こんにちは!アレルハハです。
乳・卵アレルギー&アトピー喘息娘エミ中1
ナッツ他アレルギー&アトピー息子ゲンタ大1
自身はアトピー持ち、デュピクセント開始
後に眼に副作用が出て中止、
2022夏 再開しました!
ピアノは大人再開後、手を傷め中断したり
しながら練習しています。
バイオリンは2022年夏に始めました。
おまかせ広告貼らせてもらいます☺️
先日勉強会があったので、自分のためにも
記録します。
書くのは2回の予定です。
走り書きのメモを元に、自分が理解できたところも、ややおぼろげなことも書いてしまいます。間違いなどあったらごめんなさいm(_ _)m。
では!
◎アレルギーマーチの進行具合は
人種によって異なる。
黒人は喘息に進行しやすく
非黒人は食物アレルギーや鼻炎などに発展しやすい。喘息に向かうのは黒人に比べると少ない。
これは、理由は不明だが、
黒人∶道路からの粉じんなど?が多いから?
非黒人∶ペットを飼ったりすることが多いからか?
など他の要因も絡むため、理由ははっきりしないと言っていたと思います。
◎ アトピーがあると骨折リスクや腰痛などのリスクも高いそうです。へぇぇ。
◎免疫細胞は幼児期までに劇的な変化を遂げる。
この時期にantholoposophicな (人智学的な)生活をする(シュタイナー教育的な、とか言ってましたが、多分、自然に帰るような生活をすることだと思う) と、通常の生活を送るより、アトピーの発症が低いそうです。
5歳までにかなり違ってくる、とか言ってました。
が、もう遅い、うちは。
◎ 寒冷刺激が皮膚バリア機能を傷害するという報告がある。
皮膚細胞を25度(寒冷地域の皮膚温度)で培養?すると、フィラグリンの発現が減るそうです。
フィラグリンは、変異がアトピーに関与しているらしいとされるたんぱく質。
参考↓
秋冬生まれにアトピーが多いというのは
もしかしたらこのこと(寒冷刺激→バリア低下)と関連あるかも?とのことでした。
(他にも過去に日光からのビタミンD関与?とかも言われてましたよね)
◎ 腸のマイクロバイオーム(微生物叢)の話。
1歳までの(腸に?だったと思う)酪酸が高い方がアトピー発症しにくい。
酪酸は、酪酸産生菌によって作られる物質で、
制御性T細胞 (過剰な免疫反応を抑える細胞)
を増やすとされている。
食物アレルギーにも関与すると言われている。
◎ 皮膚のマイクロバイオームの話。
アトピーの人は
S. ホミニス (良い常在菌)に対して
S. アウレウス(黄色ブドウ球菌、悪い菌)
の割合が高い。
健常人の良い細菌を取ってきて培養し、
アトピー患者に塗布(噴霧?)すると
アトピーが改善するという報告があるそうです。
製菌ラボという商品も出ているみたいですね。
試してみようかな?と思ったりしています。
お試し5日分で1000円ぐらい。
が、毎日使うとなるときっとお高いよね。。。😱
いっそ健康な肌の人と毎日入浴後にベタベタしたら良いんじゃないか?とか思ったり。。。うちの場合はダンナ?うーーーむ。。。
◎ テープストリップ法が良いという話。
肌にテープ貼って角質層剥がして検査にかけるヤツですね。
これ、血液検査よりも良いかも?なんだそうです。
これにより、
フィトスフィンゴシンというのが測れて、
アトピーを75%も予測できるらしい。
血液検査で測るTARCも、テープストリップから分かるそうでした。
以上、ダラダラ書きました。分かりにくかったらごめんなさいね。
② (薬の話)に続きます。
- - -
勉強会と関係ないページですけど、
ちょっと読むと良いかも↓
これも!美肌と細菌叢が関連するって話
酪酸菌サプリ見つけました。
言わずと知れた?ビオスリー。
酪酸菌も入ってます。
私も飲んだりエミにも飲ませてたけど、
なかなか続かなくて💧。
でもやはり飲んだ方が良いのかな?と思っているところ。。。
気になる本。
<アマゾンの説明より画像拝借>
これも面白そう。
おまかせ広告です☺️。
<アレルハハのアレルギー生活おすすめ記事>
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