こんにちは、藤本亜希子です。
【子育ての方針がパパと合わない・・・そんなとき】
藤本家の子育て方針は、
「よく食べ、よく遊び、よく学ぶ」です!
大まかなガイドラインは、これでもOK。
でも、ささいなことではちょっとぶつかることがある。
「いまのは(姉妹の)どっちに注意すべきか」
とか
「ピアノの練習への関わり方」
とか
「もうちょっと言い方気をつけようよ」
とか。
子育ての方針って、
『自分がそう育てられてきたこと』が
それぞれのベースあって、
その子育ての方針(指針の方がしっくりくる気がする)=『自分が育てられてきたこと』を
否定したりすることは、
そもそも、その人のベース自体を否定することにもなりかねない。
だから、自分が経験したことないことを主張されたら、
拒否反応だったり、
自分が否定された気持ちになったり、
受け入れにくいもの。
相手も 、つまりはその他のやり方を知らないから、
自分の意見が正しいと信じているわけで、
それは相手にとっては正義なんですよね。
だからこそ、
間違ってはいけない!と、子どものためと信じて
主張してくれているんです。
決して、ママを否定しているわけではないんです。
まずは、ここを押さえたうえで、、
藤本家の場合は、
【得意な人が、得意なことをする】。
締める人(つまり怒る人)=私
緩める人(つまり寄り添う人)=オット
文系のこと=私
理系のこと=オット
そして、相手の分野には口出しはしない。
むしろ、相手の領域には敬意を払い、
子供に対して、相手の得意を褒めてみたり。
これが、反対になると
あんまり上手くいきません(笑
親も苦手分野だと、本領発揮できないみたいです。
これも、個性に合った家族の役割分担とでも言えるでしょうか。
もちろん、決めれない分野については、
あーだこーだと話しあいます。
ここで一番大切なのは、
冷静に会話できるってことと
相手にどれだけ寄せられるか、
相手の主張を聞いてあげられて、
一旦受け入れられるか。
話し合いにすらならない!
私にまかせっきり!
反対に口出し過ぎ!
自分流過ぎる!
お席、半分ほど埋まりました^^
気になっている方は、お早めにどうぞ♪
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