先日お友達からLINEで、とても良い映画を見たと
熱い感想が届きました
グラン・トリノというクリントイーストウッドが出ている映画だというのです
散々良い映画だったと感想を語った後、
やっぱり男の映画だから、女性にはちょっと違うかもしれないとLINEに書いてあったため
気になって早く帰宅した昨夜、見てみることにしたのです
確かに大人の男性の生きざまの映画でしたが、実際にこういう人っているよね
という素敵な大人の男性の物語でした
ずっとある仕事に関わってきた人なので、その仕事にプライドも誇りもあるのに、その産業はどんどん衰退し、
今は貧しい地域に住んでいる主人公、人との関りが苦手な彼は過去に戦争体験があります
家族を愛しているのに、上手く関われないのもその戦争体験のせいだと思います
こういう人、本当にアメリカにはいるので物語の中の話しだけとは思えませんでした
その人が誰と出会いどんなふうになり、最後の結末へと続いていくストーリーで、考えさせられる事がある映画でした
アメリカ映画は、そうそうこういう話し方するとか、
後ろで流れているテレビ番組を知っていたり、バックグラウンドがわかるので、余計に背景描写が鮮明に感じて
ストーリーに入っていきやすくなります
お話しの中で、デイジーという老犬が出てくるのですが、アメリカで飼っていたゴールデンレトリバーのステフィーを思い出し![犬](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/160.png)
![犬](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/160.png)
余計に感情移入したのかもしれません
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
見終わって、疲れて寝てしまったら
また例のごとく明け方に起きてしまったので
そのまま感想をアップするブログになりました
さて、このまま時差のあるアメリカに電話しなくてはいけないので起きてしまいます
皆さまおはようございます