先日、お友達にすすめられてグラン・トリノという映画を見たことをこのブログで書きました(グラン・トリノ)
実はこの映画の中に、ティーンエイジャーの女の子が性被害に遭ってしまうというくだりがあります
物語のカギになっている部分なのですが、アメリカでは地域によっては
万が一、被害に遭ってしまったらその時どうしたら良いか
という事を学校や地域で教えているところもあるんです
例えば、私が住んでいた地域は鍵を掛けないで寝てしまっても何も起きない様な安全なところでしたが、
当然危ない危険な地域も存在するわけで、その地域格差が本当に激しいのがアメリカなんです
この映画の舞台となる地域は、リアルでも全米屈指の治安の悪い地域なための悲劇ですが、
生きていたら、目を背けたくなるような悲しい現実がいつか襲ってくるかもしれいと思っている私は(現に家族が生死の境を彷徨うという辛い現実に、二回も出くわしました)
日本に帰国したばかりの頃、詐欺に騙されそうになり、日本ってなんて怖い国なんだ
と思ってしまった事もあるんです(何しろ私の場合はアメリカで住んでいた地域が安全過ぎて、私には帰国当初日本は色々と怖い国でした)
辛い事や悲しい事は起きない方が良いに決まっているけれど、起きてしまったとしたら、最小限に済ませる事が最良かなと…
それで勇気をもってブログに書きます、
もし女性が性被害に遭ってしまったとしたらその時どうすれば良いか、アメリカでは地域によっては高校生や大学生が学校で習う事なのてすが、
まず出来るだけ相手を引っ掻く(相手が大きな人だったり怖いかもしれないけれど、DNA採取役立つ皮膚や繊維が爪に着く可能性があるため)シャワーは浴びずとにかく警察か救急病院に行くこと、急ぐ事が大切で、産婦人科などには行かず警察か救急病院へ自力で行けるならそのまま直行すること(アフターピルも貰える)行く途中では出来るだけ沢山の証人を増やすため、電話、メールなどありとあらゆる手段で、自分の身におきた事を伝える事そんな心配や怖い思いはしない方が良いに決まっているのですが、頭の片隅に入れておいたら
もしかしたらもしかしたら、何かの役に立つことがあるかもしれいなので
ブログに書いてみました
寝る前に暗い話、って思わないでくださいね
例えば私の住んでいた地域は、雷や落雷が夏になるとたまにあって、
だから運転中にもし車に雷が落ちたらどうしたら良いかとか、
その時電線が切れて、車にかかってしまったらどうしたら良いか
といった事は、みんな知識として知っていました
例えがちょっと違うかもしれないけれど…
日本は被害女性が口に出さないだけで、実は性被害が本当は多いと言われています
悲しい話しですし、そんな事が起きては困るのですが、映画で見て頭に残っていたで
この内容、適切なのか迷いましたが書いておこうと思ってブログにアップしました
それでは皆さま、
Have a good night
