これから100年近くも人口が増え続ける、
恐るべし都市、マニラ!!
フィリピンのマニラには、2016年のGWに初めて行きました。
それ以来、年に数回訪問していて、
今年もすでにGWのセブ島行きの行き帰りに、
飛行機の乗換で2回立ち寄りましたが、
訪れる度に、その変貌ぶりには驚かされます。
日本の高度成長期の初期の時代の雰囲気は
こんな感じだったのだろうか・・・と。
建設ラッシュ!
2016年の5月頃のフィリピンはちょうど大統領選挙中で、
現ドゥテルテ大統領も選挙戦真っ最中だったのを覚えています。
この時のマニラ市内は、初めてのマニラということもありましたが、
まだまだキケンな雰囲気が街の至る所に満ち満ちていました。
クラクションがいつも鳴っている
道を歩くときは、昼間であっても、ドラクエ隊列で、
常に前後左右を最大限警戒しながら移動したものです。
ドゥテルテ氏が大統領になってからは、
別の国かと見違えるほどに治安が改善され、
しかも年々よくなっています。
マカティエリア
いまでは、市内主要部で、昼間であれば、
特に警戒するようなこともありません。
タクシーも特に問題ありません。もう30回以上はタクシーに乗ったと思いますが、
ボッたくられたのは一度だけです。それもその時は、
たまたま乗る際にこっちが明確に料金を確認しなかったことが原因でした。
マニラ湾
マニラの何が凄いのか・・・。
それは人口増加の勢いです。
英経済誌エコノミストの調査部門である
「エコノミスト・インテリジェンス・ユニット(EIU)」が発表によれば、
フィリピンのマニラ首都圏の人口は、2015年の2320万人に対して、
2030年には27%増の2,940万人になると予測されています。
ショッピングモールにごった返す人人人・・・
フィリピンの人口増加と人口問題について
https://souspeak.com/cebu/ph-population/
マニラ人口 2030年に3割増の2940万人へ
https://sekainoshisan.com/news/realestate/5968.html
マニラ首都圏の人口
2015 → 2320万人
2030 → 2940万人
2075 → 3300万人
620万人増加/15年
41.3万人増加/年
つまり一年間でなんと41万人も増え続けているのです。(2030年までの計算)
しかも、人口増加は2100年まで続く、という予測。
フィリピン全体の人口は、
2000年 → 7600万人
2018年 → 1億700万人
18年で3100万人増加
172万人/年
なんとたった19年前の2000年時点ではまだ8000万人にも満たなかったのに、
毎年、福岡市の人口と同じくらいの人口が増加を続け、
これが22世紀まで続くというのです。
一方、人口増加に伴い、世帯所得も2.5倍に増えて、3万200ドルに達するようです。
これはタイのバンコクの予測2万7700ドルを追い抜きます。
(フィリピンの2015は1万1900ドル)
人口増加の勢いは他の東南アジアの主要都市も同じで、
ホーチミン(ヴェトナム)の場合は、
2015 → 875万
2030 → 1438万
15年で563万人増加
37万人/年
ジャカルタ(インドネシア)の場合
2020年 → 3110万
2050年 → 3837万
30年で727万人増加
24万人/年
・・・日本の人口が半分になる頃、
東南アジアの主要都市は人口が大幅に増加しているという予測。
いまだに東南アジアの国々の人に対して、
上から目線の言動をする日本人がいますが、
それは改めた方がいいと思います。
いままで多くのフィリピンの普通の人々と接しましたが、
皆、総じて、性格が良く、明るく、陽気で、
コミュニケーション力が高く、ホスピタリティに優れ、賢いです。
さらに彼らは英語も普通に話すので、仕事は世界中にあり、引く手数多。
いつでも海外に出ていけるので、日本人よりもはるかに物事をワールドワイドに捉えていて、
嬉しいことに大の親日国です。
むしろ最近は、日本国内のほうが、この人大丈夫???
という人を、福岡市内の中心部や地下鉄などで見かけることが増えたような気がしますが、
そう感じるのは私だけでしょうか?
とにかく、近い将来、彼らの助けなくしては日本の社会は回らなくなるやもしれない・・・
ということを頭の片隅に入れておいた方がいいと思うのです。
マニラ湾
フィリピンで不動産投資を考えている方は、
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