100きり選手権@パターは36回で① | あっくのゴルフ日記

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100きりするため条件について、飛ばし屋同僚女子とのラウンドから導いた3つの条件。

 

 

 

 

1つめは、100ydをしっかり打てるようになる

今回は、2つめ「パターは36パットで」を解説

 

前回の100ydがしっかり打てるようになれば、グリーンが見えるまでボールを運ぶのに

 

ショートでは、ティショットで、

ミドルでは、2打で、

ロングでは、3打で、行く事が出来るはず。

 

ミドルでは、パーオンしてるかもしれないし。

と、いうことはボギーオンが目の前に!ボギーオンできれば、2パットで、ボギーで上がれるって事。

 

ただ、ここからが、本当のスコアメイクの鍵

 

次のショットでグリーンオン、パターで二回打ってカップイン!

これが18ホール続けば、100きりどころか90でラウンド出来ます。

 

すごいなぁって思っている場合ではなく、現実なんです。ミドルホールでパーオンしていたらパーであがれるかもしれません。

 

このスコアを作るためにには、死ぬ気でボギーオンをさせるためのショートゲームとグリーンにのったら二打でカップインさせる事。

なので、パターは36回までなんです。

 

実は、ショートゲームをしっかりするためにも100ydをしっかり打つ必要があるんですね。残り50ydでグリーンにのるのであれば、100ydの半分を打つ。つまり、スイングを半分にすれば良いはずです。100ydが打てるようになっていれば打った瞬間に、距離が出すぎた、短かったという事がわかるようになっているはずです。

 

やっぱり、この縦の距離感はショートコースで練習したかもしれないなぁ。

 

パターの距離感ですが、これはセンスが問われるかも。

歩足した距離を打つ練習は必要ですね。ただ、アマチュアがパターの練習が芝の上でできる環境が少ないのが、現状ですが、打ちっ放しに併設されている芝のグリーンでも打っておくしかないし、コースでラウンド前にしっかり距離感を合わせるしかないですね。

 

やっぱり、ショートコースでグリーンに慣れていったのかも知れないな。縦距離って、自分で打って、その場所までいかないと把握が難しいし、打ってすぐに確認する事で振り幅も把握できるし。

 

ぼくが練習しているグリーンについては、改めて紹介しようと思います。(もちろん、格安のところ)

 

まとめると、100ydが打てるようになれば、ボギーオンの確率が上がる。ここで一打ミスをしても、2パットでカップインできればダボで抑えられる。だから、ビッグイニングを作る事も少なくなって、限りなく100きりに近づくと、いうこと。

 

自分でも、荒れたラウンドの時、ボギーオンが出来るようにだけ、頑張ってます。パターは、そんなに苦手意識はないので。

 

でも、同僚女子は、ここが苦手で、グリーンでも飛ばし屋になったり、チキンな女の子パットをしたり。横で見ていてももったいなかった。

 

あと、グリーンでカップに入らないと「切れたね」って声が聞かれるけれども、ぼくはちょっと違うと思っていて、ラインの読み通りに打てなかったのか、読みが間違っていたと考えるようにしています。

 

やっぱり、自分が打った事なので、自己責任だと思っています。決してグリーンのせいではないし。

 

それでは、グリーンの縦距離とラインの読み方については次回に。

これは、自己流だけど。