アイスホッケー観戦したい!

アイスホッケー観戦したい!

いよいよ地域限定化が進むアイスホッケーを、身近でも観戦できるよう盛り上げていきたいと思います。

細々ではありますがアイスホッケーの話題を掘り起こしていきます。

みなさん、こんにちは!

新生スターズ神戸ができてからアジアリーグの観戦一色になっていた自分ですが、温故知新、やはり元々地元で頑張ってたチームも応援せねば!特に今までご指導いただいた先輩方や一緒に練習に加えてもらった仲間たちならなおさらだ、と思い立って観に行った全大阪女子アイスホッケー競技大会。
もちろんアジアリーグとは男女の違いからして大きく、スピード、迫力、全然違ってはいますが、知ってる人が戦っていると力の入り方が違います。
しかも仮にも大阪のトップを争う大会、きれいな連係プレーが決まるシーンもたびたびあって、なかなか楽しめました。

9月に入っていろんなカテゴリーが順次開幕となっていますが、関西学生リーグ1部や関西社会人リーグのTAリーグはレベルが高く、ホッケー観戦を楽しむには十分な競技レベルで試合を繰り広げています。
スターズのホームゲームはスケジュールがなかなか合わないという方、何度も観に行くのは観戦料金がちょっと負担だが年に数試合では物足りない、っていう方々のために、今回は当面のローカル大会の情報をお知らせしたいと思います。

・関西学生アイスホッケーリーグ1部
近年、全日本選手権(A)で勝利を挙げることもあった関西大学をはじめとして、関西の有力私大が顔をそろえリーグ戦を展開。
ホッケーどころからのスポーツ推薦、AO入試組も多数で、学生リーグとしては関東大学リーグに次ぐレベル
比較的お客さんも多く、居心地も大丈夫(他はスタンドが寂しいので居心地は悪いかも)。最終盤の試合や関西四私大、特に関学-関大とか、の激突は大盛況になってる場合も多いので、テンション上がります。
こちらはアジアリーグと同日、9/12に開幕。関西大学高槻アリーナと木下カンセー アイスアリーナ(滋賀県立アイスアリーナ)どちらかで3日に2回ぐらいのペースで開催中。入場無料。
日程は
half edge アイスホッケー情報http://halfedge.g2.xrea.com/26t/260912b.html
をご参照ください。

・関西実業団アイスホッケーリーグ
近年、国スポでも結果を残す関西の各府県のチームを支える選手たちが、各所属チームに分かれて激戦を繰り広げる実業団リーグ。近年は大学リーグのレベルアップにつれて、新加入選手も全国レベルの選手が増えていて、北国の社会人チームにも対抗できる日は近いかも。
先日は、昨季関西実業団リーグ優勝の柏原キャレッツからXHL滋賀ブルーライズに入団した、大阪府出身、山根早加選手が開幕戦でハットトリック、鮮烈デビューでファンを驚かせました。

西のホッケー界も侮るなかれ。
こちらも入場無料。

会場は、INOVE第一住建浪速スポーツセンター、Asue大阪プール、大阪府立臨海スポーツセンター、尼崎スポーツの森
日程は大阪府アイスホッケー連盟https://oihf.jp/%e7%ac%ac56%e5%9b%9e%e5%ae%9f%e6%a5%ad%e5%9b%a3%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%82%b0%e7%b7%8f%e5%90%88%e6%97%a5%e7%a8%8b%e8%a1%a8%ef%bc%88%e4%b8%80%e6%ac%a1%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%82%b0%ef%bc%89/
をご参照ください。

Asue大阪プール


・全大阪女子アイスホッケー秋季リーグ戦
観るアイスホッケーとしてはやはり男子よりはスピードや激しさには後れを取りますが、逆にパックを眼で追いやすい?
次の日曜日9/27 21:00 INOVE第一住建浪速スポーツセンター が最終戦となります。
なおhalf edge アイスホッケー情報の情報は、1チーム棄権の影響か、実際の日程と違う内容となっています。
9/27 21:00以外はもう試合がないのでご注意ください。

なんかちょっと今回は一段と宣伝臭くなってしまいましたが(--;)
基本、夜なので、アフターファイブにちょっと出かけたりできて楽しめると思いますよー。

みなさん、こんにちは!

関東以東ではアジアリーグアイスホッケー開幕で大盛り上がり?だった9/12、大阪ではあるイベントがフィナーレを迎えておりました。
大阪クラシック2026、大阪を拠点とする5つのクラシック楽団が1週間にわたって市内各地でミニコンサートを開催するというサーキットイベント。


大阪クラシック2026(https://osaka-classic.jp/)

来年もあると思います。


サーキットイベントとは、最近、ロックやポピュラーではよくある音楽フェスイベントの手法ですが、あちこちでライブを行い好きな場所、アーティストを目当てにいろんな会場を周って楽しむという趣向。大阪ではFMラジオ局のFM802が主催するミナミホイールなんかが有名です。
それをクラシックで敢行して、普段マニアでない人にはなかなか聴いてもらえないクラシック音楽に、気軽に触れてもらう機会を作ろうという企画。実に全60公演が行われたとのこと。
観覧は基本無料!大きな会場での本格的なコンサート形式のステージはところにより¥1,000~¥2,000で指定券が必要となります。

2006年に始まって今回が21回目という、伝統のイベントとなってきまして、うちの妻はこれまでも何度か観に行かせてもらってたのですが、自分は今回が初めて。クラシック自体も学校からの鑑賞会などを中心に数えるほどで、正直あーだこーだ書く資格は全くないのですが、若干胸を打たれたところもあり、感想を綴ってみたいと思います。
私たちが出かけて行ったのが9/6、イベント初日でした。曇り空で傘がいるかどうかという微妙な空気でしたが、むしろどこか行くなら屋内イベントがいいんじゃね?という天気。実際どこも大盛況の賑わいで、大阪の人も高尚な音楽が好きなのか、あるいは無料への嗅覚がすごいのか(自分もですが)。

その日はお昼から

大阪シティ信用金庫本店ホール
オオサカ シオン・ウインドオーケストラから
サクソフォン四重奏 『NAGISAX』(ソプラノサクソフォン:田端直美さん アルトサクソフォン:福田 亨さん テナーサクソフォン:髙畑次郎さん バリトンサクソフォン:井澤裕介さん)
無料公演

大阪シティ信用金庫本店ホール


ヒルトンプラザイースト アトリウム
大阪フィルハーモニー交響楽団から
ヴァイオリン:尾張拓登さん コントラバス:浅野宏樹さん ピアノ:木下実優さん
無料公演

ヒルトンプラザイースト アトリウム

(写真は別日)


大阪市中央公会堂
大阪フィルハーモニー交響楽団から
ヴァイオリン:須山暢大さん、奥谷睦代さん、西馬美奈子さん、兒玉京子さん ヴィオラ:大森悠貴さん、加藤星南さん チェロ:近藤浩志さん、芝内あかねさん
観覧料¥1,000

大阪市中央公会堂


と夜までハシゴしました。
地下鉄移動や飲食は分刻みのスケジュール、それも考えようによってはオリエンテーリングみたいで楽しいかも。
大阪メトロの1日乗車券「エンジョイエコカード土日祝」を使うと¥620であちこち行けて超お得。(平日は¥820)
今回のイベントにはぴったりの移動手段でした。

自分は演奏の良し悪し、難しさなど、全くわからないのですが、いずれも耳障りよく自然と身体がリズムをとってしまうような心地よさ。催眠効果も絶大。(落ちてたのは最初ちょっとだけですよ)
そんな中でもヒルトンプラザイースト アトリウムでの演奏はステージまでの距離がほぼ無し。おそらくマイクやスピーカーも無しで、まるで部屋で演奏してもらってるかのような迫力。素人が聞いても難易度が高いのかなという印象を受ける演目でしたが、構内のレストランやカフェ、店舗の雑音もある中にも関わらず、小さく囁くような音までしっかり耳に入ってくる感じ。きれいな音に熱い思いが乗っかって胸に迫る演奏は、結構いい歳の自分ですが強い印象を受けました。
尾張拓登さんと浅野宏樹さん、また大阪フィル聴きたいなと思ってしまったかも。
もちろん他の演奏家の皆さんのワールドクラス(なんだと思うが詳細はわからないんですが)の生演奏はいずれも必聴の価値です。

ヒルトンプラザと中央公会堂では、開演前にいかにも音楽の大家、然とした高齢の方が式辞のようなスピーチをされていたのですが、なにを言ってるのか全然わからないぐらい声がかすれてて、にも拘らず激しく感情的でしかも早口。
これ、気を遣うとこなのか、ウケた方がいいのか、困惑しましたが、あとで調べるとこのイベントの創始者で高名な指揮者の大植英次さんという方、このスピーチも大阪クラシックの名物的なものだとのこと。
この意味はわからんけど熱いスピーチも、大阪市民なら絶対聴いといた方がいいと思います。(ちなみにどちらの地域の方でも参加可能です)

自分が鑑賞させてもらった、

オオサカ シオン・ウインドオーケストラ
大阪フィルハーモニー交響楽団

以外にも他会場で、

関西フィルハーモニー管弦楽団
大阪交響楽団
日本センチュリー交響楽団

が演奏に参加していたとのことです。

というわけで印象的な楽しい1日を過ごさせていただきました。
演者、スタッフ、ボランティアの皆さん、ありがとうございました。

みなさん、こんにちは!

去る9/12、2026-27シーズンのアジアリーグアイスホッケーが開幕、横浜と苫小牧を舞台に熱戦の火蓋が切られました。
今回は9/12の開幕戦を観戦しにコーセー新横浜スケートセンターに遠征。新シーズンを占う横浜vs神戸 1回戦の模様をレポートしたいと思います。

前回お知らせしたとおり、今シーズンはALIHレギュラーリーグ99試合(全部で120試合)を有料ながらCSスポーツチャンネルGAORAのネット配信サービス、『GAORAオンデマンド』https://vod.gaora.co.jp/contents/category/alhockey
にてライブ配信&オンデマンド配信、を行ってくれることとなりました。
こちらを見てみると、横浜、苫小牧、とも、昨季各ホームチームがユーチューブで配信していたのと全く同じフォーマット。際立つのは実況担当が昨季と全く同じ、横浜はホッケー情報サイトのアイスプレスジャパン、ポタやんこと関谷さん、苫小牧が苫小牧ケーブルテレビのお馴染み山本純子アナ。つまり番組制作は従来通り、配信と課金だけGAORAがやるというスタイルか。
それだったら今まで無料だったのが有料になるだけじゃないか!などと言うなかれ。昨年は配信があまりなかった霧降アイスアリーナでの、次節、日光vsアニャンは予定が組まれている様子。もしかしたら日本からは行きにくいアニャンの試合も日本語実況・解説、さらには日本語サイトへのアクセスで見れるのでしょうか。
無料ではなかなかやってけないのを、有料にする代わりにたくさんの試合を見せてくれるということで、ご理解ご納得のほどをお願い申し上げます。
ALIHのみ月額料金2,640円(税込)、1試合は880円、はちょっと高くない?とも思いますが(年5,000円ぐらいとか1チーム分5,000円ぐらいとか、そういうプランがあればいいのに)、恵まれない業界のために、みなさんぜひ養分になってもらえたら助かります。

というわけで今節9/12・13の二日間は2会場ともネット配信の対象ということで、あまり営業妨害にならないようざっくりお届けしたいと思います。

JR新幹線の新横浜駅から歩いて数分、アジアリーグの舞台としては断トツの便利なロケーション、コーセー新横浜スケートセンター。
開幕戦とあって開場30分前には長蛇の列。

開幕戦来場記念にもらった、今回の試合の冠スポンサー、BTOパソコンのフロンティアさんと横浜グリッツのコラボカップ

なかなかカッコいい、そしてお湯を入れても手が熱くない。


先日、神戸・三宮での『プロアイスホッケーおもろいから観ようぜBAR』に来られていたファンの皆さんから、新横浜はアウェイ側の自由席に集結と聞いていたのでそちらに着席。
実は自由席が最前列、すぐ目の前のフェンスのところで選手同士が激しくぶつかり合ってフェンスのガラスが割れんばかり、すさまじい迫力です。
周りのみなさんの盛り上がりも半端なくてすごく楽しかったですが、ベンチの選手たちの影になるのもあって反対側のゾーンは非常に見にくく(しかし一緒にベンチで戦っているかのような臨場感)、じっくり観戦したい一般市民?の皆さんは、いっこ上段の指定席にした方が全体が見渡せていいかも。

今シーズン最初の試合は両チームとも、スタンドまで選手たちの集中力が伝わってくるほど、気合が入っていて張り詰めた緊迫感がありました。


1ピリ、スターズは度重なるショートハンドのピンチも凌ぎよく耐えましたが、横浜グリッツ #9 アレックス ラウター 選手の個人技が光るゴールで失点、2ピリにも同じようなシチュエーションからラウター選手に獲られて、0-2とリードを許す展開。グリッツ守備陣のがんばりとGK #30 富田 開 選手の堅実なゴールテンディングに阻まれ、相手に引けを取らない数のシュートを放ちながら、なかなかフィニッシュが決まらなかったスターズ。
正直、こっちのサポーターは、今年もこんな感じか..と、それでもいいよ、全力尽くそう!とか思ったとか思わなかったとか。
ところが流れが変わってきたのが2ピリ終盤、センターライン付近から兄 #14 矢野 倫太朗 選手が流し込んだパックを、弟 #19 矢野 竜一朗 選手が持ち込んでスピードに乗ったまま逆サイドにシュート。見事ゴールが決まり1点差。
さらに勢いに乗ったスターズの波状攻撃。2ピリ終了間際に今季横浜から移籍の#52 松金 健太 選手がゴール前に入った#22  エア 懐生 選手へのパスなのか、シュートなのか、ゴール前に放り込んだパックをエア選手が巧みに捌いてバックハンドでゴールを奪い同点!
会場全体がどうだったかはちょっとわかりませんが、観客席の一部地域は半狂乱の大騒ぎ!(すみません、ちょっとオーバーかも)

スターズ神戸、今シーズンの初得点は#19 矢野 竜一朗 選手。

 

同点弾の#22 エア 懐生 選手、2試合を通じて、果敢にゴールに迫るプレーを何度も披露。


しかし3ピリ開始直後、横浜の大卒ルーキー、#17 村社 海莉 選手が放ったシュートリバウンドを、これまた新加入、レッドイーグルス北海道から横浜へ移籍してきた人気選手#98 相木 隼斗 選手が叩いてグリッツ勝ち越し。
その後もスターズの懸命の反撃、最後の6人攻撃、などなどを凌ぎきって、横浜グリッツの勝利となりました。

いい試合をしてくれましたが一歩及ばずというところ、でもまだ対等に戦えたとは言えなかったかなぁ。

まずこの日はグリッツが良かったと思います。
ディフェンシングゾーンでのアタッカーへのマークが鋭く、なかなか余裕をもってパックを支配させてもらえなかったのと、スターズ陣内でのフォアチェックから激しいボディーチェックを多用して、攻撃の形を崩していく意識が徹底されていたように感じました。
スターズも激しい当たりには、こっちも当たり負けせんよ、っていう気迫が見られて頼もしかったですが(ある意味今節荒れた感じになる伏線になってたのかもしれませんが)、思うようなパック回しをさせてもらえなかったのはあったと思います。
なによりも大盛況の観客席を背負って、特にこの開幕戦、横浜グリッツ、選手の皆さんの気持ちが感じられるプレーでした。率直に拍手を送りたいと思いました。

ホームチーム選手紹介の中、さっそうと入場。この開幕節、大活躍のルーキー、前から#17 村社 海莉、#91 大和 純也、 両選手

一方のスターズ、こちらも闘志は十分でしたが、加えて攻守両面で進化があったのを強く感じました。
攻撃の面では思った以上に新加入のフォワード陣がいい動き、いいポジショニングで、ゴール前での厚みが増したのではないでしょうか。
前回記事で懸念事項として挙げさせてもらってました決定力不足の露呈、若干そんな雰囲気も漂いました。何度かあったパワープレーのチャンスもいいところなしで、現状、開幕戦の段階では、相手の意表を突くプレーのはずが味方の意表を突いて終わったり、シュートを打ってもゴーリーに見切られて抑えられたり、もったいないというか、その辺の攻撃の幅はまだまだこれから。パスやポジショニングの精度もグリッツが一枚上手でしたかねぇ..
しかしながら得点した矢野竜一朗選手やエア選手のゴール前での動きは、昨季以上にスキルアップも感じられ、期待を持たせてくれる材料ではあったと思います。
さらに#92 ホウ ユヤン 選手や新加入FWが決定力を発揮してくれたり、#91 ワン ジン 選手、#78 チャン ヒゴン 選手あたりがうまくスクリーンに入る、ゴール前でリバウンドを叩く、っていうのが出てくれば、まだまだ可能性は広がりそうな。

#78 チャン ヒゴン 選手、#46 渡辺 亮秀 選手


守備の面はさらに安定感が増したのが感じられました。
相手選手の危険な動きへのケアに際して、読み、寄せるスピード、さらにパックのキープ力や前線へのつなぎ、攻撃参加まで、昨季と比較して個人単位での平均値が上がっているのを如実に感じます。それを反映してこの試合、実に7回のショートハンドの場面がありましたが、いずれも無失点。
相手のトリッキーな攻撃や、混戦状態での対応など、一瞬の判断が必要なところで組織が崩される場面は多かった(特にラウター選手に取られた2点の場面など)ですが、これからチームの連携をさらに高めていくことができれば、失点を抑えて接戦に持ち込める試合が増えてくるのではないかと思います。

スターズのユニフォームも似合う!#52 松金 健太 選手

その他思ったことをつらつら書くと、

やはりペナルティが多い。#46 渡辺 亮秀 選手のペナルティが多いのはオーストラリアに行ってちょっと感が狂った?エア選手も相変わらず荒っぽいところもあるが、切り替えてペナルティは避けようという様子も見え、なんか微笑ましい?終わってからケンカしてたけど。
とは言え、やはりペナルティで流れが切れる。波に乗れない(この日の1ピリとか)。昨季のように押せ押せの時に腰を折るような反則は今後もないことを信じたい。

ハードなぶつかり合いになった今回、乱闘は良くないとは思いますが、クリーンなチェックの応酬はテンション上がった。
当たり負けしてなくて頼もしいが、相手が当たってきて初めてこちらも返す、みたいなパターンが昨季から多くてこの試合もそんな感じ。
相手チームに先輩選手が多いとも思うがそこは気後れせず戦ってほしい。

新加入FWの西脇颯選手、石田聖弥選手、スピードがあって技術もしっかり、期待したい。彼らを活かすような攻め方も考えてもらえたら楽しい。

#17 石田 聖弥 選手


#16 西脇 颯 選手


チェイスフェルプス選手はネットなどでの見た目はいかつそうだったが、実際はシュッとしててプレーもスマート。スケートがうまいというかやわらかい。羽生君までいかないが、町田樹選手とかの方がよっぽどホッケーな感じ、と言ったら言い過ぎか。(もちろん言い過ぎです)
あまり当たりにもいかない。思いっきりチェックかまされたらどうなるのか、心配なような、見てみたいような。


#21 チェイス フェルプス 選手


たっつーがもうひとつ良くなかった。リバウンドコントロールやセカンドアタックへの準備がうまくいってない感じ。再三パックを見失ってたり。
直接失点につながる場面は少なかったが、3点目、相木選手の決勝点は、一本目を止めるので精いっぱいになってしまってからのイージーゴール。最初の村社選手のシュートが良かったのが第一やけど。
開幕気負い過ぎたか、コンディションの問題か、もっと鋭いセービングを見せてくれるはず。
もちろん期待してます。

辛口の評価を書きましたが、なんだかんだで 30/33、セーブ率90.9%は次第点か。

神戸の守護神、精神的支柱、お笑いリーダー、一人で三役をこなす#32 石田 龍之進 選手

ゴールを狙うのは横浜#21 杉本 華唯 選手


翌第2戦はGAORAの配信で観戦しました。
この日はスターズが2点を先行するも追いつかれ、再び2ピリ終了時点2-2の同点となりましたが、3ピリ大量失点で結局2-6の大敗。
ちょっと動きが重いなという(グリッツ側もでしたが)感じはしましたが、途中までは懸命に渡り合う展開。最後は押し切られてしまいましたが、見ごたえある試合をしてくれました。
しびれる展開からのホーム観客を喜ばせる大量失点、やりますねぇ...(T_T)
ゴーリーを務めた#38 ソン ジェウォン 選手、この試合がプロデビューとなりましたが、なかなかよかったですね。堅実な普通にいいGKでした。最後6点目の緊張の糸が切れたかのような失点はいただけないけど。
しかし厳しいですが、この世界、普通にいいGKでは足りないと思うので、今後、神がかり的なプレーを見せてくれるのか、頑張ってほしいです。

スターズ公式のユーチューブで公開された、試合後のロッカールームの様子では監督からきつい言葉が投げかけられてましたが、自分はまあ120%に仕上げてきた横浜グリッツに対してよくやってくれたんじゃないかなとは評価してます。
もちろん負けてよしとするわけにはいかないですが、今季も毎試合見せ場を作ってくれそうな予感を感じた試合で、次こそは、という気持ちになっています。
まだシーズンは始まったばかり、頑張っていきましょう!

みなさん、こんにちは!
アジアリーグ開幕まであと1日!
なんか年賀状を大晦日に書いてるみたいな慌ただしさ、あと応援ボード作ったり、メンバー表も作りたいし、遠征の荷物まとめたり、夜は仕事片付けなあかんし、いや、マジでやばい!
前回のスターズ神戸に加わる新メンバーGK・DF編に続いて、今回は新たに入団したFW陣について考察したいと思います。

前置きは手短に、いってみましょう!
(敬省略)

#21 FW    チェイス フェルプス(Chase Phelps)
前回の中館選手の項でも紹介したアメリカのジュニアリーグの中でも最高峰レベルのUSHSリーグを経て、NCAA(全米大学体育協会、といいながら人気・実力・運営ともにプロ並みで、あらゆるスポーツについて学業との両立をしながらの興業の成功をも成し遂げる、おそろしい組織)Div1の超名門ボストン大学でプレー。4年間で130試合に出場と入学当初から主力として活躍、NHL(北米アイスホッケーリーグ、ご存じ世界最高峰プロリーグ)ドラフト候補と目されることもあったようですが最終的にはドラフトにかからず。ヨーロッパでプロキャリアをスタートさせ、これまで8年間各国を渡り歩いて外国人助っ人生活を送ってきました。
プロキャリア8年間で39ゴール40アシストは外国人助っ人FWとしては一見物足りない感じですが、数字上もゴールよりアシストが多い選手であることがわかります。長く活躍の場としていたスウェーデン3部リーグHockeyEttanのニュースなどでは、チームからは「スマートなフォワード」「周囲を成功させる選手」という紹介がされていたということ。大学時代もそこまで派手な数字を残せていない割に、のちにNHLで活躍する多くのスター選手に交じって主力を張っていた点を考えると、敵陣でのパックキープや周りの選手へのパス供給に長けた選手ではないかということがうかがわれます。
スピードに乗った速攻・カウンターは光るものの、比較的ゴール前・敵陣でのバトルやポジション取りに弱い印象のスターズ神戸にとっては、弱点を補ってくれる可能性を秘めた選手と言えそうです。
昨季はそれまでよりもレベルの高いポーランド1部リーグで0ポイント、4番目のラインが多く出場機会が少なかったようで、なにかと苦戦したと思われるフェルプス選手。
競技レベルはこれまで実績を残してきたスウェーデン3部リーグやイタリア2部リーグに近いと言われるアジアリーグですが、地域のトップリーグという特徴は突き抜けた能力の選手が時々混じってるという違いもあり、これまでの助っ人稼業の経験から如何に適応するか。さらには各国で経験を積んできてオルタネートキャプテンを務めた経験もあり、若いチームになにをもたらしてくれるのか。
日本でも一花咲かせてくれることを願います。

スターズ神戸 ー FW チェイス フェルプス 選手|契約合意のお知らせ

https://stars-kobe.com/posts/knYqi-As


#16 FW 西脇 颯
小学生の時には世代別日本代表に呼ばれるように、高校時代は、インターハイ優勝、世界選手権出場など華々しい経歴を積んできた西脇選手。
今年3月まで在学していた明治大学の学生新聞、明大スポーツの記事からは、高校・大学での精神面の成長も大きく、天才型のプレーヤーから努力の人へと変わってきたことがうかがわれます。

先日のスターズ神戸の公開練習では、スピード感あふれるスケーティングと新人らしいハッスルプレーで目立ってましたが、大学時代の試合映像などを見ると、スペースをとったり相手選手の動きを読んでのポジショニング、相手の攻守切替に際してのフォアチェック(相手パックになった時に前線でパックキャリアの選手に絡んでいくことで、相手の攻撃の勢いを削ぐような動き)などが印象的な、チームのフォーメーションを安定させる選手というイメージでした。

新加入の選手たち、まじめな人が多いみたいで、ちょっとぐらいやんちゃな選手がいてもいいのかなと期待してたんですが、そういうわけでもないようで。
まあトレバーがいるからいいか..

ともかくやる気が表に出る選手、応援のし甲斐がありそうです。
 

スターズ神戸 ー FW 西脇 颯 選手|契約合意のお知らせ

https://stars-kobe.com/posts/q21dFxF-

 


明大スポーツ - 西脇 颯 選手関連記事
https://meisupo.net/special/23661/
https://meisupo.net/news/47132/
https://meisupo.net/news/52546/


【インカレ2025】中央大学 × 明治大学|決勝(無料配信)(Tokyo Ice Hockey Channel / TIC)

https://www.youtube.com/watch?v=VGwk_cqM23o&t=10038s


【インカレ2025】法政大学 × 明治大学|準決勝(無料配信)(Tokyo Ice Hockey Channel / TIC)

https://www.youtube.com/watch?v=1Un3_XCS0oQ&t=4071s



#86 FW 阿部 泰河


マンガ「ドッグスレッド」のモデルとしても有名な、高校アイスホッケー界の強豪、駒大苫小牧高校から東洋大学を経て2022-23シーズン途中に日光アイスバックスからプロデビュー。
駒苫でインターハイ優勝を経験、東洋大学では副主将を務めて大学リーグ制覇、インカレ準優勝など、絵に描いたようなホッケーエリート街道を歩んできました。
しかしその後のプロ生活ではシーズン途中からの初年度も含めて、約3年半で7ゴール13アシスト、数字的にはパッとしない成績が続いています。
プロ入り4年目でそろそろ中堅の域に差し掛かってきた昨シーズンは期するところもあったと思いますが、シーズン初めから怪我で離脱、そのまま不完全燃焼な形でシーズン終了を迎えてしまったと思われます。

層の厚いバックスFW陣の中で上位ラインに定着し結果を出すには、実力はもちろんのこと、数少ないチャンスで自分の力を最大限出し切るメンタルとツキも必要だろうと想像します。
阿部選手の場合も第3、第4のラインでの起用が多く、思うように出場機会を与えられることも多くはなかったのではないかとみられ、いろいろ苦労し悩む部分も多かったのではないでしょうか。
学生時代からスピードを武器として挙げていた阿部選手、バックスの掲げる『ハードワーク』で全員が相手ゴールに押し寄せるイメージにマッチする部分も大きかかったかもしれませんが、学生時代からのスタッツや周囲の評価を追うと、アシストが多く案外スマートなプレーの『走れるゲームメーカー』という印象を覚えました。
当時の東洋フォワード陣には現在アジアリーグで活躍する中島照人選手、宮田大輔選手や、昨季スターズを引っ張った川岸潤選手などタレントが豊富でその時のチーム事情がそうさせたのかもしれませんが、バックスではチームの求める役割と若干ミスマッチがあった部分もあるのかなぁ?とも感じます。

翻っていろんなものが足りないスターズですが、オルタネートキャプテンへの就任も含めチーム内での立場が一変する今回の移籍、うまく嵌って才能を開花させてくれるのではないかと期待したいところですね。
前段で少し触れましたが、昨季スターズで86番をつけていた人気者、川岸選手は大学で1年後輩。阿部選手は今季、後輩の番号を引き継ぐ形になりました。
前任に負けない活躍でみんなに推されるよう頑張ってほしいです。

FW 阿部 泰河 選手|契約合意のお知らせ

https://stars-kobe.com/posts/GoHqA1dt


アジアリーグアイスホッケー公式ユーチュ-ブチャンネル ー 阿部泰河選手関連
https://www.youtube.com/shorts/2HbqPjG0Hk8
https://www.youtube.com/shorts/JACsUVenRRk


HC栃木日光アイスバックス公式サイト ー 阿部泰河選手関連
https://www.icebucks.jp/news/2023/01/25/21197
https://www.icebucks.jp/games/21609
https://www.icebucks.jp/games/28226
https://www.icebucks.jp/news/2026/04/08/30880



#17 FW 石田 聖弥


阿部泰河選手と同じく名門、駒大苫小牧高校出身、コロナ禍明けの2年次にはインターハイ優勝、翌年主将として連覇、駒大苫小牧は2022年から現在まで5連覇中という、同校OBとしては最も新しい伝説、という存在かと思われます。
ここからが異色な経歴で、卒業後は大学には進学せず渡米、前回記事の中館選手や今回のフェルプス選手同様(フェルプス選手は最高レベルのティアⅠでプレー)、アメリカジュニアリーグ、ティアⅡ(ジュニアリーグで上から2番目のレベルを表す)のNCDCでプレー。2年間の武者修行ののち昨シーズン日光アイスバックスからプロデビュー、となりました。
ルーキーイヤーは1試合欠場のみ、プレイオフ含め42試合で4ゴール8アシスト、シュート数58、は新人としては悪くない数字だと思いますが、チームの編成上の事情からか、あるいはご本人が生き急いでいるのか?日光を1年で退団。
自分はこのあたりはネガティブな情報というよりは、大きな目標に向かって最短距離で突き進んでいる、なにか大谷翔平的な決意というか強い意志を感じて頼もしく思っています。

石田選手の強みとして、バックス入団時のチームからの紹介では、
優れたディフェンス力
勝負強さ
どのライン、ポジションにも柔軟に対応できる力
などが挙げられています。

またアメリカジュニアリーグで2年目に所属したWest Chester Wolves(ウェスト チェスター ウルブス NCDC)の評価は、プロ選手としての人間性に着目し、
日々示す妥協のない勤勉さ
チームファーストの思考
を絶賛。

大学進学を選択せず真っすぐプロの道を突き進んできた石田選手は、まだ21歳の若手ではあるものの、アメリカでの経験やチーム内での役割の理解、競技に取り組む姿勢など、いろんな影響を与えてくれそうな雰囲気です。

本人はバックスへの入団に際し、自身の武器として
シュートの正確さ
コーナーでのバトルや1対1の場面で負けない強さ
を挙げています。
今回の取材で、今シーズンのスターズ神戸、つなぎやゲームメイク型の選手の補強が多かったかもしれないことが、私自身も発見だったと思っているんですが、そんな中でこの"シュートの正確さ"=決定力を挙げていることは鍵になるかもしれません。
スターズの場合、相手ゴール前での攻防が少な過ぎてあまり目がいきにくい点ですが、最後シュートを決めるフィニッシャーも強力とは言いにくい状況。キラーパスが来たら高確率でゴールできそうな選手を思い浮かべると、#19矢野竜一朗、#92ホウユヤン、#22エア懐生...各選手、ぐらいかな?

ほんとうにシュートに自信があるのなら、ぜひとも見せてほしい。なんならそれだけでもいいぐらい。ゴールラッシュ待ってます。
なんか活躍したらすぐNHLとか挑戦するとか言い出しそうやけど...(あくまで私個人のイメージです、実像はこれからみんなでワイワイして掴んでいきましょう)

FW 石田 聖弥 選手|契約合意のお知らせ

https://stars-kobe.com/posts/RDoltNaF


West Chester Wolves ー 石田聖弥選手プロ入りのニュース

https://www.westchesterwolves.com/post/seiya-ishida-signs-pro-contract-with-nikko-icebucks-of-asia-league-ice-hockey


HC栃木日光アイスバックス公式サイト ー 石田聖弥選手関連
https://www.icebucks.jp/news/2025/07/09/28421
https://www.icebucks.jp/news/2025/06/27/28337
https://www.icebucks.jp/games/28234
https://www.icebucks.jp/news/2026/04/19/30917



それにしてもみんなすごい経歴で、プロになる人たちってやはり選ばれし人々だなぁと胸を打たれます。
それぞれ事情は違いますが、そんな中でも引退したりクビになったり、すごい世界です。
リスペクトをもって、心して応援したいと思います。

そして今、9月11日15:30、やっと書き終えました(汗)
ところが昨日になってとんでもないニュースが!
なんとALIHレギュラーリーグ99試合(全部で120試合)を有料ながらCSスポーツチャンネルGAORAのネット配信サービス
https://vod.gaora.co.jp/contents/category/alhockey
でライブ配信&オンデマンド配信、ALIHのみ月額料金2,640円(税込)、1試合は880円
とのこと。
会場に行けない方はぜひ課金お願いします(笑)。お金を回さないと無くなっちゃうので...

みなさん、こんにちは!
今回は26-27シーズンからスターズ神戸に加わる新メンバーについて考察したいと思います。が、その前に昨季限りで退団となったスターズ神戸の創設メンバーの皆さんがこちら

1年限りでチームを離れてしまったのは残念ではありますが、これもプロスポーツの倣い、次のステージでのご活躍を祈念することにしましょう。
ひとまずは昨シーズンの奮闘に謝意を表します!

そして現在のところ発表されている、今季からスターズに加わる新メンバーの皆さんがこちら

正直自分も他チーム、まして外国で活躍していた選手の皆さんについてはあまり知らないので、どんな選手なのかネットなどを使って調べてみました。
ちょっと違うぞ、というところがあれば他チームのファンの皆様からの修正・加筆も大歓迎ですので、コメント欄などでご指摘お願いできればと思います。
それではいってみましょう!
(敬省略)

#38 GK    ソン ジェウォン(송 재원)
韓国 延世大学を今年卒業、トライアウトを経てスターズ神戸に入団した模様。
延世大学では昨シーズン限りで退団したチャンガラム選手をはじめとするシンドンヒョン、ユテウン、パクサンジン、各選手ら、スターズ創設メンバーの延世大OBたちの1年後輩。大学2回生時まではガラム選手の陰に隠れて出場機会に恵まれない時期が続いていたようですが、各世代で代表に選ばれているところを見ると実力は評価されていたと見るべき。
控えGKの時間が続いた間に、現役時代アジアリーグのカンウォンランド・アニャンハルラなどで活躍した延世大学コーチのソンホソン氏の指導のもと才能を開花させ、ガラム選手のケガもあって3年時にはメインGKの立場を奪取。翌年最終学年時には大学リーグや高麗大学との伝統の定期戦などで大活躍して満を持してのプロ挑戦ということになったようです。
『平常心』『良い習慣(練習内容やゴールクリーズでの振る舞いを指すと思われ)』『一貫性』などを重視するコメント、入団コメントでの『私の目標は1勝ではありません』という言葉、これらからは非常にストイックで責任感の強いアスリートという印象を受けます。
ガラム選手は卒業時の後輩への言葉でジェウォン選手に『誠実で模範的な後輩』『延高定期戦や大学リーグとか全部任せられる』と声をかけていたとのこと。
正直ガラム選手の突然の引退はショックもありましたが、"正統後継者"であるジェウォン選手にも期待したいところです。

スターズ神戸 ー GK ソン ジェウォン 選手|契約合意のお知らせ

https://stars-kobe.com/posts/OH3oysYA


韓国大学スポーツ協議会(ソン ジェウォン選手インタビュー)https://www.kusf.or.kr/news/uni_news_view.html?

page=2&seq=825&ecode=99&ncode=15&n_year=2026&n_month=6

 

世延ネット(2025年延世大学アイスホッケー新入生歓迎会と送別会の模様)

https://www.seiyon.net/board/news/1993820



#27 DF 中館 庸太朗
埼玉栄高校在学中からU18日本代表に選ばれるなど早くから頭角を現し、大学を中退後3シーズンにわたってアメリカのジュニアリーグ(プロを目指す若手選手が集まる育成リーグ、ここから大学リーグやプロリーグにステップアップする選手が多い)でプレー。ここでも結果を残して着実にステップアップを果たし、22-23シーズンに東北フリーブレイズからプロデビュー。年齢的には若手ながら今季がアジアリーグ5年目となる実績が頼もしい選手です。
昨シーズン、神戸と対戦した数試合のイメージでは、あまり派手に目立つプレーの印象は少なく、サイズ的にも力でねじ伏せるようなタイプのDFではないのかな、と思いますが、まだまだチーム作りの途上にあるスターズにとっては、守備体系を作り上げていくうえでその技術と経験が大きな力になってくれるのではないかと期待しています。
今回の移籍ではブレイズでの後輩、#47 小島 快 選手と同時加入となり、さらに#46 渡邊 亮秀 選手とは23-24、24-25シーズンをともに戦っていて、今季スターズのディフェンスのいくつかのラインはさながら東北フリーブレイズからの移植という様相になりそうです。さらに23-24シーズンはFWではありますが#14 矢野 倫太朗 選手も東北に在籍していて、この年、中館選手のプロ入り初ゴールを矢野選手がアシストしている模様です。
とまあスターズにも気心知れた仲間が多いと思われるなかで、中堅選手としてみんなにいい刺激を与えてくれたらいいなぁ、と思います。

スターズ神戸 ー DF 中舘 庸太朗 選手|契約合意のお知らせ

https://stars-kobe.com/posts/q21dFxF-



#47 DF 小島 快
東京生まれながら幼少期からホッケーにどっぷりはまり、中学時代はカナダにホッケー留学。帰国後は慶応義塾高校・大学に進学しながら大学1回生時にもカナダに留学して、学業と並行しながらカナダジュニアリーグ(アメリカのジュニアリーグより先の進路の実績や競技レベルではわずかに見劣りするものの、ホッケー強国カナダの優秀な人材が多数集まる有力な育成リーグ)でプレー。関東学生リーグ、ユニバーシアード日本代表、などでも活躍ののち、卒業後東北フリーブレイズからプロデビュー。
ここまで順風満帆なキャリアを歩んできた小島選手ですが、ルーキーイヤーは東北の充実したDF陣の層の厚さから出場機会も減り、苦戦したところも多かったかと思われます。
しかしそれ以上に若手として将来性にも大きな期待が寄せられる素材であるのは間違いないところ。プロ入り2年目の今シーズンはアジアリーグで結果が欲しいです。
大学時代攻撃的DFとしてならした小島選手ですが、プロ入り後のポイントは1ゴールのみ、今年2月7日、尼崎スポーツの森でのスターズ神戸戦でした。
こんなものでは済まないはず。貸した分は今年のうちに利息を付けて返してくださいね!

スターズ神戸 ー DF 小島 快 選手|契約合意のお知らせ

https://stars-kobe.com/posts/vFtcjruL


慶應義塾體育會スケート部ホッケー部門のブログ - テーマ:小島快

https://ameblo.jp/keio-icehockey/theme-10117747490.html



#52 DF 松金 健太
松金選手の加入は今ストーブリーグ(エアコンリーグというべきか?どうでもいいわ!)で一番のサプライズですね。
一昨年までアジアリーグをあまり見ていなかった私ですが人気選手として松金選手は知ってましたし、昨季対戦相手としてどうしても視界に入ってくるアグレッシブながら的確なプレーで、横浜グリッツのディフェンスの要であることは一目瞭然でした。
立ち入った詳しいことはわかりませんが、今回は転職して故郷の釧路に拠点を移したことが引き金で、グリッツを退団することになったようです。
スターズに加入したことについては、#19 矢野 竜一朗 選手が旭川に暮らしながら遠距離移動して練習や試合に参加していることが、なんらか影響しているのかなぁ、と睨んでいます。松金選手も同じ生活スタイルでデュアルキャリアの形をとるのでしょうか。
今季釧路にXHLの北海道グルスが立ち上がったことも考えると、スターズにとっては松金選手を獲得できたのは非常にラッキーなことだったのかもしれません。針の穴に糸を通すように条件が整ったのではないでしょうか。
とは言え、環境的にはいろいろ難しい問題もあると思われ、どこまで実力を発揮できるか新たな挑戦になることと思われます。
松金選手はプロ入り10年目、もうすぐ32歳でスターズでは最年長となります。明治大学から日本製紙クレインズに入団。チーム自体のひがし北海道クレインズ・北海道ワイルズへの改編、オフシーズンのオーストラリアリーグ挑戦、横浜GRITSでアジアリーグ復帰、とコロナ禍を挟む激動のホッケー界を様々な経験を積みながら渡り歩いてきました。
個人のフィジカルや技術で勝負できるだけでなく、豊富な経験に裏打ちされた読み、連携などは一級品でしょう。スターズにとっては今一番ほしい能力であると同時に、本人も仰っていますが、メンタル面やプロ意識などで若手の模範となってくれるのではないかという期待が高いです。

昨季、神戸vs横浜3回戦(2026.1.10)で#92 シン ドンヒョン 選手と競り合う松金選手


松金選手の発信をたどってみると、非常に知的で真摯に人生に取り組んでいる人というイメージが伝わってきます。
今回の記事を通じファンのみなさんにも彼のことを知ってもらって、ともに戦えることに誇りを感じてもらえれば、という気持ちです。

DF 松金 健太 選手|契約合意のお知らせ

https://stars-kobe.com/posts/WPotXfdB


松金 健太 選手のnote

https://note.com/52kenta


という感じで、DF陣はアジアリーグ経験者3選手の補強で大幅に経験値がアップ。
これはいい勝負ができるのではないでしょうか..
楽しみにしておきましょう!