みなさん、こんにちは!
勝ちましたっ、ついに!!!
vs横浜グリッツ3回戦、ホーム尼崎スポーツの森での一戦。第3ピリオド終了時点5-4での堂々のレギュラータイム勝ち。勝ち点3もゲットでした。
試合の内容は今回、地元神戸のサンテレビによるネット配信チャンネルから視聴できるばかりか、ただいま現在すでにハイライト映像もアップされています。
1/10 ALIHスターズ神戸vs横浜グリッツ3回戦(スターズ初勝利)
1/10 ALIHスターズ神戸vs横浜グリッツ3回戦ハイライト
1/11 ALIHスターズ神戸vs横浜グリッツ4回戦(翌日は大敗(^^;))
詳細はそちらを視聴していただくとしまして。
ここまでシーズン開幕以来19連敗だったスターズ神戸。
個々の選手の技術や経験を掛け合わせた総合的な戦力、チームとしての連携プレーの完成度など、いまだ他チームにいくらか後れをとっている部分はあると思われます。が、彼我の好不調や現場の作戦によっては接戦に持ち込むこともしばしば、うまくはまって勝利する日も近いんじゃないかとは他チームのファンも含め誰もが考えていたところではありました。
この日の横浜グリッツは前週の新春三連戦でHLアニャンに三連敗を喫したあとの神戸遠征。特に1/4の試合では3-0からひっくり返されての大逆転負けということで、神戸で挽回するという強い想いとともに疲労も相当きつい状態ではあったと思われます。
スターズは開始28秒で#92シンドンヒョン選手のゴールで先制するんですが、序盤から横浜のプレッシャーは少し緩い感じ、パックキャリアー(パックを持っている選手)への寄せ、チェックが、アニャンや北海道に比べるとほんの僅かだけ遅いのかなとも思われました。
神戸の若い各選手はここまでシーズンを過ごして飛躍的にスキルを伸ばし、またスピードや相手の圧力に慣れてきてる部分は非常に大きいですが、この日がことさら調子よかったのかといえばそうでもなく、いつも仕掛けてるプレーがほんの少し余裕を与えられてうまく機能してる場面が多かったという感じでした。
ドンヒョン選手や#91ワン ジン選手が個人技でパックを敵陣深くまで持ち込み、チャンスを作る場面が多く、これが一つの勝因であったのは間違いないと思います。やはり韓国・中国の代表を張ってるのは伊達じゃない。両選手うまいです。
今回がはじめて試されたと思われるシン ドンヒョン、ワン ジン、さらに#78ジャン ヒゴン各選手による第一セットの組み合わせも相手に脅威を与えられていた感じでした。ワン選手にとっては、いつも中国代表や前所属の北京ライオンズでコンビを組んでゴールを量産している#77ホウ ユヤン選手と別ラインになるのはスターズでは初めてだったと思いますが、いつもホウ選手を使う印象が強いワン選手が自分でゴールに絡んでいく意識が感じられて、ちょっと新たなドアが開いたのかな、と見えました。
#92シン ドンヒョン、#91ワン ジン、二人合わせて3得点
#46渡邊選手と並んでチームトップの11ポイントを叩き出している#92シン ドンヒョン選手
パワー・スピード・テクニックとも他のルーキーより一歩抜けてる
さらにいつも通りだったのは相変わらず安定のペナルティーの多さで、横浜の個々の選手のスキルに余裕をもっては対処できていないことがうかがわれました。両チームパスミスも多かったですね。
翌11日の試合はネット配信で観戦させてもらいました。攻撃面ではそれなりに機能していたのですが、横浜のゴーリー#29磯部裕次郎選手が大当たりだったのと、乱闘やらペナルティーやらで自滅。わずかなボタンの掛け違いで対照的な結果となってしまいました。
まだまだ課題は山積です。
ただ裏を返せば、現状でもキルプレーの失点が無くなれば、あるいはたまたまフォワードの誰かが絶好調だったり相手ゴーリーが不調だったりしたら、今シーズン残り試合でも勝ち星を積み上げることは可能かもしれません。今回の初勝利は奇跡的だった、ということはないと見ました。
この先も楽しみです。
もっとも、もうこれで今シーズン全負けでも、終わりでも、別になんでもいいぐらいに思っちゃってますが..
まあ、しかし、勝ちゲームってのは楽しいですね!
この日の観客数は公式発表658名でそこまで大勢でもなかったのですが(もちろん昨季までのひとりぼっちのアイスホッケー観戦に比べると大応援団なんですが)、ゴールが決まるたびに次第にスタンドのテンションが上がっていくのがわかります。
3ピリ途中の#13オーデルマット トーマス選手のアジアリーグ初ゴールの時は、リバウンドを何回も叩いてGKを崩したきれいなゴールでお客さんにもわかりやすく面白いゴールだったのも相まって、自分のいたホームスタンドはお祭り騒ぎ。みんな立って叫んでるじゃないですか!海外か!
その後のグリッツの追い上げの時は”レッツゴー神戸”の大合唱(は言い過ぎか、まだまだシャイなファンが多いかも)。
結果的には第1ピリオドから終始リードを広げ最終盤に追い上げられるまでは完全な勝ちパターンだったわけですが、勝ったことのない我々はホントに勝てるというのは考えられない状態で、こんなところでは負けられんとばかりの横浜の猛追、最後の6人攻撃、度重なる失点ピンチと#32石田龍之進選手のスーパーセーブ(なのか偶然はじいたのか)、ハラハラドキドキが止まらず。まさに歴史的名勝負、筋書きのないドラマでした。

この日は渾身の45/49セーブ、セーブ率91.8%、ナイッキー、たっつ!

ALIH初ゴールが結果的に初勝利の決勝点、#13オーデルマット弟トーマス
試合後の記念撮影には以前から告知されていた通り、ユニフォームを着たファンがリンク上で一緒に収まり、その後しばらく談笑、黒澤社長がバースデー初勝利ということでバケツの水をかけられたり。
いろいろありましたが誰もかれもが笑顔、笑顔、本当にすばらしい体験をさせていただきました。
これからも応援頑張っていきたいと強く思える一日でした。
両チームのみなさん、ファンのみなさん、ありがとう!
追いかける展開のグリッツ、ゴール前で激しい攻防
この日2ゴール、ルーキーとは思えない活躍でチームを引っ張る#19種市 悠人選手
終盤、ゴール前ダンゴ状態で思わずヘルメットが脱落するほどの激しい攻防
ついに初勝利!
ありがとう、トノさん!
悔しがる横浜の面々、次の日は見事にリベンジされてしまった。
選手よりファンのが多かった!日本のホッケー史上もっとも幸せな光景が繰り広げられました。
X始めてました


















