パター苦手な飛ばし屋女子ちゃん
ドライバーが飛んでもね。
100きりの条件ふたつめは「パターは36回まで」で、と言う条件の二回目
っと言う事で、どうしたら36回までに収まるのか?
正直、ラインの読み方については、経験値がものを言うと思います。よく、グリーン面が白く光ってるとか暗いとか言う方いますが、ぼくは感じた事ないし(鈍感だからなぁ)
順目、逆目って言う人もいるけど、ぼくは意識した事ないし。意識するのは富士の裾野のゴルフ場でキャディさんに教えてもらう時くらいかなぁ。そもそも、カップまでずーーーっと同じ芝目のことなんてあるのかな?って疑問だし。
ただ、距離感と方向性だけは本当に大事にしています。
距離感はやっぱり大事だと思います。縦距離を合わせるのはパターも同じ。この振り幅なら、歩足で何歩くらい転がると言うことだけは把握してラウンドには向かいます。逆に、これだけしかラウンド前には確認してないかも。
10歩ならこのくらい。とか、何も考えずに自分のリズム、自分の振り幅なら何歩くらい転がるな。と言う感じです。
一般的なグリーンだと、ほぼほぼ平坦なところで何も考えずにパットを打つと七歩転がるのが目安になってます。(あくまでも、ぼくの場合です)
これより多く転がるか、転がらないかによってグリーンの早さをイメージします。
もうひとつ方向性ですが、自分のイメージしたラインにどうボール乗せていくのかを考えています。このラインを作る作業は、後で。
ボールのセット方法については、マイナーかも知れないな。ボールにはアライメントラインが引いてあると思いますが、これを利用します。そのほか、ラインを引く事はないです。
一般的には、アライメントのラインと打っていきたいラインに沿ってボールを置くことが多いと思います。
こんな感じ
あってないけど
ぼくは、実は、乗せたいラインと直角になるようにセットします。
こんな感じ
このセッティングの良いと思っているところは、パターフェースを合わせやすい事と、ライン後方から見た時にイメージがしやすいと言うふたつ
ほとんどのメーカーのボール
アライメントライン
と
ボールのロゴはTにプリント
なので
後方からみると
ボールのロゴとラインが合う
アライメントラインをラインに合わせると
何もないよ、無印
もうひとつのラインの作り方、読み方って、伝えるのが難しいかも知れません。そもそも気持ちよく打つパターヘッドの動かし方って、人それぞれ。すると、出だしのボールの強さも人それぞれになるから。なので経験値が全て。
それでも、ラインは作らないといけませんね。ぼくのラインの作り方は、芝目はほぼ気にしていません。気にするのは傾斜。きっと、9割は傾斜を重視。
でも、見た目でわかる傾斜ならいいけれど、ぼくは傾斜を足の裏で見ているかも。アドレスして傾斜が思ったより強いなぁって思ったら、強く曲がるライン意識しますね。
見た目で、グリーンに上がる前になんとなくグリーンの形状はみるけれど、あまり有効だとは思っていません。なぜなら、自分の打つラインと見えていたグリーン形状が一致する事は少ないし。
グリーンでの経験値をあげる事は本当に必要だと思います。パターマットではね。
マットでの練習ではストロークのリズムを一定にするくらいしかできないような。芯に当てる感覚も得られるかも知れないけれど。
では、なにをしていたのか•••?
グリーンでの経験値を上げるために、ショートコースにはよく行っていました。今は、ほとんど行っていないけれど。機会があればおすすめのショートコースも紹介したいと思います。
こんな感じで縦と横を合わせるようにパットをしています。初心者の時、36パットなんて夢のまた夢でしたが、いまの平均パット数は、32くらいになっていると思います。正直、30パット目標にしているので、もう少し、改善の余地もあるかも知れません。
