ようこそお越しくださいましたおねがい

 

このブログは、ただひたすらに

 

日本一知られていない絶景の国

アイスランド🇮🇸(私調べ)

 

の魅力をお伝えするブログです。

よかったらどうぞゆっくりしていってください照れ

 

 

 

アイスランドは

 

の国

 

というニックネームがついていますニコニコ

 

 

「氷」とは氷河

そして

「炎」とは火山🌋のこと

 

今回はアイスランドのこの「炎」の部分

火山🌋を詳しくご紹介していきますびっくりマーク

 

 

アイスランドと日本の共通点

 

アイスランド日本からは

はるか遠くにある国ですが

この2つの国にはある共通点があるんですウインク

 

それは

 

火山が多い🌋🌋🌋

 

そして(だから?)

温泉も多い♨️♨️♨️

 

 

アイスランドの温泉については

過去にいくつもまとめ記事を書いていますので

興味ある方は是非そちらもどうぞニコニコ

⬇️

 

 

 

 

 

 

 

 

この記事では

アイスランドの火山🌋

の部分にフォーカスして

 

・アイスランドに火山はいくつあるの?

・どれくらいの頻度で噴火するの?

・アイスランドの最近の火山噴火の様子

 

などなどの疑問にお答えしていきますよびっくりマーク

 

 

アイスランドの火山の数

上の地図はこちらから見ることができますニコニコ

 

 

 

北海道と四国を合わせたくらいの

小さな国アイスランド🇮🇸

 

2つの大陸プレートの上にあるこの国には

現在32の活火山がありますびっくり

(休火山を含めると130ほど)

 

(ちなみに日本の活火山は111)

 

 

どのくらいの頻度で噴火してるの?

 

火山の噴火の予測はとても難しいものですが

 

アイスランドの火山は

割と定期的に噴火していて

 

19世紀以降は少なくとも

10年に一度くらいの頻度

噴火が起こっています

(その間隔はランダムではありますが)

 

 

 

ここからは

ここ最近アイスランドで起こった

火山噴火🌋

についてシリーズでお伝えしていきますニコニコ

 

 

今回はまず

2024年現在活動中の火山活動

から始めていきますね!

 

 

 

2023〜2024年現在活動中の火山

image

 

アイスランドの火山噴火と言えば

 

最近2023〜2024年にかけて起きた

ブルーラグーン♨️近くの火山噴火🌋

 

が記憶に新しいのではないでしょうかニコニコ

 

レイキャネス半島のスンズヌカギガル火山

​​(Sundhnukagigar)

 

 

この火山の噴火により

近くの町グリンダビークの住人や

ブルーラグーン、地熱発電施設などが

影響を受けることになりました真顔

画像はこちらからお借りし追記しました

 

しかしケプラヴィーク国際空港

への影響は全くありませんウインク

 

 

その理由は

 

こんな感じでじわじわ

マグマが噴き出してくるタイプの噴火だからです🌋

 

 

以下、最初の噴火から

現在までの様子を時系列でお伝えしますニコニコ

 

 

🗓️2023年10月24日

このエリアの地下へマグマが侵入

大小多くの地震を引き起こし始めます

 

 

地震の頻度と震度が大きくなってきたのが

11月10日頃

(ここまでに20,000回を超える震動と最大震度マグニチュード5.3を記録していました)

 

この時点でグリンダビークの住人

全員避難が命じられます

 

 

🗓️2023年12月18日の夜

 

最初の噴火🌋が

スンズヌカギガル起こります

 

4kmほど地面が裂け

3日間に渡り真っ赤なマグマが流れ続けました

(12月19日にはすでに収まり始め、21日には終了)

 

 

🗓️2024年1月14日

 

グリンダビーク(町)の北側

町から100メートルも離れていない場所

ハガフェル(Hagafell)で

しかも防護壁の内側で

2つ目の亀裂が始まります

 

 

ここから流れ出たマグマ🌋によって

3件の住宅が燃えてしまいました

 

 

またこの噴火の直前には

1人が行方不明になっており

おそらく亀裂に落ちて亡くなってしまったとされる

事故も起きています

 

 

🗓️2024年2月8日

3回目の噴火🌋が起きます

 

2023年12月の噴火と同じ

再びスンズヌカギガルでした

 

 

12月の噴火の後の溶岩の上に

3kmにも渡る長い亀裂が入り

そこからマグマが流出

 

 

この噴火では

 

マグマが道路を横断

また町に温水と暖房を供給している

水道管を破壊するという

深刻なダメージを与えました

(新しいパイプラインが稼働するまで約4日間暖房が使えませんでした

 

 

インフラへの深刻なダメージはありましたが

ブルーラグーンや

スヴァルツェンギ発電所には

被害が出なかったのは

不幸中の幸いでした

 

 

🗓️2024年3月16日

4回目の噴火🌋が起こります

 

 

この噴火による亀裂は3〜4kmにもなり

南と西の2方向にマグマが流れました

 

レイキャネス半島における噴火の中で

2021年以降

最もパワフルな噴火

とされています

 

 

 

🗓️2024年5月11日現在

アイスランド当局は

 

    

噴火の勢いは落ちてはいるものの

マグマだまりによる地面の隆起は続いている

つまり、まだこの噴火は続いている

 

という見解のようです

 

 

 

観光客としては観光の目玉👀

ブルーラグーン♨️

ケプラヴィーク国際空港✈️

への影響

特に気になるところだと思います

 

 

今のところどちらも基本は

通常運行(営業)ですが

(ブルーラグーンは度々臨時休業しています)

 

アイスランド旅行、特に

ブルーラグーン行き

を考えていらっしゃる方は必ず事前に

安全情報や営業状況を確認

してくださいねびっくりマーク

 

 

アイスランドの安全情報| safe travel

 

Blue Lagoon公式サイト

 

 

 

 

 

🌋火山見学ツアー

 

 

 

炎と氷の国アイスランド

 

火山ツアー🌋はもちろん

アイスランドの人気アトラクションですラブ

 

 

どんな火山ツアーがあるのか気になる方は

↓のページをのぞいてみてください

👇

Guide to Iceland|アイスランドの火山ツアーのページ

 

 

 

実は

 

今回噴火した火山🌋

スンズヌカギガル火山エリアを

安全に見学できるツアー🚁

 

も出ていますよ!

 

🚁レイキャネス半島の火山上空ヘリ🚁遊覧飛行

 

 

⚠️噴火地域ではまだ火山活動が続いているため

付近は立入禁止です⚠️

 

そのため現在

このエリアを見学するのは

ヘリによる空からのツアー🚁のみ

となっています

 

 

 

以上、今回は

 

炎の国アイスランドの火山事情🌋

 

そして

 

2024年現在も活動中の火山活動について

時系列でお話ししてみましたニコニコ

 

 

次回も

過去にアイスランドで起こった

火山噴火についてお伝えする予定ですウインク

 

 

 

ここまでお読みいただき、

ありがとうございました!!飛び出すハート

 

では今日も素敵な一日をお過ごしくださいラブラブ

 

 

 

 

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使ってみてくださいねウインク

 

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