こんにちは。

メルボルン発英語コーチ

ありぃことニーボンあいです。

 

はじめましての方はプロフィール

をご覧ください飛び出すハート

 

 

前回は国際離婚について

書いたので、



今回は国際結婚でうまくっている

家族の特徴を私が知る範囲で

書きたいと思います。

 

これ、日本人夫婦も同じだと

おもいますが、性格の不一致とか

文化の違いが「ネタ」になっている。

 

モラハラとか暴力とか浮気とか

そういのはネタにして笑う必要

ないですが

 

子どもが小さい時に参加していた

日本人プレイグループのママたちは

毎回旦那さんネタが面白くて

ママたちの夕食会に参加すると

お腹がよじれるぐらい笑いました。

 

 

感覚の違いとか、価値観の違いとか

少しずつため込むとストレスにも

なると思いますが、

 

それをネタにしてみんなで笑って

忘れちゃう。これができる夫婦は

なんだかんだうまくいっていると

思います。

 

昔「ダーリンは外国人」という

マンガがはやりましたが、

国際結婚はなんだかんだ

ネタの宝庫です。

 

 

我が家のオージーはマイペース

 

我が家は典型的な凸凹夫婦。

スローでマイペースなオージー夫、

全ては計画性を持って時間通りの私。

 

 

夫のあまりのスローさに、

イライラしちゃうことも

もちろんあるんですが泣き笑い

 

不測の事態が起きて

私がパニックになっていると

見事に落ち着いているのが彼。

 

朝のお弁当を作る忙しい時間に

優雅にキッチンで自分のコーヒーを

作っている夫が

 

 

(空気を読むという文化なし)

 

全ての動線に立っている上、

作りかけの子どもたちの弁当を

床に落とした魂が抜ける

 

なんてほんとネタでしかない。爆笑

 

 

 

 

海外でしかできない経験

 

 

国際結婚だけでなく、

海外に出て、文化の違いで

人間関係に悩むことは

よくあります。

 

典型的なのがシェアハウス。

最初は日本人とは絶対に住まない!

と言っていた人が

最終的に日本人じゃないとダメだ

と言っているのを何度も聞きました。

 

最低レベルの常識が同じ、

というのは一緒に生活する上で

重要かもしれません。

 

しかし、せっかく海外で色々な

ことを経験できるチャンスですから

少しでも心の余裕があれば

それぞれのお国の違いを

ネタにしつつ、

外国人とのシェアハウス、

ぜひ挑戦してほしいですね。

 

 

その時は大変でも、

後から色んな人に話せる

人生の笑い話がそこには

つまっていると思います!

 

 

 

 

 

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