考えながらの無理ないメニュー | 奇跡の贈り物を授かった元プロ投手

考えながらの無理ないメニュー

昨晩から今朝は、4回目覚めましたが、睡眠時間はなんとか確保。

変な疲れは全くありません。

 

体の中の状態も良い感じですが、体の痛みが少し出てきているところが

気になります。

 

特異体質なのか、筋肉量も著しく増えやすい一面

体の各部に炎症なども起こりやすい、、、。

 

激痛と不自由という試練にあってから、改めて

 

関節と神経

 

この部分の重要性を大いに感じており、ここがやられてしまうと

筋力など使えないも同じなので、意味がなくなり、筋力自体も激減していく事になります。

 

「動けなくなる」

 

とは、筋力の衰えのケースよりも、はるかに、この部分が原因ではないかと思っています。

 

医学会には、ぜひとも、今後の未来のためにも

ここへのアプローチを強化していただきたいものです。

 

もちろん、内臓、血液などとの関係性もあるのでしょう。

 

そういう事もあり、激痛と不自由前にはハードなトレーニングなどやっていないにもかかわらず

筋肉量がかなり増えてきていましたが、今はトレーニングも元々緩やかなものを更に緩やかで

 

「筋肉量が増えないように注意(笑)しながら、筋肉量を最低限保つ」

 

そういうメニュー、簡単らくらくメニュー。

 

体のほぐし運動から入り、体幹トレーニングをバランスボールを使って

腰に負担のない動きで。

 

更に同じく、痛みのある部分に負荷をかけない体幹トレーニング。

 

股関節の硬い私ですが、同じく腰に負荷がかからない範囲での股関節メニューを少々。

 

負荷をかけず、エアで、肩甲骨周辺に刺激を与える

エアショルダープレス、エアラットプルダウン、うましか体操。

 

上半身および足の各部のストレッチ。

 

マシンを使っての腰と膝に負担のない範囲で下半身への軽い刺激。

レッグエクステンションとレッグプレス、いずれもマシン最大重量

エクステンション110キロ20回と15回とプレス片足200キロ10回×2と20回×2など。

 

エアで、投球、打撃に必要な腕の部分のトレーニング。

 

エアで、左右で投球。

同じくエアで左右で打撃。

 

バイクこぎを軽い負荷で10分。

 

ストレッチとほぐし。

 

これをインターバル無しで、気持ち良い深い呼吸で約1時間。

 

そうは言っても、一般の方々からすると目が飛び出る内容かもしれません。

 

一度、40キロのダンベルで筋力チェックをしましたが、スリーポイントローなどは

まだまだ軽々とやれるので、今はこの程度で十分かと、その先は見ないようにしています。

 

手首はほとんど使えない状態なので、負荷のかかるトレーニング、腕立てももちろんアウト。

メニューが限定され、なかなか難しいところがありますが

 

このような感じで、調整、リハビリを続けています。

 

あとは、猛暑を避けながらも、少しでも歩く機会を

仕事の移動などで作っていければ、全く違ってきます。

 

今日もゆっくりスケジュール。

トレーニングは無しの日です。