妊娠、そして妊娠糖尿病になってみて
妊娠期間も残すところ
あと1ヶ月半ほどとなりました
私は
2年弱ほど1人で
フランス人夫の力を借りて
フランスに住んでいましたが
フランスへ渡る前に
日本へ帰国した後の事も
夫婦で話し合っていました
フランスへ渡る前に私はすでに
30歳を過ぎていました
また
子どもがほしいということも
前々から考えていました
ただ
仕事(経済的)についてや
コロナ感染症での渡仏延期
フランスへの渡仏•••
色々なことがあり
気づけば30歳を過ぎていました
フランスへの渡仏
(1人暮らし•大学留学)は
私たち夫婦の
プロジェクトでもあったため
子どもを持った後では
行きにくいと考え
妊活は帰国後となりました
そして帰国後すぐ
子どもがほしいと思いましたが
家計について
また月経困難症で
ピルを服用していたため
ピルを帰国の3ヶ月前から
止めていましたが
生理不順と
基礎体温を測っていなかったため
まずは基礎体温を測ることから
始めました
それも3ヶ月以上測り続け
排卵日辺りを狙い
何度か夫婦でトライしましたが
毎月
残念な結果に終わっていました
そもそも女性は月に1回しか
妊娠のチャンスがない
ってことが
すごく焦り苛立っていました
さらに
基礎体温と排卵検査薬も併用し
何度かトライしましたが
なかなかタイミングが
合いませんでした
を使っていました
そして夫婦ともに
だんだん疲れてきた時
運が良かったのか
生理が遅れていることに
気がつきました
しかし元々
生理不順だったため念のため長めに
様子を見ていました
妊娠検査薬で
妊娠の有無を確認しました
使いました
すると陽性と出たので
次の日に
レディースクリニックへ行きました
クリニックでも陽性反応が現れ
何度か通いつめ
エコーで確認していました
胎嚢が確認できたところで
医師から
妊娠成立していると告げられました
ただ私は
嬉しいという気持ちより
まだ何があるかわからないから
不安で全く喜べなかった
ことを覚えています
私が最初に素直に喜べなかったり
まだ何があるかわからない
ということを夫に言ったためか
脅してしまった感じになり
夫も心から喜ぶことは
ありませんでした
食べづわり吐きづわりで
特に夜は食べられず
仕事から帰って
シャワーを浴びる度
吐き気を催していました🤮
何度も夫に間に合わなかった
今思えば
本当にありがたかったです
やっと
実感がわいてきたのは
胎動を感じてきたときでした