広島で1番癒されるカウンセリングルーム
『ちゃぶだいカフェ』主催
宅トレ専門トレーナー・ カウンセラー
AKKO(甲斐亜希子) です
稼げないとダメ
自分で稼いだお金じゃないと好きなもの買ったらダメ
服とか、ランチとか、
なぜか旦那が稼いだお金を使うことに罪悪感あった。
だけど、無意識過ぎて当たり前になってたことに気づいた。
私は、外に働きに行かなくても、
今、この瞬間、スマホでブログ書いてる。
スマホ代払えてる。
ご飯も食べて、部屋にエアコン付けて、
マンションに住んでる。
なぜそこに罪悪感は無いんだ？
それは、結婚してるから当たり前？
なんなん、この境界線。
私は、結婚前は、
京都で一人暮らしして、働いて自立してはいた。
でも、かなり頑張ってだと思う。
コミュニケーション能力低いのに、
記憶力悪いのに、
飲食、接客業。
結婚して、働かなくて良くなったけど、
最初の頃は、とにかく節約して貯蓄を増やすことが私の仕事と思って頑張ってた。
その頃、頑張って貯蓄してた自分には感謝だけど。
パニック障害になって、外では働けなくなった。
仕事中に倒れた時、私は外で働くという選択肢を消した。
自分で生み出す選択をした。
私が外で働かなくても生きていけるのは、
旦那のおかげだ。
私が自由に遊んでられるのも。
先日、旦那が何気なく
「◯◯さんはそれなりに稼いどるんじゃろうね〜」
という感じのことをポロッと口にした。
私はまたそこで罪悪感出て、
「私は◯◯さんのように稼げなくてごめんね」
と泣いてしまった。
なんでごめんねなんだ？
まだ、涙が出るほど自分を責めてるんだなって思った。
でも
「アッコは稼ぐことだけ考えて仕事するより、
アッコが楽しいことをみんなで楽しめばいいんじゃない？」
みたいなこと言ってくれて、
ほんと私はこの人に救われてるなって思った。
稼がないとダメ＝自立しないとダメ、
自分の力だけで生きないとダメ、
と責めてたのかも。
まずは、自分を癒そう。
稼ぐことは今は考えない。
自分を癒やして、自分の1番近くにいる大切な人に
まずは意識を向けよう。
👇母の作品たち。
母は養ってもらってるけど、
好きなこと毎日して、ほんと楽しそうだった。
そんな風に生きたいなって思った。
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