ル・トルヴェール 〜 酒楽食ラパン | アルジャーノンにシャンパンを

アルジャーノンにシャンパンを

♪信じられない速さで 時は過ぎ去ると 知ってしまったら
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というわけでブログはじめました。
ちなみに、はつかねずみのアルジャーノンとは関係ありません。面識もありません(^-^)/。

【8月12日(土)】

この4月に大学を卒業して、就職で上京した甥っ子。もう広島で一緒に食事することもないだろうと思ってたら、お盆休みに(実家には帰省せず)広島に来るとのこと。

 

ならばと、mywifeと3人で食事しました。まずはトルヴェールで牡蠣を補給します。

 

待合せに先着したボクは、カウンターでシャンパンといういつものパターン。

 

立派なサイズの真牡蠣と岩牡蠣のヌーボーを2つ。やはりここの牡蠣は抜群に美味い。

 

ボウモアをトゥワイスアップで。やっぱり生牡蠣には、これが一番合うと思うな。

そして、カウンターでたまたま意外な人と隣り合わせになってビックリ。やっぱりトルヴェールでは、いろんな人と繋がるなぁ。

 

牡蠣を堪能したあとは、かなりお久しぶりにラパンへ。

ワインはブルゴーニュのシャルドネをボトルで。

 

前菜盛り合わせ。いつもながら、ワインに合う料理が散りばめられてて楽しい。

 

生マシュルームのサラダ。目の前でパルミジャーノを削ってくれるので、たっぷりお願いしました(笑)。

 

焼きニョッキ。こちらも目の前で溶けたチーズをかけてくれるパフォーマンス(こちらはたっぷりとはいかない・笑)。

 

ニョッキ好きにはたまらないひと品です。

 

次はカリフォルニアのシャルドネ。飲みたいワインの感じを伝えると、的確に出してくれるところがすごい。

 

鱧のグリル ルッコラのソース。炙った香ばしさとソースの香りが、淡白な鱧を引き立ててる。サイズも立派で満足度高し。

 

アワビのムニエル 白ワインソース。ソテーではなく、ムニエルにしているところがミソ。濃厚なバターの風味にソースが絡まり、これも文句なく美味しい。

 

やっぱりラパンの料理、ワインのセレクトはいいね。以前は、その年最後の外食はラパンと決めていたんだけど、コロナで中断したままになってる。今年最後の外食はラパンにする、とここに誓います(笑)。