悔しい一日
もともとは先方より資料請求のお問合わせを頂き、その後直接説明に来て欲しいとの事で伺いました。
名刺交換をして席に着き、ヒアリングをしようとした僕の言葉を遮り
「今回は色んなネットを見て名前の出てきた会社さん10社位に声をかけてるのね。早速お宅さんの特徴と金額を教えて。」
と言われ、ヒアリングも出来ないままサービスの説明をする事に。
一通り話したところで、
「で?結局いくらになんの?定価なんてあってないようなもんでしょ?」
と言われました。
現在適用出来る新規のお客様向けキャンペーンの話をすると、
「どこもキャンペーンとか言うけど、結局どうにでもなるんでしょ?他社も特別価格とか期間延長とか出して来たよ。うちはちゃんと採用予算持っててこれからも採用するわけだし、取引した方がおたくもいいでしょ?ちゃんと決裁のある人に話通してキャンペーン価格より安くしないと土台に乗らないよ?」
とまで言われました。
込み上げる思いをこらえながら僕は、広告にかける費用が御社にとって大切な事もわかります。
ただ、そんな無茶苦茶な値引きをしてたらそもそもの金額はなんなのか。
業界が未熟だから一部非常識な値引きをする企業もあるかもしれないが、それは業界全体にとって不健全な事だからうちは一切やらない。
上司に話を上げろというなら上げますが、今まで一件もそんな値引きは通っていないから、ご期待には添えられないと思います。
と言いました。
ただ、金額では応えられないかもしれないが、もし任せてもらえたら原稿作成でしっかりお返しします。そこなら僕の頑張りでなんとでも出来ます。
その為に、今回の募集背景や求める人物像、今までの課題を聞かせてください。
と言ってヒアリングしました。
しかし、先方の考え方を劇的に変えるまでには至らなかった気がします。
完全に業者扱いされてしまった事、業界全体に対する考え方、そして何より、そんなお客様の考え方を変えきれなかった自分自身の至らなさ。
もっともっと強くならねば、と反省した一日でした。
新しいサービスのカタチ?『勘違い接客法』
ここ1年ほどで急激に好きになった食べ物があります。
それは銀・だ・ら![]()
お昼の定食で食べられるお店は家の近くで発見していたのですが、夜気軽に食べられるお店は無いものかと、ここ最近チェックしていたのです。
すると、普段は歩かない方面で、家から徒歩7分程のところに銀だらをおいている魚系の居酒屋さんを発見!
昨日初めて一人で乗り込みました。
席に座り、「銀だらのみりん焼き(500円)」と「御飯セット(ご飯・明太子・お味噌汁・お新香)(450円)」を注文。
新聞を読みながら出てくるのを待っていると、平野レミ似の女将さんがいきなり
「先日もいらっしゃってましたよね?あそこのカウンターで。あの時は何を頼まれてましたかね?」
と話しかけてきました。
「いや、僕は今日初めてです。人違いだと思いますよ・・・」と言うと、
「あら~そうですか?そっくりな方が来てたものだから・・・すみませんね~」と、女将さん。
その後も左手に茶碗を抱えガツガツ銀だらと白飯を食べる僕を見て、
「おかわりもありますので仰ってくださいね~」と一言。
その時はまだご飯は半分近く残っていたので丁重にお断りするも、その2分後にまた
「おかわりもありますので~」
と言ってもらったので、まだ2割位ご飯の残ってる茶碗を出して
「お替りください!」
と、お言葉に甘えることにしました。
お店を出る時も外まで見送ってくれて、店先の貼紙を指差しながら
「夜は日替わりの定食もやってますんで、よかったらまた来てくださいね~」
という接客を受けました。
女将さんが人懐っこい性格だったからかも知れませんが、不思議とこちらも悪い気は無く、また近く来よっかな、という気分になりました。
それもこれも、元は女将さんが勘違いして話しかけてきた事がキッカケで、もしかしたらそれも計算!?と思いながら、それならそれで結果的に親近感が沸いたからイッカ、と考える帰り道でした。
九州の魅せる店①『播磨屋ステーション福岡』
昨日から日経新聞九州版の地域ページ内で、独自の工夫をこらす「魅せる店」特集が始まりました。
第一弾は『播磨屋ステーション福岡』。
播磨屋ステーションは老舗米菓の播磨屋本店が運営するおせんべいの販売店。
ここの1番の特徴はコーヒー、せんべいの飲食代が無料の喫茶店と、同社製のせんべいの販売コーナーが併設されているという"究極の低価格戦略"。
1日の来店客は約700人。
60の座席はほぼ満席。
「ただでは申し訳ない」という客心理が影響してか、来店客の3~4割が1000円以上の詰め合わせを買っていくそうです。
その結果、飲食代は無料でも黒字を確保しているそうな!
(割れたせんべいを提供することで原価を下げる努力もしている。)
「ただより高いものはない」という消費者の知恵を逆手に取り、無料と有料をうまく組み合わせたお店は企業も消費者も満足が得られる、まさにwin-winなビジネスですね。
ただ・・・個人的には、4月に熊本で同じビジネスモデルのお店を発見して「これは!」と思い朝会で発表していたのです!
店は違えど自分が面白いと思っていたビジネスモデルが新聞に取り上げられた事がちょっぴり嬉しかったのでした![]()
雲男??
この土日は結構アクティブに過ごしました。
前回来た時は5m先も見えないほどの霧で・・・
でも本来は阿蘇の雄大な景色を満喫できる絶景ポイント!
(個人的には阿蘇は草千里の方が好きですが・・・)
帰りは黒川温泉でひとっ風呂立寄って帰りました。
日曜日は昼に選挙に行ってから、福岡の離島『能古島(ノコノシマ)』へ。
離島とは言いつつ、福岡市内から20分程度の渡船場から往復ナント440円!で行けるお手軽さ。
10分も船に乗れば能古島に到着です。
能古島は8月の頭に『Duomo(ドゥーモ)』という福岡のローカル番組で、「ドゥーモ林間学校」の舞台として
取り上げられて以来行ってみたかった島でした。
http://www.kbc.co.jp/tv/duomo/summer_fes2009/
※ちなみに、ドゥーモは福岡で20年続く長寿番組。毎日様々な企画があって、ローカル番組とは思えない程クオリティの高い僕の好きな番組です!
能古島の奥にある「アイランドパーク」という公園から見る夕日がこれまたキレイで。
ただ・・・
写真を見てお気付きの方もいるかもしれませんが、
阿蘇も能古島も曇り空![]()
阿蘇に関しては、僕が帰ろうとしたした瞬間に分厚かった雲がサァ~ッと割れて太陽が顔を出す始末・・・
う~ん
もしや自分は雲男では?
いや、むしろ雨を食い止めた功労者?
モノは考えようです![]()
オレに経理部ができた。
昨日と今日の日経新聞裏面の下部に出ていたソニー銀行の広告。
思わず「んん?」と見てしまいました。
そこには会社の部門表を模した図が書かれていて、
代表取締役の欄に「オレ」、相談役の欄に「親友相談役」、
そしてそれぞれの部門の中に「経理部」があり、そこはソニー銀行の「人生通帳」が仕切っていると言う構図。
思わず「ウマイっ!」と唸りました。
恐らくターゲットは20代後半~30代前半。
日経新聞を読んでいる若い層の男性にとって、確かに「お金」に関する悩みは多い。
資産運用や貯金管理をしっかりやりたいと思いつつ、知識が無い為何も出来ていない・・・。
社会人になってもう何年も経つのに、今のままじゃヤバイよな・・・。
と、考えているターゲット(というか、ワタシ)にとって、「オレに経理部ができた」はかなり嬉しい話ですね。
調べてみたら、この広告は「月間宣伝会議」という雑誌が主催する日本最大の公募広告賞「宣伝会議賞」の受賞作品だそうで、作者のインタビューを発見しました。
http://moneykit.net/visitor/promo/lb_interview/lb_interview01.html「オレの」ではなく、「オレに」の「に」に対するコダワリなど、
コピーを考える上でとても面白い誕生秘話が書かれています。
ちなみに、この広告はよく見ると小ボケが隠されていて・・・
「仕事部/部長対策課」の項目が「80年代歌謡曲」「ホウレンソウ」というのがちょっと笑えます。
もしまだ手元に新聞のある方は、捨てる前に1度見てみてください。
不況は底打ち?! これからの雇用の行方は?
毎週愛読している「モーニング」というマンガ雑誌の中で
「エンゼルバンク」という転職エージェントの話があります。
(ご存知の方も多いですよね?)
- エンゼルバンク 7―ドラゴン桜外伝 (モーニングKC)/三田 紀房
- ¥560
- Amazon.co.jp
この中で出てくるカリスマ転職代理人「海老沢康生」のモデルとなったのが、
現リクルートエージェント/ソーシャルエグゼクティブ 兼 株式会社ニッチモ/代表取締役の海老原嗣生さんです。
マンガの中でも鋭い分析から過去⇒現在⇒未来を見通すシーンをよく見かけますが、
実際の海老原さんも最近は様々なマスコミに登場しては鋭い意見を発表されています。
その中で、「不況は底打ち?! これからの雇用の行方は?」という大変気になる話をされていたのでリンクを貼っておきます。
http://event.media.yahoo.co.jp/nikkeibp/20090826-00000000-nkbp-bus_all.html?p=1
色々と書かれていますが、要点は3点。
①「大不況は去ったが、普通の不況になっただけ」
②「少人数の採用は続くが、各業界が復調するにはまだ2年かかる」
③「本当の成長企業に入れるチャンスは今。というより、今しか入れないかもしれない」
この中でも特に③。
これは確かにそうかもな、と同感します。
僕のお客様を見ていても、今の時期に積極採用を行う企業に共通しているのは「不況に負けない強み」を持っているという事。
数年前の売り手市場の時は企業規模や知名度不足で採用に苦慮されていて、買い手市場になった今、多くの応募者の中から厳選採用を行いながら本当に欲しい人を採用出来ています。
一方で、最近は転職者の動きが春先に比べ少し停滞しているようにも感じます。
「チャンスの女神は前髪しかない」とは言いますが、どちらにしても後々後悔しないように自分のキャリアプランを見つめなおすには良い時期かもしれないですね。
正社員の離職10万人超 8/21日経新聞より
先週の日経新聞の記事ですが、備忘録の為にメモを。
昨年9月以降に正社員の削減を発表した上場企業185社の内、173社から集計。(日経新聞調べ)
・退職に応じた正社員数は合計2万3200人。
・最多はラディアホールディングス(旧:グッドウィル・グループ)の4500人。
・100人を超えた企業は52社。うち、500人を超えた企業は7社。
・パイオニアや三協・立山ホールディングスなど生産拠点閉鎖に伴う退職者を募るケースが目立つ。
・人員削減にかかった費用は844億円。(公表のあった142社)
・JVC・ケンウッド・ホールディングスは4月までに400人余り希望退職に応じたが、7月末にサービス部門の子会社でも100人希望退職を募ると発表。
更に企業倒産による失職も8万5000人。
合算すると10万人を超える正社員が離職を余儀なくされた、という事らしい。
これだけでもすごい人数ですが、注意しなければいけないのは
この数字はあくまで「上場企業」の数字と言う事。
実際、金融危機以降大手の業績低下に伴って中小企業はそれ以上の打撃を受けている。
倒産、リストラの数も上場企業の比ではないと思います。
それを考慮すると、実際にはこの数字の何倍もの人が離職を余儀なくされたんでしょう。。
ただ、記事を見ていて改めて思うのは、「数字では本当の痛みはわからない」と言う事。
「10万人」と簡単に新聞は書きますが、その1人1人にはその人自身の「人生」があり、さらにその人の家族や子供など、この件で涙した人は何百万人といるのではないでしょうか。
10万人の人生や家族は想像出来ませんが、そういった現実が僕の見えない所にあるという事を忘れてはいけないと思います。
また、最近はマスコミが「農業を雇用の受け皿に!」と叫んでいますが、
そんなに簡単に行くはずもないだろうなぁ・・・と感じてしまいます。
今度の総選挙では各党ともマニフェストで雇用に関して一見求職者にとって耳障りの良い内容を書いていますが、企業の実情も知る僕らからすると実現性には疑問を感じずにはいられません。
「じゃあお前の意見はなんなんだ?」と言われると現時点では打開策が浮かばないというのが正直な所ですが、少なくとも今の僕に出来るのは「人を必要としている企業」と「新しい仕事を探している求職者」がお互いハッピーになれる橋渡しとして、真面目に求人原稿を作る事かな、と感じた今日この頃です。
この仕事で一番嬉しい瞬間!
求人広告の仕事を始めてもう何年も経ちますが、
やっぱりお客様から「採用決定しましたよ!」と言われる瞬間が
この仕事をしていて一番嬉しい瞬間です。
それが先週は3社で計7名「採用が決定しましたよ!」
と伺い、本当に本当に嬉しい一週間でした![]()
夜中の3時まで「どんな原稿なら採用出来るか?」を考え提案書を作っていた事や、
受注後の原稿制作の為の煩雑な社内業務、
校了の瞬間までヒヤヒヤした事。
そんな苦労もこの瞬間に全て吹き飛びます!
ちなみにその内の1社は、社長含め社員数4名の小世帯のお客様。
しかも皆さん職人肌の男性!
でも、社長は「モノづくり」に対して厳しくも熱い想いを持っている!
会社も小世帯ではあるものの、確かな技術と実績がある!
なんとか採用のお手伝いをしたいと思い、
「どうすればこの企業の魅力をみんなに伝えられるか?」
夜中まで1字1句自分で考えて作った原稿。
結果・・・
男性4名の会社に、なんと女性が2名入社したそうです!
現在既に働き始めているそうで、女性社員が初めて入った事で社内の雰囲気も変わり、
社内・社外ともにイイ影響が出始めているそうです!
いや、ホント嬉しかった・・・。
社長も「当分修行だから」と仰ってました。
最初は厳しい事もあると思いますが、是非それを乗り越えて一人前の職人さんになってくださいね!
(と、陰ながら応援しています。)
他の2社の担当者様も心の底から「お手伝いしたい!」と思える
素晴らしい担当者様なので、お力になれて本当に嬉しかったです!
常々思うのは、採用成功する為には営業担当と採用担当者様のどちらかだけではなく、
どちらも「採用成功したい」という同じベクトルで仕事をする事が絶対条件だと思います。
そういう意味では、今回の採用成功も素晴らしい担当者様とお仕事がご一緒出来たからだと感謝しています。
ただし、一方で採用が出来ずにご期待に応えられなかった企業様があるのも事実。
僕自身更に効果の出る求人広告の作り方や色々な企業様の勉強をして、1社でも多くの採用を手伝える営業にならねば、と改めて気を引き締めて参ります。
福岡ソフトバンクホークスvs北海道日本ハムファイターズ首位決戦!(8.22)
昨日は福岡に来てから2度目のホークス戦をヤフードームまで見に行きました!
(写真は7回の風船タイム)
前回見に行った西武戦は1-9でかなり悔しい試合でしたが、
昨日は日ハムとの首位決戦!これは負けられません!
試合は3回にホークスが先制した後、日ハムに逆転されるも
再度ホークスが逆転して見事4-3でホークスの勝利!!
白熱した試合でした。
それにしてもホークスの応援はスゴイ!
「メガホンダンス」と言うそうですが、みんな細いバットの形をした2本のメガホンを持っていて、
選手毎にオリジナルの振り付けと一緒に応援歌を歌うのです!
- 07ツインメガホン(WE=HAWKS)
- ¥800
- e-hawks Yahoo!ショッピング店
それぞれ結構複雑な踊りなのに、前の席の50代位の夫婦も、その前の席の30代の男性3人組みも、
同じ列にいた幼稚園位のかわいらしい女の子もみんな踊っているのです。
前回はそれを知らず別の形のメガホンを先に買ってしまっていたため踊れなかったので、
今回はツインメガホンを買っていざダンス
しかし、覚える為に周りのうまい人を見過ぎてしまい、
肝心の試合に集中できないという悩みが発生・・・。
後半は雰囲気だけで踊っていました。
また、いつもあるのか知りませんが、今回は勝利だったので試合後ドーム内で花火のサプライズ![]()
さらに応援歌「いざゆけ若鷹軍団」(これがカッコイイ!)や藤井フミヤの応援ソングまで流れて
試合が終わっても楽しめる工夫がイッパイでした!
小学生の頃よく行っていた今は無き名古屋球場でドラゴンズを応援していた頃とは
ずいぶん観戦スタイルは違いましたが、福岡の人がどれだけホークスを愛しているか
肌身で感じました。
僕も郷に入りては郷に従え。
日本シリーズでドラゴンズとホークスの試合になっても、ホークスを応援します!
とあるお弁当屋さんにて・・・
僕の家の近くにとある大手お弁当屋さんチェーン店のお店があります。
一人暮らしの僕にとっては「福岡のお母さん」・・・は言いすぎですが、
ちょくちょくお世話になっています。
昨晩の事。
いつものようにお弁当をオーダーしました。
渡された紙には「No.113」。
イスに座りながら待つ事3分。
「少し遅いな・・・」
と思っていると、
「114番の方、お待たせしました~」
・・・って、アレ?
次僕の番じゃ???
そんな僕の一瞬の顔色の変化を察知したのか、店員さんが
「順番が逆になりまして誠に申し訳ありません。お客様の分ももう出来上がりますのでもう少々お待ちください。」
と一言声を掛けてくれました。
なんだそんな事、って話かもしれませんが、
実際言われた僕はそれまでの若干のイライラも収まり、むしろ気分がスッとしました。
日々の仕事の中でも「自分は今一生懸命やってる」て思っていても、
それが相手のいる仕事の場合、相手はそんなこちらの事情を知るはずもありません。
少しでも相手を待たせてしまう時にはあらかじめちゃんとこちらの事情を一言説明する。
それだけで相手に安心感を与えられるし、それが結構大切な事だな、と
改めて実感しました。
ちなみに、チキン南蛮弁当はいつもと変わらず美味しかったです![]()

