家庭教師 阿久津勝彦のブログ
群馬で大学受験生を中心に英語を教えている阿久津です。
経歴 県立前橋高校→早稲田大学政治経済学部政治学科
高校の時は硬式野球、大学では軟式野球をしていました。
英検は1級です。
桐原書店からTOEIC関係の著書が多数あります。
教えている生徒はエリートからニートまで、社会人から小学生までさまざまです。
合格実績は東大、早・慶・上智、旧帝大、国立医学部など、多数あります。
妻がアメリカの大学院に在学中一緒にアメリカに住んでいました。
家族は妻(大学教員)と娘がいます。

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阿久津勝彦オフィシャルブログ


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母校愛

母校の県立前橋高校のですね。

 

野球部の生徒をかなり指導してきました。

 

まあ、それは進行中でもあるんですけど。

 

やっぱりね。

 

「前高の野球部に入りたかった」

 

って言われるとですね。

 

「きみはなんていい子なんだ」

 

と思ってしまうんです。

 

ただ、中学生を教える場合は。

 

いろんな選択肢があるんで。

 

母校の野球部にはこだわってはいないんですけど。

 

ただ、自分が勧めるのはね。

 

勉強のレベルで同程度か。

 

もしくはその上ですね。

 

そうじゃない選択肢は。

 

あまり進めることはないですね。

 

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その先を考えると

この辺は田舎なんで。

 

県立のトップ高が人気があります。

 

勉強できるとね。

 

普通はそこに進む感じです。

 

ただ、必ずしもそれがいいとも限らないんです。

 

指定校推薦は。

 

県立のトップ高にはたくさんあります。

 

ただ、今は指定校推薦と言うよりも。

 

総合型とか。

 

自己推薦とか。

 

そういう入試形態を使うことが良くあります。

 

そうするとね。

 

評定が必要なこともあるんです。

 

県立トップの進学校は。

 

評定が取りにくいので。

 

総合型にも出せず。

 

一般受験てことになりますね。

 

それが必ずしもうまくは行かないので。

 

進路はちょっと考えてみることもね。

 

必要だとは思いますよ。

 

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つぶやけばいいって訳じゃない

ほかの生徒とも英検の2次試験の対策をします。

 

一対一でやっていますし。

 

距離も近いんですけど。

 

声が小さくてね。

 

届かないんです。

 

それで言います。

 

「つぶやいてればさ。

 

相手が理解してくれるってことはないからね。

 

届ける気持ちがないと。

 

届かないよ」

 

コミュニケーションてのは。

 

自分の意志を届けることなんです。

 

届けようと頑張らなくてはならないんです。

 

それなくしてね。

 

分かってもらえないとか。

 

パワハラだとか。

 

そんなことを言ってたら。

 

破滅的なコミュニケーションにしかならないんです。

 

なんとか届けようって。

 

そういう姿勢が大切なんですけど。

 

まあ、英検の練習なんでね。

 

そんな説教食らっても。

 

意味ないんである程度で止めておきました。

 

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ほとんどの人が

生徒と英検の2次試験の練習をします。

 

ある生徒は良くこういうフレーズを使います。

 

「most people」

 

「ほとんどの人が」

 

って意味なんですけど。

 

ほとんどの人がやってるってことをね。

 

理由付けに使おうとするんです。

 

ま、すかさず突っ込みますけど。

 

「ほとんどの人がやってるってのはさ。

 

理由にならないよ」

 

理由付けが流されてます。

 

まあ、普段の生活が流されてますから。

 

それが出ちゃってる感じはするんです。

 

それをそのまま指摘しますけどね。

 

「生き方が出てる」って。

 

その生き方を変えられるように。

 

勉強させていきたいですね。

 

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定期テストは難しい

この辺の進学校のね。

 

定期テストは難しいです。

 

なかなか完全な対策が出来ません。

 

それでも評定を上げたい人は。

 

やるしかないんですけど。

 

評定はあまり関係がないという人はね。

 

ある程度で止めておいていいと思うんです。

 

テンション下がりますからね。

 

頑張ってやったのに。

 

大して点にならないとね。

 

がっかりします。

 

ただ、先生もね。

 

ずっと同じことをやり続けるんですけど。

 

生徒のやる気をなくすような問題を。

 

作り続けてもね。

 

意味がないようには思えるんですけどね。

 

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信頼できる大人を

進学校の生徒を教えています。

 

期末テストを受けてくるんです。

 

それを一緒に復習します。

 

その英文の内容にこんなことが書いてありました。

 

「信頼できる大人を持ちなさい」

 

オバマ大統領の言葉かな?

 

ざっと復習したんで。

 

正確には覚えてないんですけど。

 

自分が正しい道を歩いているか。

 

チェックしてもらいなさい。

 

みたいに書いてありました。

 

ま、その通りです。

 

信頼できる大人とはね。

 

まさに自分のことです。

 

ちゃんと正しい道を歩いているか。

 

チェックしてあげますので。

 

連絡をお待ちしてます。

 

とか言っちゃってね。

 

浪人生ぐらいしか受けられないんですけどね。

 

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伸びを見せるぜ

前も中学生に英検2級の二次の対策をしました。

 

知識が激しく足らないんで。

 

無理を承知で受けさせて。

 

無理を承知で合格してるんで。

 

知識は足らないんです。

 

それをなんとか補わなければならないんです。

 

やっぱり、それも戦略なんですけど。

 

それを教えてるとね。

 

実力が伸びてるのが分かるんです。

 

目の前でですね。

 

才能は感心するんです。

 

もちろん才能があるってのもあるんです。

 

ただ、それだけじゃなくて。

 

伸びていこうという。

 

潜在的にすり込まれた気持ちがね。

 

どんどん前に出てくるんで。

 

そりゃ、成長はしますよね。

 

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戦略を語る

中3の生徒が英検の準1級の1次試験に合格しました。

 

それで二次の対策をします。

 

自分の場合はね。

 

試験破りなんで。

 

英語が話せる話せないとか。

 

そういうことではなくて。

 

「どうやってこの試験をクリアするか」

 

を伝えるんです。

 

戦略ですね。

 

それはマニュアルとか。

 

そう言うのではなく。

 

一緒に練習しながら。

 

伝えることを伝えていくんです。

 

英会話学校とかで。

 

二次の対策するじゃないですか?

 

多分、自分の対策はそれとはね。

 

全然違うと思うんです。

 

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ギリギリのスピードでやると

前の記事の続きを書きます。

 

ギリギリのスピードでやると。

 

相当疲れるみたいなんです。

 

生徒のお母さんがたまに言ってます。

 

「先生の授業の後はぐったりしてます」

 

ってですね。

 

ただ、自分はね。

 

生徒が考えるよりも。

 

全然速いんです。

 

そうじゃないとね。

 

解説つかないです。

 

授業の度に頭はフル回転なんですけど。

 

まあ、それは難しいことをやってる生徒限定なんで。

 

簡単なことをやる時は頭を休めてます。

 

難しいことをやりたい生徒にはね。

 

ありがたいんじゃないかな?

 

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ギリギリのスピードで

自分の授業のスピードは。

 

めっちゃ速いと思うんです。

 

生徒がどのぐらいのスピードで理解できるか。

 

ちゃんと把握してますので。

 

そのギリギリのスピードで。

 

進んでいきます。

 

そうするとね。

 

やれることは多くなります。

 

まあ、そりゃそうです。

 

一定の授業時間にね。

 

やることを詰め込んでるんですからね。

 

あとは考えるのが速くなります。

 

英語はスピード重視です。

 

処理ができないと点にならないからです。

 

そういうやり方が。

 

実戦では効いてくるんですよね。

 

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