口述試験を受けてきました
本日、渋谷にて口述試験を受けてきました。
くじびきでかなり早い番号を引き当てたので、あまり待たずにすんだのはラッキーでした♪
予備校のレジュメを読むと、「基本的なことしか問われません」と書いてありますが、ところがどっこい。
「え~、そこ?」と思うようなことが聞かれて、歯切れよく答えられず不完全燃焼。
さくさく答えて気持ち良く試験を終わりにしたかったのに。
これから11月初めの合格発表まで、またなんとなくそわそわした日々を送ることになりそうです。
最近、口述模試や本試験など、スーツを着る機会がぐっと増えました。
スーツを着るのは約3年ぶりですが、気持ちが引き締まっていいですね
マグレ鴨の料理レッスン
基礎講座を受けていたころ、先生が「口述試験では司法書士法1条、2条を暗記しなくちゃだめです」と言うのを聞いて、「条文なんて丸暗記できるわけないでしょ~」なんて思っていたのですが、口述テキストを読んでいたら、すっかり覚えてしまいました。
それだけ毎年出題されているっていうことですよね。
問題は当日、緊張していてもそれがすらすら出てくるか、というところです。そこが難しいんでしょうね。
更新が遅くなりましたが、週末、とっても贅沢な料理レッスンに参加してきました。
六本木にあるフレンチのレストラン、EDITIONで開催されたものです。
参加のきっかけは先月、お友達とランチに行ったこと(ブログの記事にはしていませんが)。
そこでいただいた鴨がとってもおいしくて感動していたら、シェフが料理レッスンに誘ってくださいました。
レッスンはシェフやスタッフが厨房で調理の実演をするのを眺めてから、実際のお料理をいただく形式で行われます。
こちらが私が感動したマグレ鴨のグリル。
マグレ鴨というのはフォアグラを取るために飼育された鴨のこと。
脂肪が分厚いのが特徴です。
脂肪がカリカリになるまで焼くことで、非常に香ばしく、かつヘルシーにいただけます。
ソースの作り方がよくわからなかったのですが(質問したらシェフが説明をしてくれたのですが、私はフランス料理の素養がないのであまり理解できませんでした…)、おいしい胡椒を手に入れたので、とりあえずそれでいただいてみてから試行錯誤してみます。
鴨料理以外にもいろいろ習いました。
宮崎産牡蠣の冷製 海水と柑橘のジュレ 岩海苔風味
キノコの焼きリゾット フォワグラのポワレと共に
生牡蠣やフォワグラは家での料理に登場することはないと思いますが……ワインセミナーもあって盛り沢山の料理レッスンでした。
なにより、レストランのシェフと実際にお話しして、お料理やおもてなしへの創意工夫について聞くことができて、とても楽しかったです。
せっかく参加したのだから、鴨のグリルだけは作ってみようと思います。
まずはマグレ鴨を探さなくては!
リストランテ ASO
LECに引き続き、Wセミナーの口述模試も予約してきました。
いただいたレジュメを見ていたら、けっこう細かいことも聞かれるんですね…。
模試は今週の金曜日からなので、しっかりレジュメに目を通しておこうと思います。
さて先日、代官山に行くたびに気になっていて、これまで一度も行く機会のなかったリストランテ ASOにようやく
行ってきました。
土日に通りかかると結婚式をやっていることも多くて、お店の前に缶をつけた車が止まっていたりして、「素敵~」と憧れをつのらせていたレストラン。
予約をしてからとっても楽しみにしていました。
海の幸のカルパッチョ
カルパッチョの周りをぐるりととりかこんだハーブのソースが爽やかで絶品。
パルメザンチーズのニョッキ フォアグラを添えて
チーズが濃厚! フォアグラ好きのだんなさんは大喜び。
私はフォアグラはこってりしすぎててちょっと……なんだけど、ニョッキがおいしかったです。
松茸のリゾット
私としてはこれが一番おいしかった! スライスした松茸から立ち上る芳香がたまりません♪
リゾットの上にはカリッとソテーされた穴子が載っていて、日本の食材がこんなにおいしいリゾットになるなんて!
と感動しました。
鴨胸肉のソテー ポルチーニソース
こちらもポルチーニソースがなんとも濃厚。
ちょこっと栗が添えられていて、秋の気配が感じられる一皿に。
黒いちじくのタルト バルサミコソース
いちじくの甘みとバルサミコの酸っぱさが合ってました。いちじくがたっぷり。
想像していたとおり、とっても素敵なリストランテでした。
決して大きくはないんだけど内装も素敵で、うっとり。
誰か結婚式に招待してくれないかしら( ´艸`) 行ってみた~い!