読書感想(77)「呆韓論◆室谷克実」 | アルジャーノンにシャンパンを

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♪信じられない速さで 時は過ぎ去ると 知ってしまったら
どんな小さなことも 覚えていたいと 心が言ったよ♪♪
というわけでブログはじめました。
ちなみに、はつかねずみのアルジャーノンとは関係ありません。面識もありません(^-^)/。

呆韓論

室谷克実著

産経セレクト

2014.2.2読了

☆☆☆




ベストセラーとなった前作「悪韓論 」に続き、かの国で報道された情報を基に、かの国の国民性や思考、行動パターンを分析してます。

慰安婦、竹島、靖国などなど、かの国のでっち上げや過敏反応の原理はこの本を読むと納得はできるけど、大人の国日本としては対応が難しいなぁ。同じ土俵で話せるレベルの人たちじゃないからねぇ。

そもそもオバサン大統領の告げ口外交か陰口外交か知らないけど、あれって国家の指導者としてどうというより、人間性の面でダメでしょう。

礼儀を知らない、歴史を知らない、恥を知らない、あらゆることがダメダメすぎて、なんだかかの国の人たちが哀れに思えてきたよ。