12月6日に仕込んだ越乃寒梅の酒粕石けん。
解禁までには、まだもう少しかかりますが、
パーム油あり
パーム油なし(パーム油の代替になり得るオイルをブレンドして使用しました)
見た目は殆ど違いがわからないレベル。
ほぼ同じタイミングで作り、同じ状況下で時間が経過したのだけど。
強いて言えば、パームありの方に若干のソーダ灰が見られたかなあ。
(⇒品質には問題ないのだけど、温度や素材などの要因により空気に触れた面が粉を吹いたようになる現象。)
ちなみに、この子達は（笑）
石けん製造時に僅かに取れる端っこを利用して作られた希少品です。
カット後に、石けんの端っこを利用して作ったよ、ってのと、
言ってる内容はイコールなんだけど。。モノは言いようだよね(￣▽￣)(笑)
右の方(パームあり)は、爪楊枝で描いただけ。
楽しくなって、2個目(パームなし・左)は1個目よりも立体的に。
感触的にはパームなしの方が軟らかくて細工に向いてるかも。
石けんの端っこって、
例えば切れ端とか、phチェックをするのに角を欠いたものだとか、
ちょっと見栄えがアレなだけで、成分的に劣るものではないから、
ほんのカケラでも、袋状の泡立てネットに入れてしまえば使い勝手も問題ないし、
こうやって、気兼ねなく粘土みたいに楽しめるのも面白い。
石けん粘土講座も開催可能なので、ご興味ございましたら是非。
夏休みの自由研究などにもおすすめですよ♪*作るものは河童に限りません(笑)
話は変わり、今日は12月17日。
ちょうど6年前の今日は・・・新大病院に入院した日だったりします。
・・・親知らずの抜歯で(爆笑
ってことを久し振りに、何故か思い出してしまいました
笑笑
まあ、抜歯すべく掛かりつけの歯医者さんから紹介状をもらって出掛けたら
この痛みはこの親不知ではなく、
顎下腺にできた唾石が原因みたいですねー
は∑(°∀°)？
あ、いや、歯じゃねーの(;・∀・)(爆)？
(親知らずも顎下腺切除も)
全身麻酔ついでにみんなやっちゃいましょう＼（o￣▽￣o）/！
お、おう＼（o￣▽￣o）/(汗)！
てなノリで、親知らずをチョチョイと日帰りで抜いて終わりと思いきや、
CT撮ったりなんだりの結果、
親知らず抜歯＋顎下腺に石が出来てるからそれを切除して出しましょう、で
最終的に２週間の入院となったわけなんですが
あの年の17日も今日と同じ月曜日でね・・・。
人知れず1センチ以上にも成長していた石は、場所的に口の中から切除して取り除けるということで、
外側に傷は出来なかったのだけど、2本抜歯＋顎下腺切除でしょ・・・あちこち口の中を切られてねぇ・・・
抜歯のところは縫ってくれたんだけど、顎下腺は喉の近くを切ったのにまさかの放置！切りっぱなし！！
なのに当日の夜から食事が出て、口から喉、食べ物を通過する度に痛んで、、、
ものすごく時間をかけて全身全霊で食べたけど、あの時、完食できたのはプリンだけ～
大学病院だったから、診察室にはいつも学生さん達がいっぱいで、
「ほらほらここに石があるの。この場所なら触れるから順番に触ってみて」
って、学生さん達が順番に口の中に手を突っ込んで「うんうん」みたいなwww
クリスマスの時は仮装した陽気な学生さんたちが、
「メリークリスマス！」と病室にきてくれて・・・
なんか「お大事に」みたいなカードを手渡されて(笑)
すごい複雑な気持ちになったこととかいろいろ思い出してきた(￣▽￣;)！！爆笑
まさか石とは思わず、やけに喉が腫れるなあ・・・とは思っていたんですよね。
風邪の前兆かと思って、痛むたびにパブロン飲んで誤魔化してたっていうww
皆さんもお気を付けてくださいね(￣▽￣)☆
・・・そんなことがありつつ、
このままではいけないとか思い始め、
まずは落ち着いたら運動不足を解消せねばとか、
自分の身体を客観的にみる力も養わねばとか思ったりなんだりで、
今に至る次第です(笑)
何はともあれ、
引き続き、頑張りたいと思いまーすっ(@゜▽゜@)！！
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