お友達に教えて頂いた映像です
見たら感動して思わず涙が出てしまった私、
私がアメリカに住んでいたときから放送されている、アメリカではとても有名なオーディション番組に出た11歳の少年
彼は4歳半の時、血液のがんと言われている白血病を患い死にかけたと言っています
髪の毛が抜け、通い始めた学校ではいじめられたそうです
そんな彼が、バイオリンに出会い、練習を続けて沢山の有名歌手を輩出したこのオーデイション番組に出演しました
前置きはここまで、
あとは映像を見てください…
演奏が終わった彼に辛口審査員で有名なサイモン氏は聞きました
弾き終わった今の感想は
とても気持ちが良いです、そして自分自身をとても誇りに思います
というタイラー少年
日本でこれを言ったら自慢とか自惚れているって思われそうだけれど、ここで拍手大喝采になり、彼がそう言えるようになって本当に良かったと観客全員が一緒に喜ぶところはアメリカ文化ですね
辛口審査員のサイモンは簡単に合格やポジティブなコメントは出さないのに、独断で彼を合格にするというサプライズプレゼント付きの締めくくり…
ついつい、大事故で死にかけた我が息子の事も頭によぎってしまい、
生きててよかったね、素晴らしい演奏が出来て本当にあなたを誇りに思います
という気持ちになり、涙が止まらなかった私でした
皆さまはどんな風にご欄になりましたか
Have a good nght