How to Enjoy 一人旅 in Irelandアイルランド ⑧』

 

 物語の主人公のように生きる

 

 

 

「まったり のんびり散歩する

そんな時には 顔を上げて」

 

 

黄色い花ダブリン散歩黄色い花

 

飛行機で隣に座ったアイルランド人の女の子が教えてくれた、

ダブリンおすすめショッピングストリート・地区。

 

グラフトンストリート Grafton Street

 

トリニティカレッジ近くです。

 

 

 

アイルランド人の男性の方、妖精耳を持つ方が多かったです!

ピンっと尖ったお耳です。

やっぱりアイルランドって妖精の国なのかな~と思うほど!

 

 

どこに行けばいいのわからない時は、とりあえず、ここに行くのがおすすめです音譜

 

カフェ、レストラン、本屋さん、薬局、ファッションストア、花屋さん、そして奥まで進むとショッピングセンターと、何でも揃っています。

 

なんと、日本の無印もありました!

日本からの居住者、留学生にはとても便利!!

 

 

 

スティーブンス・グリーン・ショッピングセンター 

 Stephen’s Green Shopping Centre

ここのおトイレが便利です。小銭のご用意を!

 

 

  アヴォカ AVOCA

 

アイルランド人の女の子のHotプレイス!

フィンランド人にとってのマリメッコのような存在

雑貨、洋服、化粧品などかわいいものが揃いますチューリップ赤

 

しっかりランチしたい時には上階で、カジュアルランチしたい時には地下にデリカフェが。

お昼には会社員の方たちもたくさん来る人気スポットのようです。

 

 

 

この目の前の教会前広場が日帰りバスの集合場所。

 

 

 

 

 

 

 

ダブリン中心街。

こじんまりとしていますが、その空間の中に、海外からの観光客が多いです。

歩いている人がたくさんチューリップ赤

 

 

 

 

 

信号待ちしている時、ふと横から、聞き覚えのある英語のなまりが。

 

男性2人組とアイルランド人のおじさんでした。

 

おじさんが2人に、「どこから来たの?」と尋ねていて、

「フィンランド」と答えていました。

 

一人は知り合いのフィンランド人にそっくりキラキラ

あれ? と思うほど。

 

顔・姿が似ている人って声も笑い方も発音も似ていますよね。

不思議虹

 

 

How to enjoy 一人旅:キーワード⑧

「ルンルンしながら街を歩く♪」

 

 

How to Enjoy 一人旅 in Irelandアイルランド ⑦』

 

 物語の主人公のように生きる

 

 

 

 

「全ての中に わたしはいる

全ては わたしから 生まれたもの

違いに 焦点を合てることなく

“わたし”の愛に つながって」

 

 

 

黄色い花女神ダヌ(女神ダナ)黄色い花

 創造(クリエーション)~案ずるより産むが易し~

 

女神ダヌは万物に命を与えた存在といわれています。

 

アイルランドだけではなく、他の地域(バリなど)でも名前を変えて、

水の神様として登場します。

 

おそらく、日本にも、女神ダヌと同じ波長を持った女神さまがいますよね。

 

時間、空間をこえたところに存在し、「命を創造する、育む」と言われるにふさわしい、

「愛の波動」の女神さまです。

 

 

 

コスモス女神ダヌ(女神ダナ黄色い花

 

 

ひとりでも多くの人にわたしのエネルギーを受け取ってほしい

そして 受け取ったものが そのものを通して他のものへと伝えてほしい

このようなネルギーは、上から下へと流れていく

 

わたしのエネルギーを直接受け取れるものへと伝え

そして そのものがまた別のものに直接伝える

 

伝え エネルギーを流していってほしい

 

はじめに直接受け取ったものたちが そのエネルギーを保持する場を 形成し~

 

 

人のエネルギーは かわりやすい

 

だからこそ そのような確固とした場を保つことが 重要となる

 

人から人へと繋がる中で エネルギーというものは 変化していく

 

はじめに そのエネルギーを 受け取れるものが 特別な加護を 受けているというわけではなく

 

そのような 器が 用意されている ということで

 

後から受け取るものたちが 劣っているという わけではない

 

全ての中に わたしは いる

 

 

肉体と 魂は また別もので

 

肉体が そのエネルギーを受け取れる為の 調整が 必要だということもある

 

 

一度そのエネルギーを受け取ったら

 

はじめに受け取ったものがそのエネルギーを保持しようとエネルギー場を形成し

固定していく

 

エネルギーは ひとから ひとへと いくごとに かわってしまうかもしれない

 

けれど はじめに確固としたエネルギー場が形成されていれば

 

そのエネルギー場へ行くことで 

そのエネルギーに 直接自分が繋がるということが できやすくなる

 

その場を純粋に保てるものが必要

 

 

思い出して あなたの中に回路がある 

そこに繋がる 回路がある

 

 

はじめにとても強力なエネルギー磁場を形成することが最も重要なことで

 

その次に その場を 純粋なエネルギーで保てるようにすること

 

ある一定数がそのエネルギーを自分に保持できるようになると

 

全体にその波動が広がっていく

 

これは支配ではなく 愛と寛容 受容 調和のもとに行われること

 

意識の変化 きらめき

 

自分の中にある いる

 

 

 

 

 

ピラミッドについて考えていました。

 

アイルランドへ行く少し前に、速水もこみちさんの、「7つの海を越えたピラミッド」というドキュメンタリー番組を見ました。(2008年放送)

 

この番組で、もこみちさんは、8ヵ国のピラミッドに登ったようです。エジプトだけではなく、南米、アジアなど様々な地域。

 

それを見ていて、感じたことがあります。

特に南米のピラミッド……の流れ、現状でしょうか。

 

 

チューリップオレンジ黄色い花チューリップオレンジ黄色い花チューリップオレンジ黄色い花チューリップオレンジ黄色い花チューリップオレンジ黄色い花 

 

 

ピラミッドは、たくさんの思い、たくさんの思惑が重なっていった

文化はそのように作られていった

 

そして、はじめの機能を忘れていった

 

はじめの機能

純粋な目的

 

それは必要とされたからこそ生まれたもの

 

それを忘れ、それが機能を果たさなくなると、その上に成り立ったものが崩壊していく

 

始めの機能

そこには たしかな パワーがある

だからこそ それをもとに 発展していく

 

 

けれど そこに 様々な思惑が重なっていくごとに 純粋さが隠されていく

はじめは皆 気づかない そのパワーに覆いが かぶさられはじめたことも

パワーは強い

ちょっとやそっとのことでは すたれない 強さがある

だから 人々は気づかない

 

 

その間に 時々 源のオリジナルのエネルギーを持つものも 生まれてくる

集まってくる

彼らがその場を保たせるのに 一役かっていることもある

だが それを自覚しているか していないかは その時々で色々ある

自覚しているか していないかで 繋がるエネルギーの純粋度に違いがある

 

 

時代の制約 時代のヴェール

 

 

気づいた時には もうそこは 元のパワーが機能していない状態になっている

 

それでもそのパワーが 消えたわけではなく 

ただ見えなくなっているだけ

 

歴史は歴史

わたしたちは 進化・発展しているもの

 

 

ただ 目を覚ましたいと 起き上がりたいと 思い始めたものがいる

 

 

虹晴れ虹晴れ虹晴れ虹晴れ虹晴れ

 

 

源のオリジナルのエネルギーを持っている人、存在は、本人が自覚して行うことで

 

その始めの機能を呼びもどすことが、それを持っていないものよりできやすいのだなと思います。

 

知っているので 見分けがつけやすいのだと思います。

 

こういうことは 目に見えない お話で 

縁のあるものの 心・魂に 直接語りかけるお話 なのだと思いますヒヨコ

 

 

女神ダヌのお話も、ピラミッドのお話も、土着文化、その後支配してきたような存在たちとのお話も 

 

お話ですから もっと話を進めたいですね晴れ

 

つづきは? つづきは? とページをめくっていきましょう虹

 

 

 

 

 

How to enjoy 一人旅:キーワード⑦

「お話をきいてみる」

 

 

p.s. それにしても、8つもピラミッドに行けるだなんて、もこみちさん、あなた、海を割ったことあるでしょ!と聞いてみたくなります。

 

 

 

黄色い花コスモス黄色い花コスモス黄色い花コスモス黄色い花コスモス黄色い花コスモス黄色い花

 

 

 

(※「女神ダヌさん」注釈が必要なところもありそうです。

 

 ・エネルギーは、「優しさ」「思いやり」「前向きさ」そのようなものでもあります。

 

 ・これらが変化していくというのは、受け取る人によって、その解釈、経験、背景が違うためです。

 

・「はじめ」というのも、時間軸の順序のことではありません。)

 

 

ありがとうございますチューリップ赤

 

How to Enjoy 一人旅 in Irelandアイルランド ⑥』

 

 物語の主人公のように生きる

 

 

 

「眠れ 眠れ あともう少し

眠れ 眠れ 時が来るまで

世のことは 煩うな

時が来れば 目が覚める」

 

 

黄色い花タラの丘 The Hills of Tara黄色い花

 

タラの丘は、千年ほど前までアイルランドの政治的・宗教的中心地であったとされている場所です。

 

 

 

 

はっきりとした歴史はわかっていないようですが、ケルト民族よりも前にいたとされるダーナ親族が住んでいた場所とも言われているようです。

 

遺跡の一部は新石器時代5千年ほど前のものであるとの研究報告も!

 

 

 

……と表面的な歴史は色々ありますが、私が興味を持ったのは、色々面白いことをされている穴口恵子さんたちグループが、ほぼ同じ日程で「タラの丘」に行くということを知ったからです!

 

( 99日には封印を解き放つダーナ親族の魂を持つ者たちがアイルランドの聖地に集う」 )http://keikoanaguchi.com/dana/

 

 

 「タラの丘は、運命を開くことを応援する」場所とのこと。 

 

その昔、リーダーとなる王を決める時に、タラの丘の石が王となる人物を見定めた…という伝説があるそうです。

 

穴口さん曰く、タラの丘は「天と地のエネルギーがしっかり繋がっている場所」

http://www.el-aura.com/2012121308/

 

 

 

 

 

 

黄色い花遠足は家を出た時から始まっていると言いますが、道中~タラの丘黄色い花

 

「こんなにたくさんのシルフを見たのは初めて!」と言われるほど、

 

たくさんの風の妖精(シルフ)がいました。

(上の写真のフワフワっとしているやつです)

 

お空で大舞踏会が開かれているかというくらい、晴れ渡った空に、フワフワ&モワモワ雲でしたチューリップ赤

 

ほんわかポカポカ陽気晴れ 

光も射してる~虹

 

 

 

 

 

と思いきや あれれ??

 

 

車を降りて 草原を進み、トコトコとタラの石に近づくと 急に天候が激変。

 

 

冷たい風が吹き出し、太陽が雲に覆われ、冷たい雨が降り出し、唇がガクガク震えるほど! 

 

何だこれは。まだ女神ダヌの影響か? それとも何か他のもの? と思いつつ踏ん張って前へ進みました霧

 

 

 

 

タラの石に着くと、 あれれ? 雨止んだ! 風止まった! 太陽も出てきた!

 

 

 

この時期のアイルランドは天候の変化が激しいのかもしれません。

 

 

現在置かれているこの石は 昔からあった石ではないそうですヒヨコ

イングランドがアイルランドに攻めてきた時に、イングランド人がタラの石を持っていってしまったそうですカメ

 

 

黄色い花その場に立った感想は黄色い花

 

 

う~ん…… 雨は止んだけど寒い……

とりあえず 写真とっておこう!

とりあえず 石も触ってみよう

 

 

この石は丘の頂上、原っぱの開かれたところにあります。

こんな感じなんだあ~と 感じ 丘を去ることにチューリップオレンジ

 

 

 

 

聖地と呼ばれるような場所には、その場所を守っている木の精霊がいるようです。

 

その精霊の宿る木は聖地の入り口にあり、ゲートのように立っている二本の木が目印とのこと。

 

その木にご挨拶をすることがとても大切なようで、その思いが通じると、精霊たちはその人に聖地の秘密を教えてくれる

 

 

う~ん…体感として、よくわからなかったのは、

もしかしてご挨拶しなかったからかもしれません!

 

 

コスモス聖地の秘密を教えてもらいたければ、精霊の宿る木を探してみてください。

心を開いてご挨拶すれば あなたを友として迎えいれてくれるかもしれません虹

 

 

黄色い花あなたの目にはどんな世界が映るでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

この世界は見る人によって それぞれ違う世界が現われます虹

 

 

黄色い花チューリップオレンジチューリップ赤チューリップ黄チューリップ紫コスモスチューリップオレンジチューリップピンクチューリップ黄チューリップ赤黄色い花チューリップオレンジチューリップピンクチューリップ紫チューリップ黄チューリップ赤

 

黄色い花おまけ黄色い花

 

 

 

 

 

 

この写真は、タラの石に向かっている際に撮ったものです。

 

青い光が映っています。

光&カメラの関係でそうなったのかもしれませんが、なんだか不思議な写真。

 

このうっすらとした青い光は、他の場所への移動中にも映っていました。

 

この写真をスピ系の話をするアメリカ人友に見せると、

 

 

「これどこで見たの? 何をしていた時? カメラかもしれないけど、なんだかこれ “Will-o-the wisps“みたいだね!」 とのお言葉が。

 

 

“Will-o-the wispsとはディズニー映画『メリンダとおそろしの森』にでてきた、日本でいうところの、鬼火のようなもの。

 

 

この映画では、“Will-o-the wisps“はあなたの運命へと導く」 と言われています。

 

 

この友人には、「タラの丘と運命」の話はしていないのに、こんなところでシンクロニシティ―

 

 

わー!とか、きゃ~!とかなかったけれど、何かはあったのかもしれません(*^_^*)

 

 

晴れチューリップ赤チューリップ黄チューリップオレンジ晴れチューリップ紫チューリップ黄チューリップオレンジ晴れチューリップ黄チューリップ赤チューリップオレンジ

 

ちなみに、鬼火というと、祖母が子どもの頃、よく鬼火を見たと言っていました。

家系的に、鬼火を見れる波長があるのでしょうか。

 

祖母は数十年前、ある時に倒れ、夢の中で山を登っていたら亡くなった家族が登場し、みんなのところに行こうとしたけど、「お母さん」という呼び声が聞こえ振り返ったら目を覚ましたという人。

公式な誕生日さえも、母が気づいた時にはなぜか日付が変更されていたらしく(お役所)、うちの七不思議のひとつ。

 

世の中不思議なことがありますね晴れ

 

 

 

 

How to enjoy 一人旅:キーワード⑥

「思わぬところに発見が!」

 

How to Enjoy 一人旅 in Irelandアイルランド ⑤』

 

 物語の主人公のように生きる

 

 

 

「もういいかい?

まだだよ

もういいかい?

あともう少し

もういいかい?

もういいよ」

 


黄色い花グレンダーロッホ黄色い花

2つの湖のある峡谷】

 

ダブリンから日帰りバスでも行ける観光地のひとつにグレンダーロッホ(ウィックロー州)があります。

 

グレンダーロッホの見どころとして、アイルランド初期(6世紀)に建てられた、キリスト教修道院・教会の遺跡(かわいらしい石造り)や、真っ直ぐに伸びた円塔ケルト系キリスト教を思わせるお墓があります。「7つの教会の町」とも呼ばれているそうです。

 

ちなみに、ケルト系キリスト教の十字架(ケルト十字)は、エジプトのアトランティスクロスを連想させる形です。十字架の上の方に○(日輪)がついています。

 

ゲール語で2つの湖のある谷間」という意味のグレンダーロッホは、自然に囲まれた、のどかな、落ち着いた雰囲気があります。

 

 

この場所には知人に連れていっていただきました。この湖に辿り着く前に、先ほどの「7つの教会」と呼ばれる遺跡群があります。

 

 

写真も撮りたいし、ちょっと行ってみたいな~と思っていたけれど、

「あれれ??」といつの間にか素通り。

 

「あそこには行かないのですか?」と聞いてみると、

「あそこは、古い教会(支配)のエネルギーだから。ほら、あの塔見えるでしょ。真っ直ぐ立っている。あれは、男性の支配のシンボルなのよ」とのこと。

 

 

ああ、確かに。そういうことか。

まあ、いっかあ。一番行きたいのは、湖だし!!

 

 

ということで、今回の旅は、そういうところもキーワードなのかなと感じ、湖へと向かいました。

 

 

 

 

今回の旅では、女神ダヌ(女神ダナ)がキーワードのひとつです。

そして、ここが女神ダヌ(女神ダナ)ゆかりの湖。

 

 

 

さすが、水に関連する女神さま だからか、日本を出発した際にも台風で、雨に降られていましたが、グレンダーロッホに行った日にも、アイルランドでもこの時期にはめずらしい程、雨が降っているという日でした!

 

「大丈夫かな…」と思ったけれど、着くころには小雨程度に!

 

ある意味で天候のおかげか? 私たち以外誰も人がいない湖で、とっても静か、静寂を感じる空間でした。

 

その奥先へと進んでいくと、木々が茂る一体があります。

 

 

 

 

 

お気に入りの木を発見!!!

 

 

とっても大きな木で、どっしりとした、包まれるような感じがしました。

 

そこからほんの少し奥へ目をやると、こんな世界が。

 

 

 

石垣を乗り越えて、そちら側へ行くと、こんな感じ。

 

 

 

ここも教会遺跡のひとつのようです。

 

 

ここ、本当に、エネルギーの違いがわかります。雰囲気がガラっと変わります。

 

 

私のお気に入りの木がある側は、この土地が持つ、古と言えるのか、そのような木、精霊、女神のような土着文化の女性性を感じるエネルギーがあり、

 

石垣を超えて、石創りの遺跡の方へ足を踏み入れると、今度は、キリスト教側の思いを感じます。

 

 

「なぜ土着のものを追いやったのか」

 

それはただ、「外側に何があるかわからないから、だから取り囲んだ。外側にあるものがわからなかったから。(怖かったから)」 (と、申し訳なさそうにも感じました)

 

ただそれだけ。

少なくても、ここの教会側のエネルギーはそのように感じました。

 

 

森側に意識を合わせてみると、完全に森の意識に合わせると、穏やかな静寂な感じもあるけれど、キリスト教側を敵対しているようなものもちらほら。

彼らにも、烈しさがあったのを感じます。

 

 

誰もいないと思っていた場所でしたが、人声が、遺跡の中から聞こえました。

廃墟の中で、アイルランド人の若いカップルが仲良く向かい合って座りおしゃべりをしていました。

 

男性の方が、2か月前に日本に行って来たと言っていました。

 

 

キリスト教は、古代のアイルランドの女神のエネルギーを封じたという歴史があるようです。

 

今回の旅は、古代(根源)に続くようなエネルギーと、その後から来た、支配してきたと思われるようなエネルギーとの関係、そしてその先を見つける旅のようです。

 

 

 

 

インディゴエッセンスに、「ルビーとカイヤナイトNo.2(チャイルドシリーズ)というエッセンスがあります。

 

これは、「内なるパワーを感じる」というもので、主に女性・陰のパワーの乱用や不安からくるもののサポートとなります。例えば、男性は女性に対して抑圧的なパワーを使うことがあり、女性は誘惑的なエネルギーで男性を誘う。

 

そういったこんがらがった在り方をやめ、まっさらな自分として生きていく。

そのような思いのサポートになるものです。

 

女性性のエネルギーにしろ、男性性のエネルギーにしろ、どちらかが大きくなりすぎると、相手を支配しようとする極端な流れが起こる。

女性性、男性性、2つのバランスをとることがポイントですね。

 

きっと今は そういったバランスをとれる流れにありますよね虹

 

ちなみに、男性版は、ルビーとカイヤナイトNO.1です。

「内なる愛を感じる」

 

男性版と言っても、全ての人が、女性性、男性性を内側に持っているので、現在の性別に関係はありません。

 

以下は、私が個人的にエッセンスから感じたものです。

 

-“水に流す”

-カーテンで仕切られているが、下の方では繋がっている。同じ場を共有している。

-砂浜と海(水)。同じ陸で繋がっている。

 

-“私たちは同じ1つの写真・景色の中にいる” We are not separated from each other.

 

 それを理解することで、私たちは、”今ここにある自分の世界“を変化させることは、他の世代・同じ場所に影響を与えることができる”ということを理解することができる。

 

-私たちは、“ほかの者に影響を与えることができる蝶”(Butterfly Effect)

自分の世界を変えていくことによって。

 

-私たちは皆、別のところから来ているように見えても、繋がりがある。家族だけではなく、他者とも。

 

-“癒すべきテーマ・パターンは、家族のものだけとは限らない”。“人類が抱えているいくつかのテーマ・パターン”であることもある。どこかの共同体や宗教、会社などによってもそういうものはある。このエッセンスの癒しはそれも含まれる。

 

 

 

 

 

長くなってしまいました!!

 

女神の思いはまたあとで虹

 

How to enjoy 一人旅:キーワード⑤

「外側から眺めてみる」

 

 

 

 

How to Enjoy 一人旅 in Irelandアイルランド ④』

 

 物語の主人公のように生きる

 

 

 

文字を愛・調和・光を表すために使います

私たちは自由です」

 


黄色い花アイルランド滞在2日目黄色い花

 

トリニティカレッジ内にある、トリニティカレッジ図書館の「ケルズの書」&

ロングルーム見学に行きました。

 

The Book of Kells and the Old Library Exhibition

 

 

 

チケットは11ユーロです。当日購入もできますが、並ぶ&待つことになるようなので、ネット事前予約&購入(曜日&時間指定)をして行くと、予定がある場合はスムーズです♪

 

指定時間より少し早めに着きましたが、係のお兄さん、「いいよ」とさらりと入れてくれましたチューリップ赤

 

「ケルズの書」とは、世界で最も美しい本とも言われ、1000年以上前に作られたもの。修道僧によって書かれた聖書の装飾手写本(ラテン語)です。

 

 

 

 

そして

「ロングルーム」とは、スターウォーズで「銀河系の情報の宝庫」とされている「ジェダイ・アーカイブ」のモデルとなった図書館のようです。

http://allabout.co.jp/gm/gc/414822/2/

 


「銀河系の情報の宝庫」のモデルだなんて、それを聞いただけで、どんなところか興味深々&ワクワク音譜

 

  ここです 

 

 

 

アイルランドに行かれる際は、トリニティカレッジ図書館 とてもおすすめです♪

 

 

コスモスもうひとつのオススメ黄色い花

 

 

「ケルズの書」&「ロングルーム」もとても素敵ですが、土着・ケルト文化、魔法・魔術、妖精・精霊などにご興味ある方チューリップ赤

 

ぜひ、文字に注目してみてください。

 

ごめんなさい。案内に書かれていたことを覚えていないのですが、キリスト教以前の、土着・ケルト文化を連想させるアルファベット文字の展示がされています。

 

それを見た時に、Wow, これはすごい」「これは本当にスペルだ」と感じました。

(英語で綴りのことをスペリングと言いますが、魔女がよく、「スペルをかける」と言いますよね!)

 

昔のむかし、いつかの時代では、本当に文字・言葉を使ってスペルをかけることができたんだろうなと、実感です。

 

文字は、とてもとても強い力を持っているものなんですね。

 

「ケルズの書」や「ロングルーム」からは、キラメキを感じますが、この文字たちからは「そっかあ…」「なるほど…」とある意味で、記憶の奥から直観がやってくる感じです。(「ち~ん…」という感じで)

 

「文字は感情のないもの によってつくられた気がする

ただ音を エネルギーを その言葉に封じ込めている

波動を形に封じ込めている」

 

 

 

文字を愛・調和・光を表すために使います

今 私たちは自由です

 

How to enjoy 一人旅:キーワード④

「内側と共鳴するものの言葉を聞いてみる」