奇跡の贈り物を授かった元プロ投手 -4ページ目

残り物料理はまり飯

残り物の野菜、ゴーヤ、なす、オクラを炒めて

出汁でといた卵に砂糖少々、これで夏野菜たっぷり卵丼を作り

先程ペロリ。

 

これが、最近のはまり飯。

 

それに加えて、酵素、ビタミン、クロレラ、トマトジュース。

 

スポーツドリンクに、お水。

 

バランスが徐々に整ってきています。

 

そして、水風呂。

 

今朝から今にかけては、この夏初めての涼しい風。

 

これにヨーグルトアイスで、元気に。

 

とにかく、食材を無駄にせず、バランスよく。

安価でまあまあな食材を選んで、コストパフォーマンスもOK。

 

トレーニングしたいところですが、今日は施設がお休み。

 

バランスのとれた食事は大切です。

考えながらの無理ないメニュー

昨晩から今朝は、4回目覚めましたが、睡眠時間はなんとか確保。

変な疲れは全くありません。

 

体の中の状態も良い感じですが、体の痛みが少し出てきているところが

気になります。

 

特異体質なのか、筋肉量も著しく増えやすい一面

体の各部に炎症なども起こりやすい、、、。

 

激痛と不自由という試練にあってから、改めて

 

関節と神経

 

この部分の重要性を大いに感じており、ここがやられてしまうと

筋力など使えないも同じなので、意味がなくなり、筋力自体も激減していく事になります。

 

「動けなくなる」

 

とは、筋力の衰えのケースよりも、はるかに、この部分が原因ではないかと思っています。

 

医学会には、ぜひとも、今後の未来のためにも

ここへのアプローチを強化していただきたいものです。

 

もちろん、内臓、血液などとの関係性もあるのでしょう。

 

そういう事もあり、激痛と不自由前にはハードなトレーニングなどやっていないにもかかわらず

筋肉量がかなり増えてきていましたが、今はトレーニングも元々緩やかなものを更に緩やかで

 

「筋肉量が増えないように注意(笑)しながら、筋肉量を最低限保つ」

 

そういうメニュー、簡単らくらくメニュー。

 

体のほぐし運動から入り、体幹トレーニングをバランスボールを使って

腰に負担のない動きで。

 

更に同じく、痛みのある部分に負荷をかけない体幹トレーニング。

 

股関節の硬い私ですが、同じく腰に負荷がかからない範囲での股関節メニューを少々。

 

負荷をかけず、エアで、肩甲骨周辺に刺激を与える

エアショルダープレス、エアラットプルダウン、うましか体操。

 

上半身および足の各部のストレッチ。

 

マシンを使っての腰と膝に負担のない範囲で下半身への軽い刺激。

レッグエクステンションとレッグプレス、いずれもマシン最大重量

エクステンション110キロ20回と15回とプレス片足200キロ10回×2と20回×2など。

 

エアで、投球、打撃に必要な腕の部分のトレーニング。

 

エアで、左右で投球。

同じくエアで左右で打撃。

 

バイクこぎを軽い負荷で10分。

 

ストレッチとほぐし。

 

これをインターバル無しで、気持ち良い深い呼吸で約1時間。

 

そうは言っても、一般の方々からすると目が飛び出る内容かもしれません。

 

一度、40キロのダンベルで筋力チェックをしましたが、スリーポイントローなどは

まだまだ軽々とやれるので、今はこの程度で十分かと、その先は見ないようにしています。

 

手首はほとんど使えない状態なので、負荷のかかるトレーニング、腕立てももちろんアウト。

メニューが限定され、なかなか難しいところがありますが

 

このような感じで、調整、リハビリを続けています。

 

あとは、猛暑を避けながらも、少しでも歩く機会を

仕事の移動などで作っていければ、全く違ってきます。

 

今日もゆっくりスケジュール。

トレーニングは無しの日です。

 

 

 

 

 

うましか無責任解説 トレーニング1時間終えて

このブログ内で何度か書いてはいますが、最近のプロ野球では

野手レギュラー8名で固める

のではなく、1選手に1ポジションを頼り切らない事

が、たいへん重要になってきており

 

一人の選手がいくつかのポジションを守れるように

という事は当たり前のように

 

数名の選手で1ポジション、2ポジションをまわしていくかのような

起用方法も浸透してきています。

 

パリーグトップのホークスなどは、そういう傾向にあり

もちろん、近藤選手、山川選手あたりは、可能な限り一人で1シーズンを

という形ではあるものの、その他の選手は、1シーズンを完全に一人に任せきる

頼り切るという形はとっておらず、これは1年でできるものではなく

数年かけて、多くの選手に一軍経験を積んでもらって

 

十分に一軍で力を発揮できる力をつけ、仮に二軍に行った、いる、としても

一軍でプレーするための準備、調整という事で、課題を具体化し

一軍に上がった時にはすぐに、結果が出せるケースが激増しています。

 

これが、選手層を厚くするポイントの一つで

チームが力をつけていくために必要な事に近いものになってきています。

 

昨年、一昨年は最下位に終わったセ・リーグのドラゴンズですが

明らかに、その2年間と今季一軍で出場機会を得ている若手、外からきた選手は

かなりレベルアップしてきており、一軍で活躍し始めています。

 

ここに、「走」と、相手をゆさぶる攻撃の技術などが若手に備わってくるならば

 

最近の石川選手の台頭もあり、たいへん面白くなってくる

スタートの年とも言えるのかもしれません。

 

外から獲得した主砲のケガ、離脱はやむを得ない事。

 

多くの選手が活躍できる機会を得ており、一人に頼り切らない

組織が、いよいよでき始めている

 

という事。

 

今季もまだまだ40試合ほど残っているので、ドラゴンズの選手たちには

ぜひ、機会を得る事は当たり前と思わず、最高のパフォーマンスを見せてほしいものです。

 

トレーニング1時間を終えて、ホークス戦中継を見ていますが

層が厚いです。

 

引き続きプロ野球中継を。