大人が学ぶ、心の学校
アレスドア
ライフスキルエデュケーション
今日も来てくださり、ありがとうございます。
5月23日より始まった長期講座
ライフスキルアップ ユアセルフ
第3回を心理カウンセラー Ellyさんが
レポートしてくれました!
今回も瞑想から始まりました!
座った状態で身体を揺らして
自分軸を探していきます。
今の自分の心地良い、軸はどこか?
自分の心地良さを
自分で感じとっていきます。
自分の内側を見つめて
自分が感じてることを明らめて
どうしていきたいのか考えることが
自分を大切にするということなんですよね。
他人の顔色をみて
他人のために行動しているうちは
自分を大切にできていないのです。
この講座を受けて
自分と他人の個性を客観的に
見ることができると自分と他人との
境界線(バインダリー)の線引きが
できるようになります。
相手のBad Feeling(不快)は
あくまでも相手のものであって
自分に取り込まないことが
大事なんです。
さて、3回目の今回は
「こころの栄養素」についてと
「自分のコミュニケーションのクセ」を
明らかにしていきます。
人には心の栄養素が必要!
実は心にも栄養素が必要なんですよ!
それは一体、何だと思いますか?
心理学では「ストローク」と言われる
自分や相手への姿勢のことです。
これがないと人は生きていけないくらい
大切なものなんです。
みんな自分のことを
愛して欲しい!
認めて欲しい!
抱きしめて欲しい!
と思っていますよね?
でもこの心の栄養素を
他人から貰おうと必死になることで
不幸が始まります。
なぜなら他人からは自分の欲しい
量やタイミングでは貰えないからなんです!
大事なことは、この心の栄養素を
自分で自分に与えてあげること。
自分を愛し
自分を大切にし
自分を信用することです。
そうして自家発電することができれば
自分で自分を幸せにすることもできるし
周りにも幸せを分けてあげることが
できるようになります!
自分のコミュニケーションのクセ
他人とコミュニケーションをとる中で
人はそれぞれ、やりがちな役割があります。
・相手を責める役割
・責められがちな役割
・または手助けする役割
と、それぞれ特徴があり、行き過ぎると
トラブルになってしまいかねません。
自分自身がどんな役割になりがちなのか
コミュニケーションのクセを
紐解いていきます。
役割を演じてしまう背景には
自分や相手をしっかり
認めているか否かが関係してきます。
例えば、自分はOKだけど
相手はOKじゃないと思っている人は
相手を責めてしまう傾向があります。
自分のコミュニケーションのクセを
わかっていると、変にこじれてしまう前に
冷静に行動できるのです。
起きなくてよいトラブルは回避して
自分の心の安全を守っていけますよ。
自分を無条件に認めよう!
講座の中では、テキストには
載っていない大切なこぼれ話も
たくさんあります。
私がとても印象的だった話が
「なぜだか一番身近な家族や
パートナーが褒められない」という話。
近しいからこそ普段のコミュニケーションの中で
相手を褒めること、感謝を伝えることは
とても重要です。
一番大事なのに
感謝を伝えることができない
褒めることができない。
それは自分を自分で認めていないから
相手も認めることができないのですよね。
自分を認めて愛することに
条件なんていらないんです!
無条件に自分の存在を認めることが
できるようになると、相手の存在も認めて
感謝できるようになりますよ!
パートナーに素直になれない
なんだかうまく行かない人は
まずは自分を見つめて認めてあげる
ことから始めましょうね。
人は気がついたら
いつでも
人生を変えられます。
自分を信じて行動するから
信頼できるようになります。
何かを成し遂げたから
自信がつくわけではないんです。
まずは自分を信じましょう!
今の自分をまるっと受け止めるのは
怖いかもしれません。
見たくなかった部分も
見えてくるかもしれません。
それでも、自分を信じて
生きていける人生は
いつでも自信に満ち溢れ
悩みも乗り越えていけるのです。
時間はかかるかもしれませんが
過去に起きた出来事は今からでも
受け取り方を変えることができます。
悲しい出来事と思い込んでいたことも
多角的に見ると、成長過程に
必要なものだったと気がつくことが
できるかもしれません。
長期講座はもう折り返し地点です。
サポートメンバーも一緒に最後まで
駆け抜けます!
外見・内面をブラッシュアップしてくれる
おススメサロンとして紹介されました!
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