?」


「うん、わりと高い頻度であるみたいやねんけどな。」


「で、どうなってんのよ?」


「お○ん○んにな、尿道が通ってないねん。

そやから、お○ん○んはついてるだけってことやな。」


「そしたらおしっこはどこから出てくるんよ?」


「お○ん○んの付け根…女の子と同じよ。前へも飛ばへんしな。」

子供が小さいうちに手術せんと、自分の性器がおかしいって

記憶が残ってまうし、保育園とか学校行ったら周りの友達に

なんで立っておしっこできへんのよ?とかからかわれるやろうし。」


「それにな…」


「そうやな…、精液も付け根から出てくるってことはHもできへん。」


「そうやねん。」


この奇形を 尿道下裂  と言うらしい。


おむつを替えるときに、けーちゃんのお○ん○んを見せてもらった。


確かに…外側に付いているお○ん○んはつるんとしてて、

尿が出てくる穴がない。ウインナーがついてるみたい。


そのかわり、お○ん○んを持ち上げるとその付け根に「穴」があった。

尿は今、ここから出てくる。女子と同じ構造。


この小さなお○ん○んに尿道を作ろうという手術なのだ。

私も色々調べてみたけど、命に別状はないとはいえ厄介そう。


だって、いまこんな小さなお○ん○んを手術して尿道を作ったとして、

それがどんな手術かわからんけど、大きくなって、追加で手術は

必要ないのか?とか。


ボニータの心配は手術そのものよりも、もっと奥深いものやった。


「なあ、赤ちゃんってな、お腹の中で、はじめはみんな女の子やねん。

それでお腹の中で成長していく間にお○ん○んが生えてきて、

それで男の子って決まるねん。


この子はその成長の途中っていうか、未完成で生まれてしもた。


この子、ほんまに男の子なんやろか?


この子がな、大きくなって、男性が好きな男性っていうか、

それも男性が好きで、自分は女性の格好をしたいとか

自分の性別が女性やって認識してる子にならんのやろか?


ほら、性同一性障害ってあるやろ?もしこの子が物心ついて、

『自分は女の子やもん』って思うとするやんか?


そしたらこれからこの子を男子として正常に機能させようとしてる

この手術はムダにはならんのやろか?


『わたしは女やのに何でこんな要らん手術したんよ!』って

ならんのやろか?」


「病院で検査してもらったのではどうやった?」


染色体はちゃんと男子っていう反応は出てる。」


「それやったら…今はまだこの子は自分で意志表示できへんのやし、

男の子として生きられるように生殖機能を万全にするのが最善と

ちゃうんかなあ…」


「もし、仮によ?この子がある程度の年齢になって、自分の性別に

違和感を持ったときに、考えてみたらええことと違うかな?」


「うん、そうやなあ…

ダンナは大丈夫やろって言うんやけど、私は引っ掛かるねんな。」



私はボニータが自分の子供、まだ1歳ちょっとの息子に

「性同一性障害」の可能性があるかどうか?という心配を、私に

率直にぶつけてきたことにちょっと驚いた。


ボニータ、もしかして私のこと気付いてる?


気付いていてもあえて聞かないか、私が「性差」という事に対して

垣根が低い人間だと思ってるだけかもしれんけど。


色んなサイトを見る限りでは、けーちゃんの今の尿道の位置は

手術をするにはかなり高度なものになると思われる…


あんな小さなお○ん○んに尿道を作れるんやろうか。

それも下の穴もふさいで。


そして、彼が思春期を迎えるとき、ソレはちゃんと機能するのかどうか…


はじめは、命にかかわらへんのやったら…と思ったけど、

事態はやっぱり深刻かも。


ボニータは淡々としてたし、芯の強い人やから大丈夫とは思うけど、

自分の地元の友達や、普段よく会ってる友達には言いたくなかったと。


でも誰かに聞いて欲しかった。

それには適度な距離をおいて付き合ってる私がぴったりやったらしい。


今はけーちゃんの将来のことはわからない。

けど、けーちゃんが性器を意識する前に、ダメージが少ないうちに

手術するのが一番いい方法なのだ。


けーちゃんは、赤ちゃんながら端正な顔立ちのイケメン。

赤ちゃんのくせにジャニーズ系。

ボニータがきれいやし、ダンナもそこそこ男前やしな。

(みぽりんといい、私の友達に美人が多いのかは謎)


入院自体は2~3週間で済むらしい。

ボニータが時折見せる不安そうな表情に

「今はできる事をしてあげるしかないんやな…」としか言えんかった。


上の子とけーちゃんが二人でうまく写真におさまったので、

帰りの電車からボニータへのメール一言つけて添付した。


「けーちゃんに無事に一本通ることを祈ってるからね。」

今日は、昨日の約束通り、大学時代の友人のボニータの家へ。


ここからバスに乗って、駅に行って電車に乗って、1時間ちょっとで

行けた。思ったより近かった。


ボニータとはスペイン語で「かわいい」の意味やけど、このふざけた

友人は授業の合間に回してきた手紙に「ボニータ●●」と書いてよこした。


約1年半ぶりの再会。


上の女の子は7月で3歳になる。以前会った時はまだベビーカーに

乗って、蕎麦屋で茶碗をふりまわしてたけど、今日はいっぱしの

お姉さんになってた。


下の男の子は私が着いた時は寝てたから、ボニータと娘との

3人で、子供用に作られた味の薄い麻婆豆腐を食べた。


色んな話をしてて、京都旅行に行ったメンバーでもう1人、結婚は

してるけど子供はいなかった友人が4月に出産したと聞いた。


これで結婚もしてない、子供もいないのは私1人やけど、

自分では実質結婚してるつもりでいるので「今、何やってんの?」という

質問には自信を持って「主婦」と答えといた。


なぎと一緒に暮らしてる事も話したけど、まあ仲がいい程度としか

思ってないやろう。


そうこうしてるうちに、下の男の子「けーちゃん」が起きてきた。


その前にボニータに聞いた。


「なあ、けーちゃんの入院って何よ?どうしたんよ?」


「いや、それがなあ…ちょっと障害があって…」


「手術せなあかんのやろ?もしかして、心臓とか?」


「うん…、心臓障害はあってん。壁に穴あいてるねんけど、

これは大人になったら自然に塞がるやろうから、あまり心配ないって。」


「でももう一つがな…。」


このあと、私は初めて聞く障害を耳にする。


これはちょっと長くなるかもしれないのでまた明日。


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今日、出掛けに玄関に宅配の車が。うちに荷物が来る予定はない。


うちのインターホンが鳴った。私宛に荷物が届いてるらしい。


取りに行ってみると…   くるりさんからでした。


遅ればせながらの誕生日プレゼントと…


Tシャツと、くるりさんお気に入りの絵本をくれたの。

     佐野 洋子

  100万回生きたねこ


この絵本、子供の頃から知ってたけど大人になってから初めて読んだ。


絵本売り場で泣いてしまって、たいそう恥ずかしい思いをした…


自分でも欲しいな~と思いながら、ずっと買わないままやった。

それを知ってるかのように、くるりさんが送ってくれた。


なぎが読んだことないって言ったから、改めて一緒に読んだ。


そこでまた…なぎの前で大泣き。

かなり恥ずかしかった…


なぎはびっくりしてティッシュをいっぱい持って来て、背中をなでてくれた。


この絵本を読んで、毎回なんでこんなに泣くのか自分でもわからん。

とっても幸せやけど切ない本や。


なぎは「そんなあるもちゃんが好きなんやで。」と言ってくれたけど、

絵本を読んで大泣きする私のどこがいいんやろうか。


くるりさん、この本ほんとに欲しかったの。 ありがとう。

昨日の話 の友達から、会う日にちは25日(明日)か27~31日の間なら

いつでもいいという連絡があった。


早速天気を調べて…

明日はいい天気らしい。明日に決まり。


明日行く旨を伝えると、

「あんまりゆっくりできへんかもしれんけど、お昼作るから。」

返事が返って来た。


この友達が結婚する時、「あ~、自信ない。」と何度も言ってたのを

思い出す。

結婚してしばらく経って「どうよ?」って聞いたら、

「何とかなるもんやなあ。」って言ってたから、そこそこに出来るんやろう。


明日は何食べさせてくれるんやろう。


なぎに友達に会いに行って来るから、もしかしたら晩御飯の

用意に間に合わないかもしれんと話した。


なぎは「いいよ~。」って。

「ゆっくり会って、話聞いてあげな。私が帰る時間以降にあるもちゃんが

帰って来るんやったら、駅まで迎えに行けるんやけどな~。」と。


なぎはほんとはその友達の家の近くまで迎えに行ってもいいって

思ってたみたい。

住所を言うと、仕事終わってから行くには遠すぎる場所ってわかって

くれたんやけど。


おととい、昨日と私がウダウダしてて…


なぎはとっても優しかったの。

昨日は鼻水は止まってたんやけど、風邪薬を飲んでたから2日間

心療内科の薬は飲んでなかった。


そのせいで夜に、息切れが始まって何も集中できんようになって。


ほんとは昨日は私がお風呂の後片付けの当番やったけど、

なぎがやってくれるって。

お風呂に入る前に私を自分の方に向けて膝の上に座らせて、

背中をなでながら「痛いの痛いの飛んでけ~。」って。


息が切れてて、胸をつかまれてるような感覚になってる時は

私はなぎの話にもまともな応対をしない、っていうかできない。


それをひたすら背中や頭をなでながら、

「痛いの痛いの飛んでけ~。早く楽になりますように。」

何度も何度も繰り返す。


ええ年したオンナ二人が何してんねん、ってかんじやけど

昨日は涙が一粒出た。


おととい、だるいよ~、アセロラドリンクが飲みたいよ~って言ったら

夜中やのに買いに行こうとしてくれたの。


さすがにそれはやめてもらったら…

昨日、「会社にアセロラキャンディーがいっぱいあった!」と言って、

くすねてきたやつを几帳面にテーブルに並べてた。


なんかねえ、なぎってあったかい。


なぎ自身は、仕事で四苦八苦している様子。

昨日、少しだけ聞いて私は何も言わなかったけど。

精神的に疲れてしまってるってかんじやった。


それやのにお風呂掃除もするよ、迎えにも行くよって。


あの人はどこまで優しいんやろうか。


今日も図書館で借りてる本の返却日が過ぎてるから慌てて読んだ。


大切な人を永遠に失ってしまう話やった。

読んでてなぎのことばっかり考えた。


今日帰って来たら、なぎにもっとお礼を言って、

おいしいコーヒーを淹れて、私も優しくしよう。

昨日は朝から鼻水つるつる、頭痛いな~と思いつつ、「いい天気」という

言葉に踊らされて、そこそこに動いた。


晩御飯

 豆ご飯

 わかめのサラダ

 はちく(細いたけのこ)煮

 スナップえんどうのボイル

 フィレステーキ(赤身で肉汁多しでよがった~)


久しぶりのなぎとの家の晩御飯だったので、面倒だなと思いつつも

豆ご飯を炊いた。なかなかの出来やったけど。


で、夜になっても頭痛が治まらないので、風邪薬を飲んで寝た。


今朝6時40分起床。

あだまはまだ痛いな~と思いながらも、なぎさんの朝食の準備。


なぎが出勤してから、私も昨日の残りの豆ご飯を食べて…

また風邪薬を飲んで…


はじめは小雨だった雨が本格的に降り出して、風まで吹いてきた。


どんどんやる気をなくす。

珍しく朝からPCの電源も入れずに図書館の本を読む。


10時半…風邪薬のせいか眠くなる。

いつもならその辺で転がって寝るけど、今日は耐えられず

ベッドに入っておやすみ~。


13時半再び起床。

なんで今回はこんなに大げさに用心深いかと言うと、

今朝なぎに

「あるもちゃんって風邪って言っても自然に治ることがない。

最後は必ず病院行きやから、早く行ったら~?」

と言われたので、今回こそは早く家で治してやる!と思った。


そのせいか進行はしていない模様。

頭がぼーっとしているのは寝すぎたせいか。


今回は長引くことはなんとしてもパスしたいの。

実家滞在中に大学時代の友人から久々にメールがあって。


その子とは他の2人を含む仲のいい4人で、おととしの12月に

京都旅行に行った時に会ったのが最後。


3人は、富山、東京、大阪に住んでて、大阪にいる今回のメールの

友達は、一番近いせいもあって、わりとマメに会ってたの。


でもおととしの京都旅行は、富山の子のお腹には一人目の赤ちゃん、

大阪の子のお腹には二人目の赤ちゃんがいて、妊婦2人を抱えた

旅行だった。


「こども生まれたら、落ち着くまでしばらくはこの旅行もおあずけね。」


そうやって時間が経った。


先週くれたメールの中に気になる一文があった。

「6月になったら、下の子入院させなあかんし、できれば急いで

会って話したい。けど週末もダンナが仕事忙しくて、上の子を

見ててもらえるかどうかわからんのよ。」


「それやったら、私が家へ行こうか?そしたら日にちも時間も

気にせんでええし、安心やろ?」


そういうやりとりがあった。


あえて会って話したい、と言うからには普段ほとんど連絡してこんし、

グチも言わん友達やから、よっぽどストレスでも溜まってるんやろか。


だから家にお邪魔するにあたり、子供に移したらいかんから

風邪など引いてる場合じゃない。


しかし…下の子ってまだ一歳半かそこらやぞ…。

入院って。それも詳細は会ってから話すって。


今週中に時間を合わせられるといいけどな。大病でないことを祈る。


今日は寝てばかりで何もしてないみたいやけど…

実家から持って来たグリーンピースを食べる分だけ残して冷凍した。


食べる分は、茹でてミキサーにかけてなめらかにして

今夜はグリーンピースのポタージュにするつもり。

(が、ちょっと茹で汁が多くて、ポタージュというよりスープだな)


スナップえんどうも残りが多かったので固く茹でて冷凍にした。


今夜からはなぎは残業やから夜は軽め。

何しようかな~。豆腐でも食べさせとくか。