今日から3月、暖かい日が続くといいですね。では、久しぶりの「100きり選手権」もこれで完結予定。
3つの条件の最後の確認ですね。
三つの条件、算数編
やっぱり、プロも重視するのは
パターと100yd
ひとつめ、100ydを打とう
二つめ、パターは36回で①
二つめ後編、パターは36回で②
今までに100きり条件の三つのうち二つを解説。今回は最後の三つ目です。
① なんとなく見えるところに100ydを打てる
② 1ラウンドを36パット以内でラウンドできる
③ ◯◯を見ない、××を捨てる事ができる
という事で、◯◯と××を考えてみましょう。
答えは、分かりますよね。そう「ゆめ」と「よく」です。
練習はしているのに、100きりできずにいる方、当てはまりませんか?そう、コースで、ティーイングエリアにたった瞬間
あそこに250yd打とうって、ゆめを見ていませんか?
振り返ってください。練習場で、ドライバーばかり練習して、自分のイメージ通りに何球打てていますか?
ぼくは、ドライバーが、超苦手なので、10球打った時、調子が良い時でもイメージ通りに打てるのは5球くらい。普通だと3球くらいです。
この成功率がコースで出るのか?まぁ、まぁ出ませんね。よくが出て力むから。
さて、グリーンが見えるところまで、やっと来ました。
ウェッジを握って、ベタピンだ?なんて思っていませんか?
100きりできていない方、ベタピンのゆめはみることはできても、よくが邪魔をして、大ダフリしていませんか?
最後の条件は分かりましたよね。出来ないゆめはみない、よくを捨てる事です。
これで、もうあなたは100きりへの条件満たしたはず。
次回のラウンドで試してみませんか?100きりできなかったというクレーム受け付けますよ。
この三つ条件が出来ているなら。
先日、ベストは88というかたとラウンドが一緒でした。残念ながらの結果。これもスコアを見て検証したいと思います。
と言っても、練習はどうしたらいいの?良いショートコースはあるの?打ちっ放しの選び方は?、、、と言った事も書いていきたいと思っています。
やっぱり、続くんですね(笑)
