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KATAYU ZIKUNO’s Blog 

 じぶん投資家/Mixed investor


『自動車産業は今、100年に一度という大変革の時代に突入している。ライバルも競争のルールも変わり、まさに未知の世界での生死を賭けた闘いが始まっているのです』
 

 ・・・過去最高益のトヨタ、そのトップである豊田社長と経営陣の危機意識は、例えるなら・・・徳川家康が三方ヶ原の戦いで、武田騎馬軍団に一蹴され、浜松城に逃げ戻った時の恐怖感に近いような感じがしますが気のせいでしょうか?
 

 第四次産業革命は我々の想像を遥かに超える速度で進んでいるといいます。

 

 10年後の世界の自動車業界がどうなっているのか、私にはそのイメージすら浮かびません!?

 

 

◆絶好調トヨタの会見が異例に長かったワケ
http://president.jp/articles/-/25113
 

◆トヨタ自動車の豊田章男社長は9日、東京都内で記者会見し、連結純利益が過去最高となった2018年3月期決算について「たゆまぬ改善というトヨタらしさが表れ始めた」と評価した。
https://so-zou.jp/web-app/news/nettv-news/?ch=KyodoNews

 

 

 

進化続ける福岡空港、誘導路の増設工事急ピッチ
産経ニュース(2018/5/15)
https://www.sankei.com/region/…/180515/rgn1805150056-n1.html

 

 

 

❶発着の混雑を緩和しようと現在、駐機スポットと滑走路を結ぶ誘導路の増設と、国内線ターミナルの移転新設工事が進んでいる。

 

❷国内線ターミナルビルを、従来の場所から50メートルほど東に移転し、新誘導路を造る。すでにターミナルビルの一部は解体され、新しい誘導路の敷設が進む。駐機用スペースもできた。

 

❸誘導路新設に合わせて、3つに分かれていた国内線ターミナルビルを、1つにまとめる。32年1月の完成を目指す。

 

❹地上から見ると、地下鉄駅のフロアに向かい、直径10メートル以上はある巨大な穴が開いている。この吹き抜けには、地下2階部分にある駅から、航空会社のカウンターが並ぶ地上1階や、出発口ができる2階に行けるエスカレーターが設置される。

 

❺ビル屋内では、飲食店エリアとなる4階フロアの建設も進む。夏場にはビアガーデンができる。

 

❻道路に面した壁面は、緑化のためワイヤが張られている。10年もすれば全面を植物が覆う。

 

・・・2020年1月の完成を目指しているそうです。 地場連合には、英国の格付け会社スカイトラックスによる「世界空港ランキング」で2013年から6年連続1位だった、シンガポールのチャンギ国際空港を運営するチャンギ・エアポート・グループ(CAG)も参画!ということで、インターナショナル色豊かでかつアジアンチック&運営含めた全体的な洗練度もすごく高い、という空港になりそう、とおおいに期待してしまいますね!

 

 

 

 

 

 

 

福岡空港の民営化「地場連合」が運営へ 国交省が優先交渉権者に選定 「活性化策」が決め手か
西日本新聞(2018/5/17)
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/416732/

 

 

❶国土交通省は16日、第2次審査の結果、九州電力、西日本鉄道などの地元企業を中心に設立した「福岡エアポートホールディングス」とシンガポールの空港運営会社、三菱商事の企業連合(地場連合)を優先交渉権者に選んだと発表した。

 

❷バスなどの2次交通網を生かした利便性改善策や、ターミナルビル改装などによる活性化策を評価した。

 

❸今後、地場連合と国交省が詳しい運営条件を交渉し、まとまれば8月に実施契約を締結。空港は2019年4月から民営化される。

 

❹国管理空港の民営化は、仙台、高松に続き3例目で、地場連合が優先交渉権者に選定されたのは初めて。

 

❺五つの企業連合による第1次審査を通過したのは、地場連合のほか、大和ハウス工業とオーストラリアの投資銀行、東京建物と英国の空港運営会社。

 

❻同省の審査委員会が各企業連合の提案を200点満点で採点し、地場連合が最高の169・7点を得た。次点は東京建物グループの151・8点。大和ハウス工業グループは149点だった。

 

❼国交省は地場連合の提案について「利用者目線で利便性向上に向けた投資を行う点を評価した」と説明。具体的には、空港発着のバス網の充実などで観光客誘致を図るほか、国際線と国内線をつなぐ連絡バスの増便などで利便性を高める。また、ターミナルビルを改装して商業機能を強化するほか、着陸料の値下げで新規の国際線も誘致する。

 

❽空港運営事業の開始予定は、2019年4月。事業期間は最長30年間(不可抗力等による延長含めて最長35年間)とされている。

 

・・・福岡空港はアジアのハブ空港を目指すそうです!

 

 

「福岡から九州盛り上げる」財界一丸、熱意通じる 施設サービスの充実が課題
産経ニュース(2018/5/17)
https://www.sankei.com/region/…/180517/rgn1805170020-n1.html

 

 

 

❶福岡空港の民営化をめぐり、西日本鉄道や九州電力などが主力の「地場連合」が優先交渉権を獲得。

 

❷審査は200点満点で、設備投資計画などの項目別に配点された。地場連合は169・7点で他の陣営に大きく水をあけた。

 

❸勝敗を分けたのは国内・国外の新規路線の開拓策や旅客数の増加といった空港活性化策。

 

❹国内線と国際線ターミナル間の移動時間の短縮や、九州の玄関口として各地に乗り継ぐ長距離バスの充実といった提案が評価された。

 

❺地場連合には、シンガポールで空港を運営するチャンギ・エアポート・グループ(CAG)が参画している。CAGにはアジア有数のハブ空港、チャンギ国際空港で2004年から13年間で利用旅客数を6千万人に倍増させた実績がある。旅客数のアップや高水準のサービスを提供するノウハウを持つCAGと組んだ効果は大きかったようだ。

 

 

・・・地場連合に、シンガポールのチャンギ国際空港を運営するチャンギ・エアポート・グループ(CAG)が参画していることは初めて知りましたが、同空港は、英国の格付け会社スカイトラックスによる「世界空港ランキング」で2013年から6年連続1位でしたね。

 

 

経済ジャーナリストの荻原博子さんによりますと、

「個人年金になど入る必要はない」 そうです。

そのワケをまとめてみましたのでシェアさせていただきます!

 

 

個人年金には大きく2つのタイプがあります。

 

❶従来型の個人年金

❷変額個人年金

 

 

従来型の個人年金とは

 

「今、月々、◯◯万円払えば、将来必ず毎月◯◯万円もらえます」という確定給付タイプ、のこと。

 

かなり利回りが高いと評価されているS社の個人年金のケース

※平均的な利回り(返戻率)は110%くらい。

 

20歳の男性が月額2万円の保険料を払い込んだ場合

・60歳までに960万円払い込む

・60歳から10年間で年121万9600円、月10万円の年金がもらえる。

・返戻率は127%

 

「月2万円払って老後に月10万円もらえるなら、老後が安心」

 

と考えるのは大間違い、だそうです。

 

 

そのワケは、

 

 40年も払って10年しかもらえない

・もらう期間→10年

・払い込む期間→40年

・保険料を払う期間のほうが、もらう期間よりも4倍も長い。

冷静に考えるとおトクではない。

 

  月2万円を40年間積み立てて、年に121万9600円を得る。

・つまり、1年複利では利回り1%で増えるのと同じ。

・今、銀行の金利は0.001%、1%で運用されるのであれば、金利は銀行の1000倍で魅力的ではある。

・しかし、保険の運用利回り(予定利率)は、加入した時の利率が最後まで適用される。

・しかも、個人年金の場合は、途中で解約すると、元本割れする危険性がある。

・今のような低金利が40年続くならば保険はおトクだが、途中で金利が上がればそうは言えない。

・1980年代の郵便局の定額貯金の金利は8%をつけていた。再び金利が上昇しないとは誰にも言い切れない。

 

 

  致命的な欠陥として、物価の上昇(インフレ)に弱い。

・40年前(1977年)、国家公務員の初任給は大卒で9万円前後。

・現在は18~20万円。

・40年間で2倍になった。

・40年前の2万円は、今では4万円の価値になっている可能性がある。

・これから先の40年についてはわからないが、返戻率が200%でなく、127%しかない、というのは「実質目減りといっても過言ではない。

 

 

 20~40代は個人年金に入るよりも、やらなければならないことがたくさんある。

・例えば、住宅ローンがあるなら繰上げ返済して減らすべき。

・2000万、金利1.5%、ローン年数35年で住宅ローンを組んでいると仮定すると、月2万円5年で120万円貯めて繰上げ返済すると、利息が64万5000円も少なくなる。

・40代になると、教育ローンを借りる人もいるが、教育ローンの金利は4%前後、そんな高い金利のお金を借りながら、個人年金の積み立てをしているというのはナンセンス。

・50代は払った保険料ともらえる金額が大差ないので加入する意味がない。

 

 

以上から、

 

従来型の個人年金はおトクではない、とバッサリおっしゃっています。

途中で解約すると、損をするというマイナス面もあり、心配をひとつ増やすだけなので、これからの加入はやめたほうがいい、とのことです。

 

 

例外として、

 

20年以上過去の、利回りが高かった時に加入している人は「お宝年金」といえる、そうです。解約せずに最後まで大切にしてください、とのこと。

 

 

 

ちなみに個人年金の運用利回りは、

 

94年3月まで   4.75%

94年4月~96年3月まで   3.75%

96年4月~99年3月まで  2.75%

 

でした。

 

 

 

あの素晴らしい時代よ、もう一度!って感じですね!?

 

 

 

❷変額個人年金とは

「あらかじめ払ったお金が、運用次第で増える可能性もあるが、減る可能性もある」という変額タイプ。

 

その仕組みは、

 

支払った保険料  ―   保障料(掛け捨ての死亡保障や医療保障)と保険会社の運用経費  =   残ったお金

 

残ったお金   ➡ 投資信託などの金融商品で運用

 

・運用がうまくいけば大きく増える可能性がある。

・逆にうまくいかなければ目標を達成できない可能性がある。

・運用実績で将来もらえる年金が確定する。

 

 

問題点は、

手数料などランニングコストが高い。

 

 

どれくらい高いかと言いますと、

 

例えば、1000万円を変額個人年金に預けたと仮定して、株も為替も25年間そのまま、という条件で試算しても、1000万円は500万円と半分になってしまうくらい高い。     

 ※実際は途中で売り止めになります。

 

 

ただし、25年間ずっと、5~6%の利回りで運用できれば、元本は増えるので問題ないが、世界的な低金利のなかで、その利回りを維持していくのはまず難しい。

 

 

◆ハートフォード生命のケース

2009年、日本の変額個人年金の元祖であるハートフォード生命保険が新規販売を停止。

年金の原資が80%以下になったら運用を停止する、と決められていたから続けられなくなりました。

 

 

たとえば、

 

1000万円をハートフォード生命の変額個人年金に預ける

 

 

10年間で満了になるものの場合、この1000万円が運用損で800万円を切ってしまったら販売停止になる。

 

 

この時点でお金を引き出すと800万円しか戻らない。

ただ、引き出さずにその後15年間年金としてもらい続けると、累計で1000万円となる。

 

 

しかしながら10年預けてもトータルで支払った1000万円しか戻ってこないので、なんのうまみもない。

それどころか、物価が上昇すれば実質的に目減りする

 

 

すでにこのハートフォード生命はありません・・・。

 

 

2000年には変額個人年金で国内トップクラスの販売実績があったが、業績が悪化して2009年5月に日本市場での新規募集を停止。その後、2014年にアメリカ本社が日本法人をオリックス生命保険に譲渡、売却。

 

長い老後のための資金運用を考えて加入したら、自分よりも先に保険会社がなくなってしまった!? という、まるで悪いジョークのような、でも実際に起きたことです。

 

既存の契約者たちは守られていますが、思い描いていた「大きく増えて戻ってくる」という現実は遠ざかってしまいました。

 

実は今、この変額個人年金は、日銀のマイナス金利の影響で運用が大変な状況になっていて、募集停止が相次いでいる、 そうなのです。

 

 

郵便局では、10本ある変額個人年金のうち、すでに6本が募集停止に追い込まれている。

 

 

こうした状況を見ると、「将来、大きく増えるかもしれませんよ」というセールストークを鵜呑みにしてはいけない、と結んでいらっしゃいます。

 

 

 

 

つまり、変額個人年金は、それを扱う保険会社が破綻してしまうリスクがけっこうある、と言えるようです。破綻以外にも、倒産、経営悪化、運用の失敗もありえます。当然ですが、このことは変額個人年金だけでなく、普通の個人年金にも当てはまりますので、そうなってしまった場合、保障されているとは言え、受取金額の減少は避けるべくもありません。最初から1000万円くらい投入しないと意味がありませんし、預かった資金の多くは投資信託につぎ込んでるようですから、自分で投資信託のインデックスファンドをネット証券で購入した方が、手数料も安くて良いのでないでしょうか?

 

 

 

 

このへんでちょっとまとめてみます。

わかりやすいように期間は35年に統一します。

 

 

◆個人年金まとめ

【支出】

月2万円

35年払い

トータル840万円

 

【収入】

88,916円/月

1,066,992円/年

10,669,920円/10年

 

【返戻率】

127%

業界最高水準のS社の場合

平均110%くらいのところが多い

 

【リスク】

インフレ(物価上昇)に弱い

途中で解約すると損する

保険会社の募集停止、破綻、倒産、経営悪化、運用失敗もありえる。

 

 

 

 

◆変額個人年金まとめ

・大きく増える可能性はあるが、その可能性はあまりにも低い。

・郵便局の変額個人年金は10本中6本が販売停止に追い込まれた。

・保険会社の募集停止、破綻、倒産、経営悪化、運用失敗もありえる。

・最初からまとまった資金が必要。

 (私はこわくてとても手が出ませんが・・・)

 

 

 

では、

 収益不動産と比較してみましょう!

こちらもわかりやすいように期間は35年に統一します。

 

【試算条件】

新築マンション

2000万円

1LDK

35

金利1.95%

ローン年数35年

家賃7万円

 

空室リスクを最大限排除するために、家賃保障で運用した場合のシュミレーションにしました。

 

 

【支出】

15,000円/月 (管理費、修繕積立金込み)

240,000円/年 (固定資産税60,000円含む)

8,400,000円/35年

 

【還付金】

約3,000,000円/35年

 

【実質的な自己負担額】

840万 – 300万 = 540万/35年

12,857円/月

 

【収入】  

完済後の家賃収入です。

約60,000円/月

約720,000円/年

約7,200,000円/10年

 

【売却価格】

※35年後の想定売却価格です。 

約10,000,000円 (50%ダウン)

 

35年で完済して、それから10年間家賃収入を得ると仮定し、さらにその後、約1000万円で売却したと仮定しますと、

 

投資金額は約540万円。

受け取る金額は約1720万円。

その差額は、約1180万円。

返戻率は約318%

 

35年目以降、家賃保証はなくなりますので、空室や修繕を考慮する必要はあります。

 

 

 

一方の個人年金は、

 

35年間毎月2万円払って、それから10年間個人年金を得る。

 

投資金額は840万円。

10年間で受け取る年金は1067万円。

その差額は227万円。

返戻率は127%

 

ただし、この227万円は35年前の227万円の貨幣価値なので、物価が上昇していたら目減りする可能性あり

 また、人間の寿命も年々延びているので、たった10年間ではあまりにも短すぎる!!と言えます。

 

 

 

 

さらには、不動産の特徴として、

・個人年金は10年で終了するが、不動産は物件が存在する限り家賃収入を生む。

・2018年時点での平均的な鉄筋コンクリート造のマンションの寿命は80年前後。

・80-35=45年間も家賃収入を受け取ることも十分可能。これは個人年金の4.5倍の期間。

・平均家賃収入が60万円/年としても、45年間で2700万円にもなる。

・ローンが完済したら無借金なので、いつでも売却できる。35~45年後、50%ダウンでも1000万円前後に。

物価上昇は大歓迎。そうなると不動産価格も家賃も上昇する。

・鉄筋コンクリート造のマンションの寿命は150年前後まで伸びる可能性が高い。

・不動産や株などの資本は、この300年間、ずーっと右肩上がり。平均すると4~5%UPbyピケティ教授

・もし万が一、世界恐慌が再来したとしても、地価は一時期の間、半分になるかもしれないが、家賃はちょっと下がる程度で半分にはならない。

・販売会社、管理会社が倒産、業績悪化になろうともマンションはまったく関係ありません。

 

 

 

以上、個人年金と不動産を並べて比べてみましたが、

 

客観的に、公平に、見てみましても、

 

個人年金に入るより、

 

不動産を所有して、ローン完済後は10年くらい家賃収入を受け取って、その後、もし売却してしまったとしても、

 

個人年金に入るより、不動産のほうが圧倒的にいいように思えますが、

 

皆さまはどうお考えになったでしょうか?  

 

どうご判断するかは皆さま次第です!

 

 

 

【参考記事】

荻原博子「家庭のお金のホントとウソ」

『個人年金など入ってはいけない・・・損するリスクだらけ、致命的な欠陥も』

http://biz-journal.jp/2017/06/post_19320.html

   

 

荻原博子「家庭のお金のホントとウソ」

『個人年金など入ってはいけない?運用損で原資2割減→強制的に運用停止の例も』

http://biz-journal.jp/2017/07/post_19716.html

 

 

 

※家賃保障にすると入退去の際の費用はかかりません。

※経年変化による修繕はオーナー様負担になります。

※不動産の家賃等の数字は物件等によって変わります。

※個人年金も不動産も払込み年数とローン年数は選択できます。

 

 

「ゲルマン人 大移動」の画像検索結果

 

 2018年現在の日本は、東京への一極集中に歯止めがかからない状況のようですが、

 

 少しずつ流れが変わってきている、という兆しが見られるようです。

 

 ジャーナリストの山田稔氏の記事が面白かったのでシェアさせていただきます。

 

 

東京・隣接3県から茨城と福岡へ、会社が転出している理由

http://biz-journal.jp/2018/04/post_22836_2.html

 

 

 帝国データバンクの特別企画

 

『一都三県・本社移転企業調査(2017)』

 

 によりますと、

 

 2015~2017で一都三県に転入&転出した企業は、

 

2017年  転入289社  転出279社  10社の転入超過

2016年  93社の転入超過

2015年  104社の転入超過

 

という実績です。

 

7年連続の転入超過は、いざなみ景気の時期の6年連続を上回り最長記録のようですが、

 

104→93→10

 

と右肩下がり、特に2016年と2017年の差は、マイナス83社と大幅減になっています。

 

レポートは、

 

「近年は、地方へ企業の本社移転を後押しする政府や自治体による税優遇措置などの制度が拡充。これらを活用し、首都圏から地方への本社移転の実施・検討を行う企業も出てきており、首都圏での本社移転をめぐる状況に変化の兆しが見られる」

 

と指摘。


注目は、転出先№1の茨城県。

 

転出企業数が、2016年の24社から、40社増え、2年連続でトップとのこと。

 

茨城県の人気が高い理由は、

 

・高速道路や新幹線などの交通網が整備され、首都圏からの交通アクセスが一段と向上したこと。

 

・首都圏に比べ地価が手ごろなため、より広い本社・生産拠点を確保できる。

 

・港がある。移転しているのは製造、物流関係の企業が多い。

 

 

この移転の動きは、AI、ロボット、自動運転など、第四次産業革命を見越した生産性アップのためのシフトなのでしょう。

 

 

広い土地があって安く手に入る。そのうえ交通網も整っていて港まである。AIやロボットが大活躍することになる製造・物流関係の企業が多いのもうなずけます。

 

 

「工場 未来」の画像検索結果

 

 

 それともう一つ、注目されている県があるようです。

 

“福岡県”

 

   であります!

 

2016年の転出企業 4社

2017年の転出企業 18社

 

4倍以上の増加。

 

なぜ首都圏から遠い福岡にわざわざ移転する必要があるのだろうか?

 

といいますと、

 

 

・福岡は自然災害が少ない(近年、首都直下型地震や南海トラフ地震等の震災リスクを避ける動きが出てきている)。

 

・100万人都市を抱える福岡県は経済成長が続いているうえ、人材確保でも優位性がる。

 

・重要な取引先が多く立地し、中国、ASEAN諸国との都市間連携を推進している北九州市と連携することで、更なる成長を目指してる。[新ケミカル商事(資本金4億円・売上高約600億円)]

 

・福岡地域は経済が活性化し、マーケット規模からも人材確保からもメリットがある。

 

・アジア諸国とも近く、空港や港などインフラも充実している。

 

 

ということで製造業からIT(情報技術)、金融まで幅広い企業が注目しているエリアになっているようです。

 

 

最後に山田稔氏は、

 

『20年の東京五輪開催に向け、人口は東京一極集中が止まらない状態だ。しかし、企業の一極集中には確実に変化の兆しが表れている。政府や地方の税優遇措置、地方発の魅力ある情報発信、ITの進展を背景としたテレワークの導入などがうまく絡み合っていけば、企業の地方移転の動きが加速する可能性がみえてくる。』

 

と結んでいます。

 

 

 

「ゲルマン人 大移動」の画像検索結果

 

 

 

 

山田稔氏の記事、

全国から福岡市へ人も企業も大移動しているワケ

http://biz-journal.jp/2018/04/post_22917.html

 

もおススメです。

 

 

 

 

福岡はこれからますます面白い都市になる!!

 

と言えそうです。

 

 

 

 

 最近、J・R・R トールキンのロード・オブ・ザ・リング(『指輪物語』)、

 

 その前編となる『ホビットの冒険』を映画化した『ホビット』3部作を、ツタヤで見つけてしまって、一週間くらいで観てしまいました。

 

 

「ホビットの冒険」の画像検索結果

 

 

 中学生の頃、図書館にあったあの赤表紙の『指輪物語』を初めて読んでから、トールキンの世界が大好きなんですね。本を開くとあの世界に一瞬で引き戻されてしまうほどです。

 

 赤表紙の指輪物語の本は、上中下巻それぞれ2冊あって、追補編も含めて計7冊あるんですが、中学校の3年間で3クールは読んだような気がします。いま思えば、中学生の頃は、意識の半分は中つ国(指輪物語の世界)をさまよっていたような。

 

 ホビットの冒険も同じ頃に2回くらい読んだのですが、映画はまだ観たことがなかったんです。それでついつい手が伸びてしまいました。ストーリーも細かいところは忘れてしまっていたので、またあの『中つ国』の世界に戻りたくなってしまったようです。

 

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 話の中味は、ドワーフ達が、竜に奪われた彼らの王国を取り戻す、というよくある冒険譚で、3本観終わったあと、あるシーンがすごく印象に残りました。

 

 それは、ドワーフ達が冒険に出発しよう!と決断した、そのキッカケのシーンです。

 

 そのキッカケというのは、彼らドワーフ族の間に伝承されてきた、ある現象が確認された、というものでした。

 

 つまり “兆し” を見出したから、 “時至れり” と判断し、行動に移した!という点に。

 

 歴史や物事が動くときは、この“兆し”、“兆候”が、必ず、どこかに現れる、とは昔からよく言いますが、

 

 

「ホビットの冒険」の画像検索結果

 

 映画『ホビット』は、この“兆し”をキッカケとして始まるドワーフ達の冒険物語ですが、物語はそれだけにとどまらず、

 

 後続作品の『指輪物語』の、全世界(中つ国)に生きる、生きとし生けるものすべてを巻き込む壮大な物語に展開していきます。

 

「ホビットの冒険」の画像検索結果

 

 兆し、兆候、前兆・・・とか言いますが、

 

 この兆しをキャッチするって大事だな・・・。

 

 特に投資家にとっては!

 

 と映画を観て感じた次第でした。

 

 “兆し”、     

 

 見過ごしたりしていませんか?

 

「ホビットの冒険」の画像検索結果

  

 

3月27日に公表された公示地価。

 

注目点は、

 

 

【商業地】

 

・福岡市の上昇率が10年ぶりに2ケタに達した。

 

・福岡県の商業地も3年連続で上昇。けん引役は福岡市。上昇率は10.6%に達した。

 

・背景には訪日客の増加、好調な企業業績、これらを受け、ホテルやオフィスの需要が高まっていること、がある。

 

・博多駅前2丁目は、地下鉄七隈線の延伸計画なども追い風に、19%上昇。

 

・沖縄県は5年連続上昇。上昇率は前年より2.4ポイント拡大して、5.69%。好調な県内景気や、観光客増加が背景に土地需要が旺盛のよう。

 

 

 

 

 

 

【住宅地】

 

・福岡県が4年連続の上昇。人口増を追い風に、福岡市中心部の好調が続いていることに加え、福岡市東区など、JR沿線にも需要が波及している、と。

 

・なかでもJR千早駅の周辺地区では上昇率が12.0%に達し、全国10位にランクインした。

 

・JR春日駅といった郊外エリアでも上昇率が10%に迫る地域が急増している。

 

・佐賀県での注目は、福岡通勤圏で人口増加が続く鳥栖市は供給が不足している模様。

 

・沖縄の住宅地も好調で、5年連続で上昇。上昇率は5.5%と2017年に続き全国1位だった。127地点のうち下落は宮古島市の2地点のみ。

「那覇市の高騰で需要が周辺地区に流れ、外延的に上昇地域が増えている」と不動産鑑定士の高平氏が指摘している。

 

 

以上、商業地、住宅地ともに、福岡市と沖縄県の好調が際立っているような今年の公示地価の結果でした。

 

ちなみに9県の最高価格地点は、20年連続で福岡市・天神の「天神コアビル」(中央区天神1の11の11)で、1平方メートル当たり前年比11・1%増の872万円。

 

        天神コア

 

 

 

 

九州・沖縄の公示地価 福岡市の商業地2ケタ上昇10年ぶり

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO28658450X20C18A3LX0000/

 
公示地価 九州・山口・沖縄 景気回復、地方に波及 最高地点は20年連続「天神コアビル」
 
沖縄、止まらぬ地価上昇 住宅地5.7%、工業地14.6%で全国トップ 
 
公示地価、地方商業地26年ぶりプラス 回復地点が拡大

 

 

 

 

 

福岡市の旧大名小学校跡地の再開発業者が、公募の結果、

西日本鉄道、積水ハウス、三菱地所など12社で構成する企業連合に決定した模様!

 
「旧大名小跡地の開発イメージ=福岡市提供」の画像検索結果
3千平方メートルの広場を設け、西側には住居や保育施設などが入る18階建てのコミュニティー棟が建つ計画
 
 
 
2021年の開業を目指す、とのことで、以下、内容のポイントをシェアさせていただきます。
 
1. 福岡市は事業者に跡地を貸し付け借地料を得る。50~70年の定期借地契約を結び、年間3億9000万円以上の収益を見込んでいる。
 
2. 外資系の高級ホテル「ザ・リッツ・カールトン」が入る24階建て(110m)の高層ビルを核にした複合施設が2022年12月ごろに全面開業する。
 
3. 積水グループの計画では、ホテル・オフィス棟(北側)のほかに、国際企業向けの賃貸マンションや公民館が入るコミュニティー棟(18階建て/西側)、広場(約3000㎡)、イベントホールなどを整備する。
 
4. ザ・リッツ・カールトンは、ホテル・オフィス棟の高層部を占める全147室を50㎡以上の広さにする。1~2階は商業フロア、日本初進出の店舗を誘致する。リッツの進出は日本国内で7ヵ所目。
 
5. コミュニティー棟1階の公民館などは、21年秋に先行して開設される。
 
6. 旧校舎内にある市の創業支援施設「福岡グロースネクスト」は、10年ほど維持される。
 
7. 積水グループは、特にホテルやオフィスで高い評価を得て、次点の福岡地所グループを僅差で上回った。もう一つのグループはJR九州のグループ。
 
8. 高島市長は、「天神ビッグバンがさらに進化し、福岡の都市機能が強化されることを期待する」とのコメントを発表した。
 
 
※ザ・リッツ・カールトンは米マリオットグループが運営する高級ブランドホテル。30のホテルブランド、110か国で5700軒のホテル、110万の客室を擁する世界最大のホテルチェーン。代表的なブランドは、「JWマリオット・ホテルズ&リゾーツ」「ザ・リッツ・カールトン」「シェラトン」「ウェスティン」など。
 
※天神ビッグバン 2024年を期限とし、福岡市・天神地区の老朽化したビルを対象に、30棟を目標として耐震化による民間建て替えを誘導する再開発事業。国と市の規制緩和を組み合わせ、新ビルは高さ上限を約115メートル、容積率は最大1400%まで認める。市は九州、アジアから天神地区に人を呼び込み、創業も後押しして経済効果と新規雇用を生み出したい考え。
 
「北側から見た24階建てのオフィス・ホテル棟の完成イメージ(福岡市提供)」の画像検索結果
北側から見た24階建てのオフィス・ホテル棟の完成イメージ
 
 
 
 
そういえば、3月末に、博多駅~ウォーターフロント間を結ぶ、立体的交通機関などを話し合う有識者会議が開かれているはずですが、こちらはまだ何のニュースも出てきません。
 
博多港周辺交通を検討、福岡市の有識者会議が初会合
 
WFアクセス強化で初会合/地下鉄など8候補検討/福岡市
 
 
こちらも市長が力を注いでいるプロジェクトのようですから、目が離せません。なにか情報が出てきましたらシェアいたしますのでしばしお待ちを。
 
2021年まであと3年!完成したら明治通りの旧大名小あたりはガラッと街の雰囲気が変わってしまいますね。どんな感じに変わるか、いまから楽しみです!
 
 
上空から見た福岡市立大名小の跡地
 
福岡・天神に「リッツ・カールトン」 積水・西鉄連合が優先交渉権 高級ホテル不足を重視(西日本新聞)
 
 
福岡・大名小跡地に高級ホテル 積水・西鉄連合に交渉権(朝日新聞)
 
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最近、年金の受給スタートに関して180度、主張が違う記事を見つけました。

年金の繰り上げと繰り下げ、いったいどちらがいいのでしょう?

 

「年金 繰り上げ」の画像検索結果

 

年金は70歳受給開始にすると42%も増えるが、落とし穴も!

(ダイヤモンドオンライン)

http://diamond.jp/articles/-/160670

 

◎メリット

・ 70才まで繰り下げたとしたら、  ➡ 42%増額

・ 200万 ➡  284万

・ 一か月あたり7万円アップ

 

×デメリット

・ 税金と社会保険料も増える(所得に対して国民健康保険や介護保険の保険料がかかるため)。

・ 額面で42%増えても、手取りは33%しか増えない。

・ 200万の手取り額  ➡  181万

・ 284万の手取り額  ➡  241万

・ 国民健康保険と介護保険料は高騰が必至。

・ 国民健康保険料は、2016 ➡ 2018で平均26%も上昇。最も高いところは57%も上昇。数年かけて保険料を引き上げていく予定だが、年金の手取り額が先になるほど減っていくのは確実。

・ 繰り上げをすると一か月につき、年金は0.5%減で(年6%減)、しかも、一度繰り上げると途中で変更はできず、そのため積極的に勧める専門家はいない。

 

 

「年金 繰り上げ」の画像検索結果

 

 

 

以上、ダイヤモンドオンラインの記事では、『積極的に繰り上げを勧める専門家はいない』 と締めていますが、

 

一方、週刊現代の記事では逆に、積極的に繰り上げすることを勧めています。

 

 

「75歳から」にダマされるな!年金は早くもらうほど得をする 

いますぐ「繰り上げ受給」の手続きを(週刊現代)

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/54695?page=2

 

 

 

1. 歳をとってからそんなにおカネが必要だろうか。

2. 70才に延長手続きをして、もし、69才で死んでしまったら、死亡一時金32万しか受け取れない(国民年金の場合)。

3. 75才受給にすると、年金がパアになるリスクは各段に高まる。

4. 年金は楽しく老後を暮すためのもの。一刻も早く受け取るのが正解。

5. 60才以降も年金を全額もらいながら働きたいなら、個人事業主として請負契約を結べばいい。

6. 年金は今後、減ることはあっても増えることはない。なので繰り上げして年金をもらっておいたほうが安心でお得だ。

7. 65才→60才に繰り上げると支給金額が7割に下がる。変更や取り消しはできない。

8. 65才までに障害を負った場合、「障害年金」がもらえなくなる。

9. 65才になるまでに配偶者が亡くなり、まだ18歳未満の子供がいる場合でも、遺族年金か、繰り上げた年金かのどちらか一つの年金しか支給されない。

10. 欠点を考えても繰り上げ受給のほうが確実。

11. 年金が支給されるまで5年も10年も倹約生活に甘んじるよりも、すぐにでも年金を受け取って余裕のある生活をしたほうがいい。

 

 

以上、正反対の趣旨の2本の記事ですが、どっちの主張がしっくりくるでしょうか?  

 

判断はみなさま次第ですが、

 

不動産投資家の方々には、他人事みたいな記事に思えるかもしれません。

 

理想は、現役の時に収益不動産を複数戸持っておいて、60才までに全部完済とはいかないまでも、

 

ちょくちょく繰り上げ返済を行い、収支が1戸平均、1万円以上のプラスになるようにもっていければ鬼に金棒です。

 

そして、定年が60才なら、60才から個人事業主(フリーエージェント)で仕事するのもいいと思います。

 

退職金の一部で繰り上げ返済を行いますと、プラスの収支幅がさらに大きくなるのも良い点です。

 

RC造のマンションでは、47年間も減価償却などを含めて確定申告もできます。

 

それに、なんと言ってもやはり、先送りよりも、前に進む=早くもらうほうが明るい展望があるように思えます。

 

だいたい一般的に物事を先送りしていいことはありません。

 

先送りしたいような物事って、ほとんどは、すぐに取り掛かって片づけてしまったほうがいいことばかりではないでしょうか?

 

いったいだれが喜ぶんだろう?と考えてみたとき、

 

それは 『GP・・・・』 かもしれませんね。

 

 

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