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☆娘は小3、卵、乳アレルギーがあります。

この記事は、たい焼きの記事( ◇◇ )に続くものです。プロアクティブ療法のようなストーリー性(!)はありませんあせる。長くなりそうなので 分けるだけです。m(_ _)m。

* * * * * 
娘は長らく卵アレルギーで苦労している。
いや苦労してんの むしろワタシだったりして(・・・なワケないね!汗)

5歳の時、初めて卵の負荷試験をした。遅いよね・・・言わないで・・・ショボーン汗汗)

「何にでも良いから、全卵の8分の1を混ぜて加熱したものを持って来る」

という指示で、
私は8分の1を混ぜたホットケーキ1枚 を持って行った。

その日のテストは陰性。
つまり
「加熱全卵 8分の1は食べられる 」
という結果だった。

「へーっ!そんなに食べれるんや!びっくり
と内心びっくりした。
実際に家で少しトライしていた感触と違っていたからね。
早速 翌日から 言われたように
8分の1量をハンバーグに混ぜたり、
餃子に入れてみたり、色々と やった。
ちゃんと (通常程度の)加熱もした。
なのに。

食べ始めるとすぐに「痛い・・・」と言う。
卵ボーロ1個なども試してみたが、
ほとんどのものがダメだった。

しかし、ホットケーキ以外に食べられるものも見つけた。
" 生地に練り込んで ホームベーカリーで焼いたもの "  である。

「全卵を生地一斤分に混ぜて焼いた食パン」
「全卵を生地1つ分に混ぜて焼いた人参ケーキ 」
なぜか分からないけど 卵8分の1個分の量が 食べられた ので、しきりに作って食べさせた。
毎日は飽きるから、週3回程度が限界だったけどね。パン好きな娘で良かった笑い泣き

当時、
ホットケーキやパンは🆗で
ハンバーグやボーロどもが❌
な理由は全然分からなかったが、特に理由を探し求めることなく何年も放置してしまった。

・・・ことを 結構 後悔しています(._.)(>.<)(T-T)。

"より大きなアレルギー病院 " に通い始めた今年2月頃。受診を始めたのは、ここでアトピーを治せと言われたから。(この辺りは プロアクティブ療法(1) 参照)。
だけど、せっかく遠くまで行くのだから、 私は卵についても、一体何がどれだけ食べられるのか ちゃんと知りたくなった。ずっと食パンしか食べられず ( 人参ケーキは途中で食べられなくなったショボーン)、その量も徐々に減ってきていることも気がかりだった。

何か載ってないかな~キョロキョロと ネットで調べていたら、
「オボムコイドは 小麦との加熱で減らせる」
という記述を見つけた。

「これだー!!!びっくりびっくりびっくり

ピキーンと来た ( 肩こりか!)。

娘が食べられる卵料理は、小麦粉と混ぜて加熱したものばかりだ。
ホットケーキも食パンも、人参ケーキも。

そういうことだったのか!!!

早速 その人の書いた本を買って読むことにした。
(ちょこちょこ登場する、伊藤節子著 「乳幼児の食物アレルギー」です。)
(乳幼児、だいぶ通り過ぎてからの購入になりました・・・ショックショックショック。)



今 ホルモンのせいで(多分ねあせる) とても落ち込みモードのため、ここでひとまず終了します。
スミマセン!
続きはまた今度・・・。



おまけ↓。
_ _ _ _ _ _ 
最近ついに節子先生の ( 馴れ馴れしく言うな真顔)姉妹本も買いました~。中古で4,000円もする本、中身見ないでポチるの すんごい迷ったけど、清水の舞台から飛び降りた。(←低!笑い泣き)。また良い内容があったらお知らせしますねニコニコ

この先生、本当にすごい。
「アレルギー児に 食べさせること」
に 命をかけてきた医師だと思う。。。
今通ってる病院の医師も、
「全国の先生が、伊藤節子先生のデータを基に患者に食べる指導をしている」
と言っておられたので、きっと本の内容 は信じて大丈夫と思います!

しかーし、私が100%理解しているかと言われるとNO!
私は大学、大学院で薬学、特に生物系の方を専攻していたので、理解しやすかった部分もありますが、なんせむか~し昔のことだし、そもそも医学専攻ではないし。
本を読んで、これどうなの?て思う部分も正直あります。

なるべく 不確かでいい加減なことは書かないようにしますが、間違いなどあった場合は どうかお許し下さい。m(_ _)m。


オマケ、長いわ!!💢💢真顔

スンマヘン・・・・・・笑い泣き