『How to Enjoy 一人旅 in Irelandアイルランド ④』
物語の主人公のように生きる
「文字を愛・調和・光を表すために使います
私たちは自由です」
アイルランド滞在2日目![]()
トリニティカレッジ内にある、トリニティカレッジ図書館の「ケルズの書」&
ロングルーム見学に行きました。
The Book of Kells and the Old Library Exhibition
チケットは11ユーロです。当日購入もできますが、並ぶ&待つことになるようなので、ネット事前予約&購入(曜日&時間指定)をして行くと、予定がある場合はスムーズです♪
指定時間より少し早めに着きましたが、係のお兄さん、「いいよ」とさらりと入れてくれました![]()
「ケルズの書」とは、世界で最も美しい本とも言われ、1000年以上前に作られたもの。修道僧によって書かれた聖書の装飾手写本(ラテン語)です。
そして
「ロングルーム」とは、スターウォーズで「銀河系の情報の宝庫」とされている「ジェダイ・アーカイブ」のモデルとなった図書館のようです。
(http://allabout.co.jp/gm/gc/414822/2/)
「銀河系の情報の宝庫」のモデルだなんて、それを聞いただけで、どんなところか興味深々&ワクワク![]()
アイルランドに行かれる際は、トリニティカレッジ図書館 とてもおすすめです♪
もうひとつのオススメ![]()
「ケルズの書」&「ロングルーム」もとても素敵ですが、土着・ケルト文化、魔法・魔術、妖精・精霊などにご興味ある方![]()
ぜひ、文字に注目してみてください。
ごめんなさい。案内に書かれていたことを覚えていないのですが、キリスト教以前の、土着・ケルト文化を連想させるアルファベット文字の展示がされています。
それを見た時に、「Wow, これはすごい」「これは本当にスペルだ」と感じました。
(英語で綴りのことをスペリングと言いますが、魔女がよく、「スペルをかける」と言いますよね!)
昔のむかし、いつかの時代では、本当に文字・言葉を使ってスペルをかけることができたんだろうなと、実感です。
文字は、とてもとても強い力を持っているものなんですね。
「ケルズの書」や「ロングルーム」からは、キラメキを感じますが、この文字たちからは「そっかあ…」「なるほど…」とある意味で、記憶の奥から直観がやってくる感じです。(「ち~ん…」という感じで)
「文字は感情のないもの によってつくられた気がする
ただ音を エネルギーを その言葉に封じ込めている
波動を形に封じ込めている」
文字を愛・調和・光を表すために使います
今 私たちは自由です
How to enjoy 一人旅:キーワード④
「内側と共鳴するものの言葉を聞いてみる」





