あなたが、
本当に求めているもの、
相手に求めていること、
というのは、
恐らく、目の前にいる「相手」ではありません。
本当は、「自分の親」から、
与えて貰いたかった。
愛して貰いたかった。
認めて貰いたかった。
まず、
そのことに気づくことが、
とても大切なんです。
そうでなければ、
人生の中で、
同じような問題や、悩みに遭遇し、
根本的な「解決」には、
恐らく、至らないことでしょう。
「こんなに、私はやっているのに!」
「こんなに、私は頑張っているのに!」
「なんで、いつも、わたしばっかり!」
こんな風に、
最初は相手に「思いやり」を持って
てしていたことが、
いつの間にか、
どんどん、どんどん、
自分の中に「不満」が
溜まって来てしまい、
相手に「見返り」を求めてしまうようになっていくんです。
見返りを求めるというのは、
相手に対して依存している状態なのです。
こういう傾向がある人の多くは、
これまでの人生において、
小さな頃から、
自己犠牲的に生きてきたり、
自分に無理をしすぎて、頑張っていたり、
無条件に親から愛してもらえなかったり、
という、特徴があります。
相手に「依存」している状態だと、
どんどん、
自分が、苦しくなっていってしまうんですよね。

なので、
ここで、一度、
思いやりと依存の違いについて、
知って頂けたらな。と思い、
こちらを載せます。
↓↓↓↓
(関連記事※ネットより引用させて頂きました)
https://opheart.net/2020/01/29/dependence-2/
「思いやり」とは、
見返りを求めない(感謝されなくてもOK)
自分のできる範囲で相手をて手伝う、助ける。
自分の中に、自由な気持ちと、幸福感がある。
一方、「依存」とは、
見返りを求める(感謝を愛情など)
自分を犠牲にする。
「〜しなければ」と義務的になる。
押し付けがましく、ありがた迷惑に、
なる可能性がある。
疲労感、欲求不満がたまる。
幸福感が感じられない。
いかがですか?
同じように誰かに、
「親切」にしてあげていたとしても、
自分の心理状態次第で、
こんなにも、違ってくるんですね。
誰かに何かをしてあげていて、
「苦しいな」
「辛いな」
「イライラするな」
などと、感じたときは、
【あなたは、頑張りすぎていますよ】
という、サインです。
そんな時は、
まずは、
「誰かの為」にではなく、
自分自身に対して、
「思いやり」を、
与えてあげてください。
本当の意味で、
「人を幸せしてあげられる人」というのは、
自分で、
自分のことを、
幸せにしてあげられる人なのです。
自分の中から、
満ち足りた「愛情」を、
相手にお裾分けしてあげる位の方が、
相手にとっても、
心地の良い、
「思いやり」になるのかもしれません。
(関連記事↓↓↓)
https://ameblo.jp/aktk08120301/entry-12611133533.html
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あなたの心に、
気付きのあかりが、灯されますように✨
いつも、ありがとうございます。
心の灯り屋 aki
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