こんにちは🌞

2024/01/10、SixTONESのニューアルバム『THE VIBES』がリリースされました🎉


お正月の風物詩になりつつある、SixTONESのアルバム。もう4枚目ですか、時の流れはフシギダネ🌱

早速、ライナーノーツも交えながら感想ブログ書いていきます✍️


全形態収録


・こっから


〜〜〜森本慎太郎〜〜〜〜〜〜
背中を押す歌詞や楽曲の勢い、さらにはマイクリレーなど、一曲の中に楽しむ要素がたくさん入っていて、「聴いて楽しい見て楽しい」たくさんの要素が入った楽曲です。
グループ初の一億回再生を突破した2023年のSixTONESを代表する一曲です!
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昨年リリースされたシングルで、SixTONESのMVで初の1億回再生された楽曲。

SixTONESのアルバムでシングル曲が一曲目になるのは初めて。

このアルバムは、この曲を一曲目に置く事を想定して作られたのではないか、とすら思う。
それくらいSixTONESの大きなターニングポイントになった曲だし、一曲目に相応しいですね。

リリース時にも感想書いているので、宜しければ是非↓
・Alright

〜〜〜京本大我〜〜〜〜〜〜〜
少し高飛車であり、どこか気怠さも纏ったようなバンドサウンドで大人なSixTONESをお見せします。
ロックやストレートな攻め方、あえて一歩引いた攻め方など、様々なバリエーションがあることをこの楽曲で伝えられると思います
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オシャレなバーで流れていそうな楽曲。
SixTONESは「大丈夫」より「Alright」が似合う。「Alright,Welcome to NEW ERA」の印象が強いからかな。

韻の踏み方が気持ち良くて、思わずノッてしまう。

ラスサビ前の樹の“明日を生きる”のロングトーンも良い味出てたまらんね。



・アンセム


〜〜〜森本慎太郎〜〜〜〜〜〜〜
聴いているだけでライブを感じられる、ライブを愛するSixTONESだからこそ表現できた一曲だと思います。
全身で音を浴びて何も考えず、アンセムの世界に染まってください。
声を出して盛り上がれるこの曲で自分のバイブスを出し、2024年のスタートを一緒に切ろう!
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本作のリード曲。

『こっから』的ヒップホップ要素もありながら、よりアメリカンな雰囲気が加わり、ぶち上がり曲。

MVもアメリカンでカッコ良い。慎太郎ビジュ良すぎ。ジェシーめっちゃ英語の先生っぽい。笑

NEWSにもクラブW杯のイメージソングとなった『ANTHEM』という曲があるけど、やはりこのタイトルなだけあって、スポーツの大会の応援歌っぽさもある。「オーオーオーオー!」のとことかKing Gnuの『Stardom』(2022年NHKサッカーテーマソング)っぽさもある。
“狙い定めろGOAL”って歌詞もあるし(ここの荒ぶり具合大好き)、次のW杯のテーマソングで良いだろ、これ。(NEWSが新しくサッカーソング歌う事はきっともうないので...。余談ですが、キャプテン翼の影響で事務所のサッカー枠はWEST.になりつつありますね)

にしても樹パートの“前例なんて要らねぇ 俺が新生”ってバカカッコよくない?樹のキャッチフレーズにして欲しいくらい。

一番Bメロ北斗パート前の、「キュッ!」っていう体育館で響くバスケシューズも良いよね。聴いてると自分の靴でも鳴らしたくなる、体育館でもないのに。

サビの慎太郎パートの“ならば俺は列乱してく”も好き。慎太郎も従来の事務所の人にはなかった、独自の道を歩んでいる気がするから(幼い頃から映画主演したり、立て続けに芸人さん役やったり)、彼がこのパートを歌う事で説得力が増すね。

2番でガラッと雰囲気変えてきてこれまたカッコ良い。ジェシーのラップのカッケーな〜。

“こっからRevolution”って歌詞もあるし、SixTONESの「こっから革命」が始まっているのかもしれない。

ジェシーの“Scream”からのラスサビでサウンドの勢いが増し増しで頭おかしくなる。ライブで正常でいられる気がしない。ぶち上がるぜ。



・ABARERO


〜〜〜田中樹〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
SixTONESの9thシングルで、グループ初のドーム公演と同時期に作られた大事な楽曲です。
シングル史上最も激しくハードで、タイトル通りSixTONESが暴れまくっている最強な一曲です。
クール&ワイルドなSixTONESを味わいたい人にオススメ!
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とにかく激しくて、ダークで、中二病にはたまらない一曲。

初解禁の時から『進撃の巨人』っぽいと思っていたけど、今でもその印象が強い。絶対に合う。

リリーズにも感想書いてるので良ければ是非↓


・Something from Nothing

〜〜〜京本大我〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
SixTONESでは初となるデスボイスを取り入れた楽曲。
乱れるように叩かれたドラムや、どこまでも歪ませたギターなど、コアなハードロックさが癖になること間違いなし。
それでいてサビのキャッチーさも秀逸なので、一度聴いただけでメロディが頭から離れなくなるはず。
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デスボイス初だよね、そうだよね。

デスボイス好きなんだよね、自分も出せるようになりたいくらい。

デスボイス部分もコーラスかと思ったけど、メンバーが歌ってるのか、デスボイスだぜそうな人がたくさんいて誰か分からないけど、ライナーツノーツも書いてるし歌っているのはきょもなのかな?(※追記
6人全員で撮ったとインスタライブで北斗が話していました!)色々気になる部分はありますが、『ABARERO』と並べてきただけあって、こちらも『進撃の巨人』感満載(特に『The Rumbling』/SiMっぽい。デスボイス部分とか特に)。中二病の僕にはたまりません。

『ABARERO』とは違って、怪しげで落ち着いた感じからサビに一気にロックテイストになっていく感じ。カッコ良い。

ライブのセトリでも絶対『ABARERO』と並べて聴きたい一曲です。





・Only Holy


〜〜〜京本大我〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
PARTY PEOPLEのSummer tune的な楽曲の逆な発想で、冬の時期に皆さんに愛していただける曲を作ろうという話し合いから生まれたこの一曲。
とても心地良く、良い意味でどこか馴染みのあるような温かいサウンド感が、どんな冬にも寄り添ってくれるはず。
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待ってました、ウィンターソング!

MVが冬っぽいニットでお部屋でぬくぬくするのもクリスマスCMっぽくて良いし、全身赤の衣装に身を包んでいるのもバレンタインCMっぽくて良い。
サビも全員で歌わず、何人かで歌っていくのも各々の声がしっかり聴けて良い。

ラスサビ前の北斗の“ずっと”のロングトーン聴いた時、北斗に冬の切なくて泣ける恋愛映画出てもらって、タイアップ主題歌持ってきて欲しいと願わずにはいられなかった。



・DON-DON-DON

〜〜〜田中樹〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
これぞSixTONES!と思わすことができるSixTONESなりの王道曲!
このパーティーソングを聴けば盛り上がってテンションMAXになること間違いなし!
みんなが求めているのは結局こういう俺らだよね??
嫌なことがあって忘れたい時、楽しみたい時に聴いてブチ上がってね。
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タイトルが発表された時からやばいんだろうなとは思ってたけど、やばかった。SixTONESのこういうノリと勢いでつけたみたいなタイトルの曲(失礼だけど褒めてる)は、基本やばい。『RAM-PAM-PAM』とか『Boom-Pow-Wow!』とか、ハイフンが入ってる曲がやばいのかも。
タイトルにハイフンが入っているのもあってか、歌詞の英語がすべて大文字なあたりKAT-TUNっぽい。

樹の「みんなが求めているのは結局こういう俺らだよね??」←よく分かってる!解釈一致!ファンが求めるものを分かってくれてる天才的なアイドル様👏😭

サビのパフォーマンスが楽しみすぎる。『WHIP THAT』みたいなフリースタイルも良いけど『Outrageous』みたいにバチバチ激しいダンスだったらいいな。

にしても!一番やばいのは!!
Cメロだよな!!!

ジェシーからのきょもパートなんだけど、えぐカッコ良い。

ライブでも観たいけど、PLAYLISTとかですんごい作り込まれたスタジオで歌ってるのも観たい。そんでこのCメロをね、すんごいゴージャスなソファに座ったきょもジェに歌って欲しい。観たい。ジェシーが攻撃的なボスって感じで、きょもが冷徹な王子って感じで。観たい。

何書いても上手く伝わらない気がする。とりあえずアルバム買って聴いてください。



・Bang Bang Bangin'

〜〜〜髙地優吾〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
SixTONESの真骨頂といえる音楽!
何回も聴いていると癖になっていく、インド映画に出てきそうな独特な音が特徴的!!
知らないうちに身体が動いてしまうかも。そのくらいパワーのある楽曲なので、ライブ会場でSixTONESが大暴れしている姿が音楽から想像できる!!
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『DON-DON-DON』と並べてこの曲入れてくるの強い。なんたる布陣だ。

疾走感のあるぶち上げ曲だし、どちらかというとこっちの方が『Outrageous』的な激しいダンスしそう。

サビ前の魔神がランプから出てきそうな音🧞と言い、アウトロといい、なかなかクセになるトンチキめいたサウンドが印象的。このサビ前の音聴きたくてこの曲を聴くという人がいてもおかしくない。

にしてもこんなに激しい曲を立て続けに入れてるSixTONESくん達、セトリでこの二曲はどう組み込むのか、見ものですぞ👀



・SPECIAL

〜〜〜髙地優吾〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
陽気なハッピーソング!
心地の良いリズムとポジティブな歌詞を聴けば、自然と笑顔になれる楽曲!!
一度聴いただけでも耳なじみが良く、つい口ずさんでしまうかも!?
SPECIALを聴いて一日をスタートさせるのもおすすめ!
良い一日になること間違いなし!!
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タイトルから、King Gnuの『SPECIALZ』みたいな曲想像してたら全然違くてびっくり。

イントロ部分がめっちゃ何の曲かと雰囲気似てると思って色々聴き返したら『Sing Along』だった。

サビの“いつもありがとう bottom of my heart”が歌えそうで歌えないから、北斗すごい。最後は全員で歌ってるから全員すごいな。



・Seize The Day

〜〜〜松村北斗〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
日々の苦しさや不安で一人どうしようもない時、味方の存在が必要だと思う。
それは景色や音楽かもしれない。
この曲は気付けばそばにいてくれて、曇りのないメッセージをまとわせてくれる。
力強く目を真っ直ぐと見て救い出してくれたりする。そんな僕らの味方だ。
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僕がSNSで見た感じ、この曲好きな人よく見る。

全編英語詞だけど、曲の構成(?)がJ-POPっぽいから馴染む。日本語詞ver.にしても結構上手くハマりそう。

Cメロの力強く叫ぶように“Just seize the day”と歌う樹パートがとても良い。大切な人との別れのシーン、駅のホームで、電車のドアが閉まって、叫びながら動き出す電車を追う田中樹が想像できます。

ラスサビ終わりの“Keep on goin' goin'”の樹も哀愁あって良き。

ライブの最後で歌いそう候補①です。

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・TOP SECRET

〜〜〜森本慎太郎〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
切なさを感じるけど、どこか強がっている部分が曲の雰囲気やテンポ、歌い方に表れています。
アッパーで勢いを感じる曲が似合うSixTONESが、実は大得意とするタイプの一曲だと思っています。(個人の感想です。)
今作の森本の一番の推し曲です。
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ラジオで慎太郎がこの曲、好きって言ってたから、その印象が強い。ライナーノーツも書いてるんかい笑

2番の慎太郎→ジェシーのエフェクトで遊んだようなラップパートがクセになる。

歌詞が報われない男って感じで、慎太郎にこういう男演じて欲しいよね。



・CREAK


〜〜〜松村北斗〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ノックから始まるこの曲は、最後までドアは開いていないのではないだろうか。
何かが来たが何かはわからないその緊張感や高揚感、静寂と思考の中の騒音とその全てを終始表現し続けている。
ノックは何故あんなにも人を注目させ静かにさせるのだろう。
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北斗の解説、文章力の凄さもあるんだけど、他の人と文章の毛色違すぎて面白い。

『TOP SECRET』からのこの曲、ノックしてドア開けて浮気現場に入ってきちゃったみたい。

にしても昨年リリースの『ABARERO』『こっから』『CREAK』と雰囲気が違いすぎる三曲をよく上手い事ひとつのアルバムにまとめたな。



初回盤Aのみ収録


・DRAMA

〜〜〜ジェシー〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
SixTONESといえば!と思える楽曲で、ファンも大好きな曲だと思います!
色々な展開があり、セクシーで大人な雰囲気もあり、ライブでも盛り上がると思います。
エロカッコイイSixTONESをいつもより堪能してもらえたら嬉しいです!
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めっちゃ樹!って感じ。『EXTRA VIP』っぽい攻撃的な感じもありつつ、『STAMP IT』のような怪しさもありつつ、『So Addicted』っぽい色気もあって、ジェシーの言う通り本当に色んな展開がある。

2番サビのきょも坊ちゃんの荒ぶり方、好き。

この曲からの『FIREWORKS』ってセトリだったら熱いな。



・House of Cards

〜〜〜田中樹〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
オシャレなミディアムバラード!
SixTONESだからこそ表現できる至極の一曲です。
メンバーの話し合いで満場一致で収録することが決まった楽曲です。
聴いてもらえば納得してもらえると思います。
そんなSixTONESらしい数分を、贅沢に味わってください。
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ライブの最後で歌いそう候補②

「House of Cards」の意味を調べたら、〔トランプカードで作った家のように〕不安定な建物[構造・計画]という意味らしくて、どうしても今の事務所とリンクさせて考えてしまって。
メンバー満場一致で決まった、ってもうさ、そら彼らの永遠を信じてしまいたくなるわ...。

一昨年、去年からも本当に何が何だか訳わからないくらい色んな事が起きて、どうしたって、「永遠はないんだ」って事を肝に銘じなければと感じてしまって、SixTONESだっていつどうなるかって考えた事もあるけど、やっぱりSixTONESは6人一緒にいてくれるって、そう思ってしまうんだよな。



初回盤B収録





・Blue Days

〜〜〜ジェシー〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
髙地とジェシーのユニット曲です。ラップですが、ガツガツしたラップではなく、思いを素直に伝えていく形のラップです。
サビは美しいメロディラインで、この二面性で届けられたらなと思っております。
色で例えるならオレンジ色なのかなと!
個人的には午後の夕日とともに聴いて貰えたら嬉しい気持ちです。

〜〜〜髙地優吾〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ジェシー&髙地の初のユニット曲。
ちょっぴり切ない恋愛ソングを、日本語ラップ調のリズムで収録。
切ない歌詞の中にもポジティブさが垣間見え、二人の優しさやアンニュイさを堪能できる一曲になっている。
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ジェシーの文章って、まっすぐで可愛い。タイトルは『Blue Days』で歌詞にも青要素多めだけど、色で言うとオレンジで、午後の夕日と共に聴いて欲しいって、なんか可愛い。

去年のANNでよりジェシーの髙地愛の深さを知ってから、SixTONESの太陽はジェシーだけど、ジェシーの太陽は髙地なのかもしれない、と考え始めている。
ゆごジェというSixTONESきっての仲良しコンビにこんな切ない曲歌わせたの大正解だね。

髙地の歌声が曲の雰囲気を明るくしてくれて、それがより一層この曲の切なさを加速させていて良い。「切ない歌詞の中にもポジティブさが垣間見え...」って話してるし、それを加味して、切なさと明るさを分けているのだとしたらなかなかすげえぜ。髙地、まーじで歌上手くなったよな。



・希望の唄

〜〜〜京本大我〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
もしも森本慎太郎と京本大我を一つの人格とした時、最大限ドンピシャに捉えられたこのジャンル感。
二人の飾らない価値観や想いが詩ともリンクして、爽やか且つ情熱的なサウンドと共に真っ直ぐ届くと思います。
特に最後のフレーズは、ライブで皆さんと一緒に合唱している光景が目に浮かびます。

〜〜〜森本慎太郎〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
爽やかロックな曲調とストレートな歌詞に、「京本大我 森本慎太郎」の声がぴったしハマっていて、このペアだからこそ作れた、歌えた一曲です。
この楽曲の持つ真っ直ぐさをしっかりと受け止めてください!
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自分の1番の推しコンビが、1番真っ直ぐで熱い曲歌ってくれて、心の弱い僕に向けてこの曲を選んでくれたのかと思うと...(違う)、マジで感謝!😭

2番頭の慎太郎パート
“泣いて泣いて産まれたから
笑って笑って生きていたい”
歌詞が良いのはもちろん、なんか息遣いまで聴こえてくるし、幼い頃の彼の歌声が蘇ってくるしで、とてもグッとくる。

最後にもこのフレーズが繰り返されるから、一緒に会場で歌えたらいいな。



・スーパーボーイ

〜〜〜松村北斗〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
誰だって1人で入ったファミレスで隣の席の会話を聞くのが好きでしょう。無意識に店内のBGMを感じて。人生にとっては余分なこと。でもきっと余分なことが人の余白を彩るんじゃないだろうか。そんな余分を丁寧に美しくわざわざ作ってしまった。どうぞ、盗み聴きして下さい。

〜〜〜田中樹〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
これは歌なのか?ラップなのか?はたまた喋りなのか?
全部正解で全部違う。
そんな北斗と俺ならではのエッセンスたっぷりな今回のユニット曲になっています。
なんとなくゆるく聴いてもらえたら、なんとなくずっと心地良くて、どこかクスッと笑えたりします。
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多くの人が楽しみにしていたこの曲。今回のユニット曲、これまでで1番僕の「好き」な曲が集まっていますが、中でもやっぱりこの曲が1番好きかも。

彼らはどこまで、新たな音楽性を開拓していくんだ、と思わざるを得ない。ラジオに突出した2人だからできたこの楽曲。

ラジオ好きには一度聴かせたいし、ラジオ好きじゃない人にも「この人達のラジオ聴いてみたい」と思わせられるような曲って、なくない?

これ、ラップも歌も喋りもあるのに、境目が曖昧だから絶対歌うの難しそう。

「ExpensiveじゃなくてHigherの方ね」は絶対LINEスタンプにした方が良い。それくらい印象的なんですけど、他にも「邪念がない」とか『経たね〜経たね〜時は経た』も使っていきたい。

「ポッポはマジで本当なんだって」の後の「ポポポポーン///」みたいな如何わしい声もツボだし、2人で「ガハハハハ〜」するのも可愛い。




通常盤収録

※2024/01/10時点で通常盤まだ聴けてないのでYouTubeでアップされた『君がいない』の感想だけ書きます。後日追記します。

・君がいない


〜〜〜松村北斗〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
こんなにもまがまがしくて混沌としているラブソングがあるだろうか。でもきっとこれがリアルなんだと思う。「恋」や「君」によってトランスしていく様が言葉からも音からも溢れ出ていく。不謹慎かもしれないが、この失恋はあまりにも芸術である。
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タイトルからは想像も出来ないような、ジャンキーでカッコ良い楽曲。

すんごい騒がしい曲だから、聴き終わった後に「君がいない」事に気付く感じがゾッとする。

Cメロのジェシーパートの歌い方が、剛みもありつつ、なんか聴いた事ないようなジェシーの歌声でびっくり。

たくさん聴き込みたい一曲。



・ONE SONG

〜〜〜ジェシー〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
明るい未来の為にSixTONESがオシャレに歌い上げる一曲になったと思います!!
是非カップルの人達に聴いて欲しいですね。笑
まぁ全員聴いてください!素晴らしい楽曲なので!!
個人的には朝から聴いて欲しいなと思います!!手を繋ぎながら。笑笑
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・Drive -THE VIBES ver.

〜〜〜髙地優吾〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
オシャレで勢いのある楽曲が、ビッグバンドのアレンジが加わることでさらに豪華になった!!
そのままの勢いにプラスαで、大人の余裕が感じられるアレンジされた楽曲に進化!!
Driveのお供にもってこいの楽曲!!
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おわり


今回のアルバムも、“SixTONESらしさ”の追求と、新たな開拓がされた、名盤でした。

今年のツアーも絶対参戦する心持ちでいるので、神様よろしくお願いいたします。

読んでくださり、ありがとうございました🐤


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