息子は不登校真っ只中/モラハラ夫と離婚に向けて別居中
元お豆腐メンタル看護師
運命学/算命学×不登校カウンセラーふじむらなおです
子どもたちと3人で暮らしています。
・長女→体調不良になりやすい繊細さん（HSP）の大学生
・長男→小中高で不登校、ひきこもりを経験、通信制高校在籍中で不登校真っ只中
こちらの記事で
息子の様子を書いていましたが
なぜ約１年ひきこもっていた息子が
カナダの短期留学に
行くことになったのか？
振り返ります
そもそも私も夫も
子どもたちには
色んな経験、体験をさせてあげたいと
思っていましたし
海外旅行や留学は
価値観が変わったり
視野も広がるし
離れた視点で
日本を見ることが出来るので
なるべくなら
娘も息子も若いうちに
海外に行って欲しいと
思っていました
私はオーストラリアに１年間
行っていたし
海外旅行も大好きでした
夫も半年間の留学の経験があり
留学賛成派でした
ですから
子どもたちには
小さい頃から
英会話も習わせていました
が、娘は英語は嫌いじゃ無いけど
外国人の先生には緊張して
ビビってしまうし
怖いし食事も合わないから
海外には絶対に行きたくない！
と言い続けていました
中高の時の短期留学は
もちろん不参加で
シンガポールの修学旅行は
コロナで中止となって
そのまま卒業し
大学生になってから
お友達と初めて海外（香港）に
行ったのです
息子の方は
英会話教室は長年通うことはなく
サッカーに移行
Jリーグより
海外サッカーに興味があったので
娘と違って
外国人や海外に対しての
抵抗感や怖さは
少なかったようです
中学生の時も
ALT（外国人指導助手、Assistant Language Teacher）
の先生とは
たまにサッカーについて
会話していたようでした
その後、全日制高校から
通信制に転校したので
行くはずだった
海外の修学旅行にも
行けなかったし
青春！みたいな
思い出が作れないままだったので
何かにチャレンジしたいし
自分を成長させたい！
っていう気持ちに少しずつ
なっていったようです
息子が在籍している
通信制高校は
留学プログラムが幾つかあり
担任の先生も
面談の度に
オススメしてくれていました
約１週間、２週間、５ヶ月の
カナダ留学がありましたが
ひきこもっていた期間が
長かったので
息子にとっては
今回がラストチャンスでした
高３は受験生でもあるしw
留学は高２で行く子が多いのかも
しれないですが・・・
もちろん出費はかなり大きいし
何かと大変なのですが
貴重な経験をたくさんして
成長したり
たくましく生きていって
ほしいという願いもあるので
出来る範囲での
サポートはしようと思ってます
でも、ついつい
「お金がない、、」って
言ってしまうから
息子も、そういう意味では
「恵まれてるって思うし
感謝してる」って言っていました
予想通り
当日までバタバタです
また色々と思うことを
ゆっくり書きたいと思います
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