宅トレーナー
「圧倒的私感を出したい」
例えば、渡辺直美さんをイメージしてください。
直美さんは、あの豊満なボディーが特徴的ですが、
一般的に考えると、
「モデルならきれいになるためにもっと痩せるべきだ」
という思考になると思います。(モデルさんの体型を基準にするとね)
しかし、直美さんは
「これが私!」
というオーラで、直美さんの体の素材全てをを存分に使って、
あの美しさを表現しているというところが素晴らしいなって思うのです。
私は、
「モデルさんみたいにきれいなヘアメイクして写真を撮ってみたい」
と憧れている本音を隠して、
「私なんかがモデルになれるわけがない」
と、ずっと思ってました。
でも、もしも直美さんと私の頭の中が入れ替わったとしたら。
直美さんなら、
どんなに私が自信がないと思っていようが、
私の体の素材を存分に使い、あの圧倒的私感を出すはず!!
ならば、私もその意識で、
この私の体を存分に使って表現するだけでいいんだ!と気づきました。
そのタイミングで、
うわー!こういうの撮ってみたい♡って瞬時に思い、すぐに問い合わせしました。
私の申し込みの動機を伝えると、「それ楽しそう!!」と榮さんも乗り気になってくれました^ ^
ここから、「圧倒的私感」を出すためのスモールステップが始まりました。
つづく♡
⬇︎この頃の写真は、体を撮るときは顔無しの写真ばかりです。自信の無さの象徴でした。