シャネル様なんだぞ、という力 | 辻本真貴子【京都】HSPさんの「今日よりちょっとだけいい明日」のために

辻本真貴子【京都】HSPさんの「今日よりちょっとだけいい明日」のために

■「人の役に立ちたい!」という気持ちは人一倍あるのに、人の反応に敏感すぎて、心がポキッと折れてしまう
■ 繊細さんがセラピストを続けていくには?
■ 心理カウンセリング・タロット・ヘッドセラピー

決めたらあとはどんぶらこ、つじもです。

 

昨年は80冊弱の本を読みました。

 

ほとんどが図書館で借りたものです。

 

年間10万円くらいの書籍代を

図書館がまかなってくれたのか〜と思うと、

ほんとありがたいことです。

 

今年もガンガン読んでいきたいと思います。

 

 

今年初めて読んだ本は、

町田そのこさんの『ぎょらん』。

 

 

人が死ぬ際に残すという「ぎょらん」。

それはいくらのような形をしていて、

それを食べると亡くなった人の

最期の思いが知れるという。

 

「ぎょらん」を通じて繋がっていくストーリー。

 

 

私は町田そのこさんの、

生きることとして避けられない部分

(死とか性とか愛など)も描きつつ、

人の持つあったかい部分がちゃんと

乗っかってる文章がとても好きです。

 

image

 

本の中で、登場する女性が中学生のとき、

先輩にいじめを受けていました。

 

年の離れたネイリストの姉が

彼女の足にシャネルのネイルを塗ってくれる。

 

靴に隠れて見えない部分だけど、

「私の足はシャネル様なんだぞ」

って思うだけで強くなれる。

 

そういう内容の部分がありました。

 

 

すごくわかるわ〜と思って。

 

「素敵な物」ってそれ自体にパワーを持ってて、

身につけたり取り入れたりすることで、

力を与えてくれます。

 

 

HSP(特に敏感な人)は

エネルギー消費が激しくて、

自己発電ではなかなかまかなえない

こともあります。

 

だから心がしょんぼりしぼんだときに、

あなたに力を与えてくれる「物」を

見つけて用意しておいてくださいね。

 

 

 

 

それでは、また〜。

つじもでした!

 

 

 

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HSP気質で、算命学のエネルギー値も低い。
なにをやってもすぐ傷つくし、すぐ疲れる。

「今日よりちょっとだけいい明日」のために、私が実践中のメンタルケアをお届け。

京都の田舎から、のんびりゆったり自由に活動しております。

セラピスト辻本真貴子について

 

 

 

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