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先日、久しぶりに映画に行きました🎬
 
最後に映画を見たのはいつかなぁと考えたら、
 
多分、オシーシャンズ8のプレミア試写会にご招待頂いたときがラストな気が致します
 
あの時は、社長業ではなくモデルの方のお仕事の関係で、公開前の業界の方向けのイベントとして、ご招待頂きました
 
このブログでもご紹介させて頂きましたね
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それ以来だからとっても久しぶりでした
 
何を拝見させて頂いたかは割愛致しますが、結論
 
私はよ~い、はいカット
 
と監督の掛け声で演じてはやめ、編集するために細切れにシーンごとに撮影、
 
しかもストーリーの後ろから撮っては真ん中辺にいく
 
を繰り返し、なかなか役者さんが感情移入しにくい撮影方法な動画の演技に心が揺さぶられないみたいです
 
切っても切っても同じ柄が出てくる金太郎飴のような何度繰り返し見ても演技や服装やセリフの間の取り方の変わらない動画というものに、感動できないのだなぁと自己分析
 
そんな事を実感した映画タイムになってしまいました
チューチューチュー
(映画好きな方、ごめんないさい、決して否定している訳ではございませんので、誤解なきよう)
 
このブログをずっと読んでくださっている方は皆様ご存知の通り
 
我が家は親子4代大の宝塚好き
 
観たことのない方からしたら、化粧が濃そう~
 
なんだか無駄に派手そうガーンガーンガーン
 
芝居が濃厚そう~
 
といった感想が聞こえてきそうですが、何でわがファミリーが宝塚好きかというと
 
①歌って、踊って、芝居するというこの3つを同時にする劇団は世界に一つしかないこと
 
②そのレベルが、例えばバレエで日本で1位を取った人、日舞なら名取といったビックリするようなハイレベルの集団であること
 
③役作りのためなら女の子なのに、髪は剃りこみモヒカンにでもする役者魂と、原作本よみあさり、なんなら公演が終わった後、次の公演のお稽古開始まで1週間しかなくても海外まで次の公演の役のために勉強に行くなんて日常(よって休みなんかある訳ない)だし、骨折しても親の死に目にあえなくても舞台上にいる根性に感動
 
④舞台は映像と違い生モノと言われ、同じ公演でも毎回微妙に違う、特に宝塚の場合は同じ公演でも鬘やアクセサリーを替えるのは当たり前(普通に生活してたら毎日、着る服も靴もかえるのと同じ)
 
➄『よ~い、はいカット』がない分、役者のごまかしやミスが効かないため、歴史上の人物が本当に舞台上にいるかのような圧倒的な演技力が要求され、観ていて鳥肌が立つ場面が何度もある
 
➅例えば「マリーアントワネット」の役を演じている女優さんはが、ギロチンにかけられ処刑される前の心情を歌いながら演じる時、涙流して役に完全になりきっている様を目の前で観れる←それを映像でつないでるんじゃないところが凄い
 
➆ここは個人的な話しになっちゃうけれど、親子4代もファンしていれば、当然沢山のお知り合いタカラジェンヌがいるわけで、現役の方は全てのSNSを使ってはいけない決まりな中、どんな風に役作りしているのかとか、舞台裏のお話しなどは直接聞けるので、観る醍醐味も増す
 
勿論、沢山の素敵なストーリーの映画(特に昔の名作)もあるんだけれど
 
宝塚に限らず、やっばり生の臨場感ある舞台の方が私は好きみたいです
 
これが見る観るの違いですね
 
映画は見ると書きます、目でとらえることを意味します
 
舞台は観ると書きます、意識して目で追う事です
 
当然、見るより観る方が脳でも五感でも入ってくる濃度も量も違うから、私みたいな感想になるのは特別な事ではないとも言えます
 
なんだろう、忙しいからどうせ時間使うなら全身全霊で、鳥肌立つ感覚、感動を得られる時間の方が私の場合は良いのかもしれません
 
大体、一度に歌って踊って、演じての3つを観たいなんて、多分私の性格が欲張りだからでしょう
チューチューチュー
 
こんな事を長々とブログに書いていたら、宝塚のナマ舞台を観たくなりました
 
あ、ちなみに宝塚も千秋楽公演は全国の映画館で見ることができます、劇場に行けない人がせめて近くの映画館で公演を見たいときに利用できるようになっています
 
そしてブルーレイも売っているし、スカパーでは宝塚専門チャンネルという過去の宝塚作品を1日中、夜中でも見れるチャンネルがあるのですが
 
ファンはこれらを復習と呼び、もう2度と観る事が出来ない過去のナマ舞台を懐かしんでみるときに使う感じ、あくまではファンは劇場で観るナマの舞台に拘るのが常になっています
 
 
長々と語ってしまいましたが、昔の映画のような作品で、感動する映画にもまた会ってみたいなぁとも思います
 

 

 

Have a good oneクローバー

 
  
 
 
 
 
 

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