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Allegro(アレグロ)

Allegro(アレグロ)自転車ロードレースクラブチームに関する情報をお知らせしています。

どうも。おすぎちゃんです。

 

6月3日、Mt.Moiwa hill climbに参加してきました。

 

 去年は真っ白でしたが、今年はきれいな景色

 

天気は晴れですが、時折怪しい雲が…パラリと雨も降りました。

気温も15~16℃でちょうど良い温度でした。

 

副代表と会場入りし、準備をあれこれ。副代表はすぐにアップに出ましたが、私は昨年頂上まで上がり、レース前に足がグダグダになった苦い経験がありましたので、アップは少なめにして本番を…と思っていました。

予定より早く受付が始まったようなので、まずは受付をしたところ代表を発見し挨拶。車に戻りアップをしようともたもたしていたところ、函館のI藤さんが声をかけてくださり挨拶。さてそろそろと思った矢先に、代表とのづさんが登場され談笑していると副代表がアップから戻ってきました。時間も時間だったので、少しだけとアップしましたが軽く汗をかく程度でやめ、スタート地点で談笑していました。

 

Lクラスは、8名の参加。目標は20分を切ってゴールすること。昨年のリザルトを見ると、今年も参加している2名が20分程度のタイム。今年から車連登録しているMさんはかなり速いタイムで登れると分かっていましたので、順位は4位~5位くらいが今の実力かな…。と思っていました。

 6:40~順にエリート・S2、3分後S3・S4、その3分後にS5・M・L・C1・CLがスタートです。

スタート前は代表と談笑していましたが、徐々に緊張が…。この時、いつも思うのが落車をしないか、足が動くか、呼吸は辛くないか…いや辛くなるよね~苦しいに決まってるじゃないの、と。

代表が、「落車してもこのレースなら少し擦りむくくらいよ~」と緊張を和らげてくれましたが、なぜか心拍が上がる。はぁ、早く終わらないかなと思うばかり。

 

そしていよいよ、スタートの合図!

クリートも上手くはまり、出だし好調。予想通りMさんがピューと抜いていきましたが、私はマイペースでと…ん?おや?おかしい。全然足が動かないぞ…。そう思っていたらすぐ後ろで落車が!!こ、怖い!

でも、気にしている余裕はないため動かない足にカツを入れ無理やり回していきました。

P1までに既に4人が前にいることが分かっていましたが、相変わらず足が動かない呼吸も苦しくなってきました。

そうこうしているうちに、もう一人に抜かされました。

P1付近で。すでにしんどい…

 

途中、これはアップしなさすぎたのが原因だと思いました。

私ができるのは、みんな落ちてこい~落ちてこい~と心の中で呪いのように唱えるだけです。

でも、なかなか落ちてきません。そりゃみんなも練習しているもんね。

ゲートの所で、もうダメじゃこりゃと思いながらも最後まで全力で頑張ろうと、なんとか気力でゴールを目指しました。

最後の劇坂を登り切ったところで、もう売り切れ閉店ガラガラ状態でした。

最後だ!ダンシングだ!

閉店ガラガラ。わぉ!って全く余裕なし…。

 

代表・副代表・函館のI藤さんがゴールで迎えてくれました。副代表に「へろへろじゃないかよ~」と言われ、「ごもっとも!」と思いながらも、呼吸が辛く返答できずへたり込んでしまいました。情けない…。

不甲斐ない結果で悔しくて。なんでもっとちゃんとアップしなかったんだろうと後悔…。

それでも、昨年よりは3分40秒ほどタイムは良くなりました。

その後、ダウンヒルまでみんなと談笑。

 

のづさんのカメラでパシャリ!

 

代表・副代表・のづさんと仲良く参加賞のお弁当を食べ一度解散。副代表と一緒に手稲山入り口で自走組を待っていたところ、チームメイトのクドさんが。職場イベントがあり練習会の参加は難しいようでしたが、顔を出してくれました。少し談笑したところでタイムアップ。クドさんを見送り、代表・のづさん・R央くん、ゲストのK野さんと手稲山ヒルクライム。

スイスイ動くよ足軽いよ!

 

あれ?足が動く…。レースがアップ代わりになっている(笑) なってこった!

途中、のづさんより色々とアドバイスをもらいながら登りました。今後の練習にいかします!のづさんありがとうございます!!

パンダのTさん夫婦が車から声をかけてくださり嬉しくなったり、色んなチームの人も手稲山に登っていました。

ゴール前ではNSRのS戸さんが、写真を撮ってくれました!

わーい、S戸さんだ!手稲山ゴール!!の笑顔

 

ベストタイム出したつもりでいましたが、KOMがうまく作用せず結果分からず。

まぁいいやと思いながら、チーム練終了しました。

 

最後は、わぉ!のポーズで。

 

今回のレースは不甲斐なかったですが、次のレースに気持ちを切り替えて練習頑張っていきます!

レースレポート@代表

 

 

 

代表です。

 

朝の気温16-18℃で天気は晴れ。

平均勾配8%で最大15%を4.1kmのヒルクライムレース。

 

今年はS-4クラス出場で目標は昨年の記録更新と出来れば10位以内。

5月の走行距離は800kmと昨年より少ないが調子はまずまずな状態。

4時起床で5時に自走で出発。

サイクリングロードをアップで少し心拍を上げて545分頃に藻岩山観光道路の入口に到着。

自転車仲間と挨拶しているとN妻さんがリックを背負って応援にかけつけてくれる。

ありがとうございます!

受付と出走サインを済ましてコースを少し上がると副代表の車にS野さん、副代表を発見し挨拶をしてからコースの半分ぐらいまで上がってアップ終了。

 

 

出走サインを済ます

 

アップ後にチームメイトと1枚

 

スタート前はまだ余裕の自分と副代表

 

 

スタート地点にR央くんがいて、初めは頑張り過ぎないようアドバイスして、スタート時間を待つ。

640分にエリート・S-2クラスがスタートして、S-349名)・S-457名)クラスは645分スタート。

106名の中間ぐらいからスタート。

 

 

 

緩い登り区間で数十名抜かして前方の集団で走ると前から落ちてくる選手や後ろから上がってくる選手が入り乱れての走り。

P1地点から脚が近い選手とイーブンペースで走り心拍160165付近でまだ余裕がある。

ここから勾配がきつくなりダンシングを入れながら乳酸が溜まらないように走るが、だんだん辛くなってくる。

残り1km付近はもうかなり呼吸も苦しくまだ1kmもあるのかーっと思いながら走ると小集団の最後尾になる。

後は現状のトルクと回転数を維持して最後の直線15%激坂区間。

応援の声を聴いて最後の力を振り絞って激坂を上がりゴール。

 

 

 

ゴール前は脚がスカスカ

 

レース後は山頂で函館のI藤さんと談笑

 

朝早くから何でこんなツライおもいをしに来ていてるのかなーって毎回思うのですが、持てる力を出し切った達成感と充実感でツラかったのを忘れちゃうのでしょうね。

山頂で仲間と楽しく談笑してからゆっくり下山すると、リザルトが貼られていて順位の方は

 

S-4 19位 タイムは昨年より52秒更新。

 

自分なりに持てる力は出し切れたので満足をしているのですが、S-4は登りに強い人が多いです。

次戦に向けてもっと練習が必要ですねー

 

 

 

 

レース後はチーム練習会。

 

 

参加賞のお弁当を食べてからの練習会は、自分と副代表、N妻さん、S野さん、R央くんとゲストに藻岩山ヒルクライムに参加していたK野さんが参加の計6名。

 

 

参加賞のお弁当

 

気温が20-25℃近くまで上がる中、レース後なので今日はLSDペース走り、自分とR央くん、K野さんと3名で小林峠を抜けて盤渓でN妻さんと合流して手稲に向い、手稲山の麓で副代表とS野さんと合流して6名で手稲山を1本上がる。

サイクルプラザのメンバーも大所帯で手稲山を上りに来ていました。

皆さん考えることは一緒なようです。

 

手稲山の麓。これから6名でヒルクライム

 

上がりはじめはまだ余裕

 

ゲストのK野さんは大きなバックを背負って上る

 

N妻さんはR央くんに練習方法を教えながら上がる

 

かなり疲労があるR央くんを引っ張る

 

山頂で皆で集合写真 ※Sさん撮影

 

R央くんのペースでN妻さんが練習方法などを教えながらゆっくり登っていると、パンダのT島夫婦に車で途中声をかけて頂いたり、チームS監督とすれ違ったり、登坂中に勢いよく抜かれたNSRSさんが山頂にいてチームメイトと一緒に談笑して、下山後麓でメンバーと解散。

 

今日はチームメイトと楽しく山三昧な1日でした。

 

レース&応援、練習会に参加の皆さんお疲れ様でした。

 

代表です。

 

チームメイトと朝練をしてきました。

来週の藻岩山ヒルクライムに向けて山岳トレーニング。

 

メンバーはN妻さん、K藤さん、Kさんと自分の4名。

早朝6時10分に常盤パーキングに集合して金山山頂(ようこそ支笏へ看板)まで往復。

 

支笏湖線の道路状況は相変わらずかなり悪いので、早く道路整備をよろしくお願いします。

 

チームメイトのおかげで今シーズン最高心拍まで追い込めたのでもうヘロヘロ

 

8時にKさんが横浜に滞在していた時の前チームメイトSさんと澄川駅で合流。

5名で駒岡周回コースをいいペースで1周半して時間が無くなり滝野で解散。

後は河川敷をゆっくり走って帰宅の110km。

 

Sさんはかなり強い。自分はもう脚が限界・・

 

今回は脚が揃うメンバーと一緒で、レース前にかなりいい練習になりました。

 

参加の皆さんお疲れ様でした。

 

 

代表です。

チームサイクリングで羊蹄山を1周してきました。

コースは京極町からニセコ~真狩町~洞爺湖~ルスツ~京極町の105km。

天気は晴れで気温12-20℃で風は強めのコンディション。

参加者は代表、副代表、K藤さん、I気くんにゲストで中2R央くんの計5名。

車でI気くんのお母さんとR央くんのお父さんが一緒にサポート。

K藤さんは前日に東京から山梨まで約200kmの獲得標高3400mを走っての参加なのでかなり疲れ気味。

 

スタート前のふきだし公園で1枚。今日も羊蹄山が綺麗ですねー

 

京極町のふきだし公園を9時に出発して羊蹄山を横に眺めながら向風基調の中、いいペースで進むが登りでK藤さんが少し遅れるが、すぐに復帰。

やはりかなり疲れてますね・・でもここから復帰をするのが鉄人K藤さん。

 

羊蹄山の麓でチームトレイン

 

ニセコヒラフスキー場付近でリンダの3名とすれ違い挨拶して、アップダウンをこえてニセコ駅近くのセイコマで最初の休憩。

ここまでの約距離29km走ってのアベレージ約31km/hでサイクリングより早めのトレーニングペース。

談笑して補給を済まし、最後まで皆で完走するため少しペースを落としてサイクリングペースで走る。

気温が上がり追風基調の中、真狩を抜けて洞爺湖側に横風の中を走る。

途中で高速ローテの練習をするとR央くんが少し遅れ出す。

ペースを合わせて走り、国道230号線に出て右折し走ると国道の道路状況が悪いなか、気を付けながら走り洞爺湖畔の下り口に到着すると、Peach Max4名+1名が札幌から自走で練習に来ていて、これから札幌に戻るところで200kmオーバー走る予定らしい。

さすがエリートの若手選手は元気でスタミナが違いますねー

洞爺湖ではマラソン大会が開催されていて湖畔まで勢い良く下るが洞爺湖で記念写真を撮って戻る予定が、通行止めでそのまま登り返し。

ここが本日一番の登りで少し頑張って上がると、後ろに気配を感じI気くんかと思っていたら副代表が後ろにいて一緒に上り、何とか最後に頑張って少し離して国道に到着。

副代表と一緒に談笑して後続を待つが5分以上来ないので不安になるが、遅れて他のメンバーも到着。

ここからすぐ近くにある道の駅とうや湖で昼食タイム。

自分はカレーとホタテ汁を食べて少し長めの休憩を取ってからルスツに向って走り出そうとすると、I気くんがお腹の調子が悪くなり、サポートカーでルスツのセイコマまで向かうことに。

お昼の遅くきた豚丼を早食いしたのが原因かな。

R央くんは脚が攣ったようで、残ったメンバー4名でゆっくり走り、ルスツのセイコマで少し休憩。

 

最後の直線は向い風がキツイ

 

スタート地点のふきだし公園もうすぐ

 

後はゴールまで約15kmでI気くんも復帰して喜茂別から強い向風と戦いながら走り羊蹄山を横に眺めながらスタート地点に14時過ぎに到着。

みんなで京極温泉に入り疲れを癒してから車で夕方に帰宅。

 

105kmでアベレージ27.9km/hはサイクリングには少し速かったかな・・(^_^;)

 

R央くん、後半脚が攣りながらも最後まで完走おめでとう!

本日からR央くんがアレグロのチームメンバーに仲間入り(^^)

 

今日は天気が良くサイクリング日和でとても楽しい1日でした。

参加・サポートの皆さんお疲れ様でした。

 

りゅうやまパパです。

 

第37回道新杯ロードレース 

S-3カテゴリー 1.6km/周×12周

 

 

天候は小雨 路面はウェット

 

既にレースを終了した選手達の泥だらけの汚れ様を見ると数時間後に自分も同じ姿

 

になるのかと憂鬱になる

 

プログラムより既に知っている実力者を確認、声を掛け逃げの展開を作りましょうと

 

レース前に挨拶

 

でも一番大切なことは無事故・無災害の達成!「 安全に走りきること 」

 

スタートラインでは、ほぼ最後尾、前にいる実力選手は良いのだが

 

実力をわきまえて並んで欲しい人もちらほら

 

12:40スタート

 

案の定、混戦の中縦長になりラインが安定しない、一時芝をかすめる走行をする事も

 

そんな中、数名逃げだすのが見えた 

 

中切れだけは避けたいと心の中では思っているが渋滞中、前に出る事が出来ない

 

追えないのか?追わないのか?レース展開をしらないのか?

 

そのような選手にイラつくのと同時に追いつけないのでは?と焦りが

 

だからやる気だけで前に並ばないで欲しかった

 

レース前の作戦通り実行している選手はさすがです!

 

1周目を回って 

数名

 
 

中切れ

   縦長集団

      

      縦長集団後方

          ←今のポジション 先頭から約10秒

 

とりあえずこの中切れをジョイントしなければと、とにかく踏む

 

2周目、まだ見える位置にいるのだが強調しないとおそらく届かない位置

 

(小さく見える後ろの位置)

 

バラバラと。。。 まだ集団が安定しない悪い展開になってしまったな~

 

少しづつ前へ々と安全にポジションを上げる

 

3周目 先頭集団5名 ――― まだ見えているがもう追いつけない

(内訳:後に優勝する消防士、北大生、実力者、実力者、まあまあ実力者)

画像に含まれている可能性があるもの:3人、、スマイル、サイクリング(複数の人)、屋外

追走の第2集団(5名)←このプロントで走ることに

(内訳:Dの選手、H大生×2、ツキイチの選手、私)

こんな感じでやっと落ち着けた

 

本当は先頭集団にいる予定だった………

 

とにかく先頭集団が早い 10秒/周くらいで差を広げられている

 

それを分っているのか?強調性が無い、そのなか唯一頼りになるDの選手

 

H大生は若いがまだ脚が出来てなさそう、ツキイチ選手は全然、前に出ない

 

追いつかないとわかってはいてもあきらめきれないので引いてペースを上げる努力をする

 

それについてくる仲間達…………先頭交代してよ

 

ツキイチ選手 ← 高強度練習会じゃ無いですからね

 

5周目裏のストレートでH大生が中切れを起こす 頼むよ

 

ジャンプしてジョイントする

 

6周目、先頭交代をして最後尾に移動する際、着けなくて千切れ気味に…やばい

 

バックストレートは向かい風 とうとうちぎれ1人旅

(この時に頑張れないのが今の実力)

 

7周目からはじまる巡航速度維持練習

 

単独走行でペースを維持しつつすぐ後方の集団に捕まるだろうなと走っていたが

 

なかなか合流してこない

 

必死すぎるのと雨のせいでゴール付近の応援が全然聞こえない

(応援していただいたチームメイト!すいません)

 

11周目まで巡航速度維持練習を続けながら最後まで走りきるつもりだったが

 

後ろを振り返ると集団がもうわずかに見える

 

逃げたいが心拍は160位までしか上がらない

 

明らかに疲れているようだ

 

残りあと800mほど最後のシケインで捕まった 残念

 

もちろんここから始まる集団スプリント

 

雨で危ないからラインを変えず、流れに沿ってまっすぐ走る

 

願いはただひとつ落車だけには巻き込まれたく無い

 

間もなくゴールに差し掛かる辺りに後ろで落車する音が聞こえる

 

嫌な予感が

 

側にいた練習仲間のY川さんが見えない

 

斜行した選手に巻き込まれた模様

 

この集団でポジション争いをしてもどうしようも無いのになぜ斜行するのか

 

そんな元気があるなら初めから弾きなさいと常々思う

 

残念だ

 

今日のレースは前日のレッドブルの疲れが残っていたとは言え

 

もう少しレースをやりたかった

 

結果 S3/16位

 

また鍛え直し挑戦です

 

どうも、のづさんです。
毎度申し訳ありません、今回も超長いです。

5月だというのになんだか寒い日が続きますが、今年もついにロードレースの季節がやってまいりました。
その初戦、道新杯、今年も参加してきましたよ。

北海道のロードレースは、参加した過去の成績などを加味したクラス分けがされているわけですが
わたくし去年の大活躍(?)のおかげでS3からS2に昇格致しました。

道新杯は公園を何周もする周回レース、一番上のクラスのエリートとその次のクラスのS2は、4周ごとにポイントが与えられるポイントレースとなっております。

S2は全部で16周回しますので、4周目、8周目、12周目と、ゴールである16周目にポイントが付きます。
1位通過で5ポイント、2位だと3ポイント、3位は2ポイントで4位が1ポイント、で、さらにゴールである16周目はポイントが2倍になりまして
1位10ポイント、2位6ポイント、3位4ポイント、4位2ポイントが与えられます。
ゴールしたあとこのポイントを合計して、一番たくさんポイントを取った人が勝ちっていうルールです。
最後だけ頑張ってもだめなわけですが、でもやっぱり最後が重要ですね、2倍ですもんね。

ーーー

2018年の道新杯、天気は雨、ざあざあ降るような雨じゃなくて、しとしと、ポツポツって感じです。
路面はしっとりと濡れてます。
濡れた路面で浮いてきた砂のせいで、走り終えた選手たちは真っ黒になってました。
シクロクロスかよってくらい、バイクもジャージも真っ黒。
気温は、じっとしてたら寒いけど走り出したら苦にならないくらい。
雨のせいか、道新杯には珍しく風が弱めでした。

S2は出走24人、スタートリストを見るとそうそうたるメンバーで、俺こんなのと一年戦うのかあ、楽しそうだなあ…ああ、楽しそうすぎてゲッソリしちゃう。
ここまで来ると当然ですが、どこを見ても強い人ばっかりです。

特に気にしてたのは、去年も何度か戦ったチョーさん。
去年は毎回レベルの違いをまざまざと見せつけられましたが、今年の俺はどうでしょう、少しは近づけたかな?



ーーー

4周目まで︰
スタート直後から前に居座りました。
ちゃんと走れる人ばっかりだし、何より人数が少なくて怖さも全くなかったです。
S2、楽しいです。
楽しいけど当然、楽ではないですよ。
苦しいのが楽しいんです。

初めは3周目手前くらいで飛び出してそのまま2周ほど頑張って5ポイントゲット作戦でした。
この辺かなってところでえいや、と踏んでみましたがまったく引き離せず、飛び出すことはできませんでした。

ズバッと踏んだらすぐグダグダになる脚ですので、マジスプリントは最後以外はやりたくありませんでした。
また、冬にジワリ強く回し続ける練習をしてたので、それがどのくらい実を結んでるか試してみたかった、てのもありました。
でもまあ、ね、このレベルではまったく通用しないのが判りましたね。

みんな…つよすぎる…

ここで無駄に脚を使ってしまったので、3周目と4周目は緩めて、次はポイント手前で早めに、もう少し強めに仕掛けてみる事にしました。

さあ4周目、坂を降りたあとのシケイン手前から前に出て、重めのギアを回して進みます。
スプリントにはあまりにも早すぎますが、スプリントをするつもりはありませんでした。
でも振り返らなくても判る、たくさんついてきてる気配がバッチリありました。
そりゃまあ、このタイミングでは逃してくれないわな…

そのままのギアで進みますが、スプリントで加速してる人たちにたくさん抜かれて、置いていかれたら終わりだと、結局自分もスプリントをしてしまいました。
中途半端でまったくキレなく届かず、7番手くらい。
脚にはもの凄いダメージ、これはやばい。

8周目まで︰
早めの仕掛けからの無理なスプリントで、しばらくのグダグダタイムが必要でした。
先程の早め早めの仕掛けが通用しなかった事で、自分が今使える武器はやはり短距離のスプリントしかないのが嫌というほど判りました。
逆に言うと、純粋なゴール前スプリント勝負ならちょっとは通用するだろうと言う、出所不明の変な自信が湧いてきました。

参加者が少ない集団は、わざわざ脚を使って小さくする必要もありません。
飛び出すとか揺さぶるとか脚力に合わないファンタジーな考えは全部捨てて、あと3回あるポイント周回でスプリント勝負をすることにしました。
単純でわかりやすくて良いのですが、飛び出して行きたい人達を抑えられるかが問題です。
飛び出すのは多分こいつとこいつと…と周りを見ながら走ってたら、先頭集団一つのままでやってきました8周目。

何度も走ったいつもの長沼のコースです。
踏み始めるポイントはよくわかってます。
踏み始めたときは前には7〜8人いましたが、何人かかわせて、なんとか4位で1ポイントを取れました。

あれだけ踏んでもなんとか4着…
みなさんスプリントもイケるんですのね…

12周目まで︰
赤いジャージのKMTさんと、オレンジ黄色のチョーさん、際立って強いです。
この二人が強いのは去年からわかってました。

チョーさんは、去年のサロベツで散々引きずり回された相手です。
KMTさんはレースでご一緒するのは初めてでしたが、去年のリザルトを見てたら嫌でも目につく活躍ぶりでした。
この2人は、私が身につけたかった、強く踏み続ける走りを持っています。
しかも、ものすごく高いレベルです。
ここまでは飛び出されても毎回潰せてきてましたが、脚がなくなってきて潰す方もしんどくなってきました。

やがてついに、KMTさんを行かせてしまいました。
続いてSCCのKさん、チョーさんもそれに続きます。
後半戦になってもあの強さ、ただ見送るしかできませんでした。

追走はもっとたくさんいるかと思ってたんですが、気がつけば4人になってました。
先頭2人KMTさんとKさん、遅れてチョーさん、間が開いて後ろに4人。
4人のほうが有利とは言え、Nさんが足を引っ張る形になって上手く速度が上げられません。
ガンバレNさん。
Nさんって?俺だよ。

ここで豪華な追走四天王のご紹介
DOKYURACINGのUさん!
NSRのKさん!
TEAM Attic.のGさん!
そしてアレグロのNさん…俺だ。

つーかなんですかね、ホントに。
なんでみんなこんなに強いんですかね?

追走4人、もちろん前に追いつきたいのは言わなくても、言われなくても共通認識としてありました。
しかし前の3人、独走力がある選手ばかりです。
なかなか追いつくことはできませんでした。

4人で回して12周目、前には3人いましたので、せめて4位の1ポイントを狙いに行きます。
Uさんをかわして出たGさんに付いて、短めの距離での全力スプリントを打ちましたが、届いたか届かなかったか微妙でした。
完全に同着、すぐGさんと、いまのどっちが獲れましたかね?リザルト見ないとわかんないですね、なんて話しもしました。

16周目、ゴールまで︰
3回目のスプリントでもう本当にグダグダになって、サイクリングペースで半周しました。
「もうちぎれてもいいや、2回目の1ポイントは取れてるし、流しても周回遅れにはならんだろ」って考えがよぎります。
ほらまたNさんたらすぐ楽しちゃおうとするんだから。

でも前を見ると、それほど差は開いてなさそう、っていうかむしろ縮まってる?
前も相当しんどいのでしょう。
これはひょっとしたら追いつけるのかも?と思うと千切れてなんかいられないです。
でもそこは追走四天王最弱のNさんの事ですから、引く時間は少なめです。
みんなスマン…次までにもっと強くなっとくよ…


↑ちょっと楽しいサイクリングにも見えますね(笑)

前はチョーさんが2人に追いついて、3人で固まってます。
ますます不利になりました。
わたくしはこの辺で追いつくのは諦めて、ゴールの4着、2ポイント狙いに切り替えました。
前を引かないわけではありませんが、協調はそこそこに脚の回復に努めました。
当然ですが、ますますペースは上がりません。

ですが

ついに残り1周、Uさんがあからさまなペースアップ、ここに来てコレって本当に凄いです。
前との差はみるみる縮まります。
いっときは20秒くらい開いていたかと思いますが、坂を降りてクランクを抜けたら3秒くらいになってました。
前3人の背中がみるみる大きく見えてきます。

その後、Uさんはゴールスプリントには参加しませんでした。
もの凄く厚かましい考えですが、我々を運んでくれたようにも感じます。
ここまできたらせめて前に追いつきたい、と、早めの距離からスプリントを始めました。

始めて、しまいました。

脚がいくらも残ってないのに。
風が前から吹いてるのに。
ずっとずっと冷静に観察して分析して行動して、ここまでバイクを運んできたのに。
最後の最後に冷静ではいられなくなってしまいました。
Uさんの熱に、あてられてしまったのかもしれません。

Gさんも同じ思いだったのでしょうか、ほぼ同じくらいでスプリントを始めていました。
Gさんは終盤も諦めないで、前に追いつこうとしていたのでしょう、残り4周からここまで、俺の2倍は引いていました。
でもその分脚は残っていないはずです。

そんなGさんをかわして開けた視界、前に3人いるけどこのままゴールだ!
2ポイントいただきます!

でも遠い!10メートルが長い!
踏み始めが早かったせいで最後ぐちゃぐちゃになったスプリント。
勝つ勝つかつかつかつかつ!と跳ねるように踏んでゴールラインまで5メートル。

よし!これは!いただkえ⁉
右からNSRのKさんが⁉
っkーーーーっ!!!(声にならない)





負けました…

前3人、Kさんに続いての5着でした。

前3人にも逃げられ、最後のスプリントも刺されてしまいました。
良いトコ無く完敗です。

ーーー

去年同様、マークしてた選手のエスケープを許してしまいました。
終盤も、ちゃんと準備をしたのにゴールスプリントを獲れませんでした。
実力者の仲間入りはまだまだ、遠いですね。

思うように行かず負けて悔しい思いと、このメンツで2ポイント取れたんだから良いだろってのがずっとぐるぐるしてます。
思いのほか、悔しかったみたい。


さて、悔しかったことはさっさと忘れて、また練習しましょう。
弱いところがたくさん見えて、やれることはまだまだ、まだまだたくさんありますから。



超長文失礼致しました。
読んでくださってありがとうございます。
次のレースもよろしくお願いします。

代表です。

今期レース初戦の道新杯サイクルロードレースの応援に行ってきました。

天気は雨で気温10~14℃のゴール前直線が向い風のコンデション。

1.6kmのクリテリウムで各クラスで周回数が違うレース。

アレグロからはC-1:I気くん、S-2:N妻さん、S-3:K藤さんの3名が参加。

自分は朝練をしてから車で長沼水郷公園に9時過ぎに到着して久しぶりに会う他チームの選手や自転車仲間とシーズン初め挨拶や談笑をして、先に来ていた副代表夫婦とS野さんと一緒にチームメンバーの応援に向う。

 

C-1クラス(中学生男子)は7周でM・L・JL・CLクラスと同時に9:30スタート。

 

スタート前は比較的リラックスしてる様子のI気くん (後ろにチーム練習会に参加した中2のRくん)

 

ゴール前のスプリント。中1で他の大きい選手と一緒に走って3位入賞。強い!

 

Jやエリートのレースを終えて11:50からS-2クラスは16周のポイントレース。

 

スタート地点を先頭で帰ってくるN妻さん。調子は良さそう。

 

ポイント周回のスプリント。強豪ぞろいの中奮闘しての7位。泥まみれでもカッコ良かったN妻さん。

 

次はS-3クラス12周のレース。

 

前日に大倉山ジャンプ台を駆け上がるレッドブル400に参加しての鉄人K藤さんはかなり疲れ気味。

 

ゴールスプリントは最後まで出し切っての16位。お疲れ様でした。

 

C-1表彰式

I気くん、3位入賞おめでとう! 他の選手と背の大きさが違うねー

 

雨で寒い中でしたがメンバーが無事完走出来てよかった。

 

このレースはオフトレの成果が出る大会でどのクラスのレースもレベルが高い走りでいい刺激を頂きました。

 

参加選手及び応援、スタッフの皆さんお疲れ様でした。

 

 

どうも、こんにちは、のづさんです。

ホントだったら5/3の更別耐久のレポートを書いてるはずが、今年は荒れた天気の為中止になってしまいました。
雨、風、低温。
これらのどれか一つだけの要因なら中止されることはなかったのでしょう。
ところが今年はそれらが三ついっぺんにやってきてしまい、運営さんが中止と言う英断を下されました。

選手交代がある耐久で、濡れて低温はさすがにキツイです。
一度走った後に交代したら、次の出番を待ってる間に具合悪くなりそうですもんね。
あの日のコンディションなら中止されて良かったと思います。

で、せっかくなので、今更な話ですが、4月29日の練習会のレポートでも置いとこうと思います。

 ー ー ー ー ー
 
4月29日に、チーム練習会に参加してきました。 

上りが少ないコース、この日は「平地で2つに割れる集団、できるだけ差をつけさせないように」と言うテーマを設けました。
割れたときに2つ目のグループに力を与えるのと、3つ目を作らない、できてしまったらまとめる、という多人数ならではの練習です。

少しだけある上りでは登坂力で自然とバラけるから、これは仕方ないですね。

 ー 

走り始めてすぐに、ゆっくりしたペースの中、持ってきてたゼリーを少しづつ補給しました。

最初の直線高速セクションは、我慢できなくて先頭で戦闘しました。
スキあらば一人づつ千切ろうかと思ってたんだけど、脚の差が無くて無理でした。

やっぱりみんなつよい。

コーナーが無くて仕掛けどころが無くて、千切るイメージが持てなかったですね。
この状況で千切ろうとするなら、瞬間の爆発的な力と、なにより大きな勇気が必要なのが判りました。
それだけでも収穫です。

とりあえず最初のセイコーマートでスプリントの練習はできたけど、まだ伸ばせそうな感じでした。
今年は思ってたよりもっと強くスプリントできるようです。

ローテから抜け出してのスプリントも一人ではできないから、大勢いるときに練習をしていかないといけないです。

高速ローテでセイコーマートに着いて、小休憩。
持っていく用のゼリーを買ってポケットへ入れて、持ってきてたおにぎりを食べました。

今回は進みながら補給の練習もしたかったんだけど、肝心のエネルギーバーを持ってくるのを忘れてしまい、それはまた次回です。

まとまって少し進んで、上りが始まる手前のセブンイレブンで休憩。
カレーパンと持っていく用小分け3個入りのドーナツとドリンクを補給しました。

 ー ー 

やっと始まったそのあとの上りは、手前でウィンドブレーカーをサラリと脱いでスパッと駆け上がって「半袖かよ…っ!?」というサプライズをしかけるつもりが、脱ぐのにモタモタしてるうちに先頭が行ってしまい戦意喪失しちゃって、ダラリと上りました。

下って待って合流して、ここから断続的な上りがあるので各人の脚をチェックしながらどこで仕掛けようかなって思ってました。

ゆるい上りでしばらく後ろから観察。
やはりI君は軽い、けどスタミナがまだまだです。

もうあと2〜3年もして筋肉がついて体つきが変わってきたら、俺じゃ抑えられなくなるだろうな…
若いって、良いなあ…
とかなんとか思いながらペース上げて千切る俺。
大人げないぞ俺。

代表は最後まで一定ペースで上がるはずだから、「抜かれた=自分のペースが落ちた」だから、そうなったら食らいつくつもりで。

U山くんだけは置いていくイメージのしようがないなあと思っての、後半キツめの斜度でガチ勝負。
ダム手前の上りで叫び付きで踏んだら両ももがつる寸前で危なかったです。
彼は膝が痛かったようで、上りは辛かったそう。
無理しないで治してほしいです。

その後はタレる寸前でなんとかゴールしました。
オフトレのテーマの一つが、省エネペダリングの習得だったのだけど、うまく身についているようです。

頂上で休憩してさっき買ったドーナツとゼリーを補給、そこからの帰路でやっと今日のテーマ、引く練習スタートです。

 ー ー ー

下りはまあまあ落ち着いて進みました。
ただ下りるにつれて風が出てきて、降りきった頃には爆風吹き荒れてきて、真横からだと恐いくらいでした。

しばらく落ち着いたペースで全員で進んでたけど、ペースを上げたい人が俺含め4名(?)いたかな?
U山くんが明らかにヤル気で、これ二人で飛び出せるなって思ったけど、この日はブリッジをやりたかったし彼は膝が痛いはずなので抑えてました。
でも、例えば4人の逃げを作った後に下がって、前に3人後ろに残りという状況が作れないかなって思ってました。
もう少ししたら行ってみようかなって思ってたら代表が飛び出して、K藤さんU山くん副代表が乗ってったから後ろで待機、さあここからが練習本番です。

できるだけ先頭と離されず、でも後ろを千切らない速度で走る練習ですが…超難しかったですね。

後ろを気にしすぎると速度が落ちるし、自分に集中すると千切ってしまうという、素晴らしく絶妙な力加減が必要でした。
でも自分の事以外にもアレコレ考えて気にしながら走るのはやっぱり性にあってるようで、楽しかったです。
一人だと心拍数しか気にしてないですからね。

 ー ー ー ー

そろそろ左に曲がるところだけどどこだったかな?って地点で先頭の4人が待っててくれて合流して、そのあとは横風爆風と戦いながらまとまって帰ってきました。

練習会のコースは距離108km、家から自走の分と集合前に手稲に寄ってたので、あわせて170kmほどになりました。

後半は激しく脚を使うようなことはしなかったから解散後もまだまだ走れそうで、なんならもう一回手稲にも行けそうでしたが、時間的にお家に帰らなければいけないので爆風の中まっすぐ帰りました。

 ー ー ー ー ー

この日は一人では絶対にできない、多人数ならではの練習もたくさんできました。
大変有意義な一日でした。

またよろしくお願いします。

代表です。

チーム練習会は気温520℃、朝は気温が低く時間が経つにつれて暖かくなり、この時期はウェアーの調整が難しい日。

風は前半弱くて後半はかなり強い。

参加者は代表、副代表、K藤さん、N妻さん、Kさん、U山くん、S野さん、W辺さん、I気くんの9名+ゲストに函館のI藤さん参加の計10名。

今回はあいの里から新篠津~月形~青山ダム~当別の108kmコース。

 

参加者10名でミーティング

 

朝はまだ肌寒く、当別まではゆっくり集団走行して、新篠津までの直線道路でK藤さんがスピードUP

 

当別の交差点はまだ余裕

 

これにN妻さん、U山くんと自分の4名が乗り、向風基調の中3840km/h付近で高速ローテ―をして、もうかなりキツイ状態。

あっと言う間に新篠津のセイコマに到着して後続と合流して月形に向かう。

 

先着はN妻さん

 

自分とU山くんに少し離れてK藤さん

 

KさんとW辺親子

 

S野さんとI藤さん、副代表はマイペースで到着

 

月形まではゆっくりペースで走り月形のセブンで補給休憩。

 

気温が少し高くなり少しづつ薄着に

 

談笑しながら補給を取って青山に抜ける約2kmで100mのぼる丘越え。

ここでU山くんとK藤さんが抜けだす。自分とI気くんが追走して徐々に差が縮まり山頂付近で合流。

下りで二人に先行されて、後続を待って青山ダムまでの緩い登り。

 

K藤さんとU山くんは先頭争い

 

I気くんと一緒にダウンヒル I気くんはかなり強くなってますねー

 

Kさんは爽やかにくだる

 

I藤さんは前日飲み過ぎですが走りは軽快

 

副代表はまだ仕上がり途中で登りが少しキツそう

 

W辺さんとS野さんは楽しくダウンヒル

 

ここでKさんがタイムアップで帰宅。お疲れ様でした。

青山ダムまでは始め集団で走るが徐々に人数が減りN妻さん、U山くん、W辺さん、副代表と自分の5名になり、そこからN妻さんとU山くんが先行する。

自分は途中からマイペースで上がりゴールのダム付近でU山くんをパスして前はN妻さんのみだがなかなか差が縮まらずそのままゴール。

トンネル前の駐車場でヘロヘロになり、座り込んでメンバーと談笑。

N妻さんは朝に手稲を1本上がってから練習会に参加で疲労のある中、流石です。

 

疲労困憊になり座り込こんでの休憩 疲れたー

 

ここから向風の中、しばらくみんなでゆっくりローテ―して走るが、当別ダムの下りでN妻さんが前に行きたそうなのを後ろで見て、自分が後ろからアタックをかける。

U山くんと副代表が飛び出しそのまま先行するが、自分は後ろの集団に戻ろうと脚を緩めて後続を待つと、K藤さんがカウンターアタック。

これに乗ろうとするが脚が消耗して、つききれず宙ぶらりんになりツライ状態。

そのまま耐えて走るとK藤さんが先行グループに合流。

100m離れての距離に耐えて走っていると副代表が下がってきて一緒に回して少し回復。

U山くんを吸収して先行するK藤さんを追いかけて当別の左折する交差点で何とか追いついて後続を待つ。

もう脚が残ってない・・・

当別のセイコマで最後の休憩を取って談笑したあと爆風の中、集団で強風に耐えて走りスタート地点のあいの里の到着。

函館のI藤さん、遠くからお越し頂きお土産まで頂きありがとうござました。

とても楽しかったです。

次回の参加もお待ちしています(^^)

メンバーと解散して強風と残って無い脚で何とか帰宅の140km。

今日もメンバーとかなり追い込めて良い練習になりました。

参加の皆さんお疲れ様でした!

 

代表です。

今年度最初のチーム練習会は気温615℃、朝は肌寒く風は結構強め。

参加者は代表・副代表・Kさん、U山くん、S野さん、I気くんとゲストに中2Rくんの計7名。

N妻さんが手稲山1本上がって朝練してからお見送りに来てくれました。

ありがとうございます!

7時あいの里に集合。

NEWバイクでの参加者は戦闘力がUP。(いいなー)

 

集合写真 朝はまだ寒い

 

 

KさんのNEWバイク カッコいい

 

U山くんのNEWバイク エアロディスクの戦闘機 ウラヤマシイ

 

S野さんのNEWバイクは副代表から譲ってもらった高級車 今年の活躍に期待!

 

ミーティングを終え、当別から石狩高岡に行き周回コースを2周半。

 

1周目 序盤はまだゆっくり走っているがこの後集団が崩壊に・・

 

後ろの2名は前日の自主トレと飲み過ぎで調子がーー(笑)

 

1本目ゆっくりローテ―ションの練習予定が練習会初参加のエースU山くん登場で速度がすぐに上がる。

2年前に一緒に練習していたので、あげる所が分かり反応すると、どんどんペースが上がり登りを超えて少し待って後ろとジョイントして、再び登りでペースが上がる。

その後は全開モードになりUくんとゴール・・もうかなりの疲労。

2周目はゆっくり目で周回するが後半の坂でU山くんとI気くんの3名になりゴール前の登り基調でI気くんに抜かれトップでゴール。

1になったI気くん、かなりパワーアップしてますねー(^^)

後続を待って半周して望来のセイコマで休憩。

皆さんと久々の再開で談笑をして国道をゆっくりペースで石狩方面に走り茨戸側に曲がると平坦追風基調でKさんがアタック。

U山くんが反応し、自分も一緒に乗り40km/hオーバーで巡行は超楽しいーー

ゆっくりダウンをしてスタート地点に戻り11時頃に皆さんと解散。

帰りに初参加のRくんは自宅のすぐ手前でパンク・・タイヤ交換が必要で歩いて帰宅。

また参加してくださいね。

自宅から今年初の112kmでかなりの疲労感でしたが、チームメンバーと一緒に走れてとても楽しかった。

今シーズン初のチーム練習会も良いスタートがきれました。

今年もアレグロメンバー皆さん、よろしくお願いしまーす。