ひとつ前・そのひとつ前と、
「自分のことを仕事ができないと思い込んでませんか?」
的な記事を書きました^^
今日は、
こういうことを書こうと思ったいきさつを
書かせてくださいね。
(いきさつというか、想い、かな)
=========================
ご訪問ありがとうございます。
HSPについて書いております、
心理分析カウンセラーの小林あっこです^^
「書いて伝える」「言葉で背中を押す」をモットーに、
このブログと『メール相談サービス』をご提供させていただいております。
「仕事ができるかどうか」って
ま、別にどっちでもいいことなんですよ。
人としての価値に関わることではない、という
意味でね。
ただ、
生活する上で
仕事ができるかどうかというのは
やはり重要で。
収入を得るために仕事をするなら
やはり重要だし、
やりたいと思った仕事が
自分に向いているかどうかとか
出来るかどうかとかも
それもとても重要なことで。
じゃあ、
特に収入を得る必要がなかったり
やりたいと思う仕事がなかったなら
仕事ができなくても平気なのかというと、、、
案外そうとも限らなくって。
社会との関わりをもちたくて仕事をする、
そういう場合もあるので。
+ + +
『親和欲求』と『認知欲求』というものがあって。
この2つの欲求が満たされたときに
幸福感を得られるといわれてるんですけどね。
なので、認知欲求は、
仕事ができると
手っ取り早く満たされるんですよ。
(今ならSNSでも満たされるかな。満たされた風にはなるのかな)
ま、だから、
「仕事ができるかどうか」っていうのは
社会や他者と関わりながら生きていく上で
キーとなる要素、ということなんですよね。
おそらく昔なら
マンモスの狩りをするのが上手とかが
すごーく重要だったんでしょうね。
(そんな昔の話?!^^;)
それは言葉通り死活問題で、
その集団で必要とされるかどうかにも
大きく関わってきたはず。
そして、出来ないと
自分がダメな人間のように感じられて。。。
必要とされないようにも感じられて。。。
そう、仕事ができないだけではなく
なんか「人としてもダメ」みたいに思われちゃう。
きっとそれは、狩猟時代でも。
※ま、だって、私自身も「出来る人はたいてい人柄も良い」、
なーんて書いちゃってますしね、この記事の冒頭で^^;
HSPさんのお仕事もんだい】「私は仕事ができない」そう思いこんでません?
+ + +
でも!
「そうとは限らないかもよー」
ということをお伝えしたくて
前の2つの記事を書きました^^
その「そうとは限らないかもよー」は
「仕事なんてできなくても平気、平気。大丈夫よー」とか
そっちのお話ではなく
(もちろんこっちもアリですが^^)
「それが人としてもダメだということにはつながらないよー」とか
「いや、そもそも、ちゃんと出来てるかもよー」とか
「その職場でだけそう思い込まされているだけで、
別のところにいったら全然大丈夫かもよー」とか
こういう思い込みが意外とあったりするので、
(思い込まされている、というかね)
それで書かせていただきました^^
(また話が戻るけど)
「仕事ができるかどうか」は
生活に大きく大きく関わってくることだから。
だから、訂正できるにこしたことはないです。
+ + +
たとえば
元々あまり自信がなくって
環境をこういう風に選んでいた人がいるとして。
■【 HSP☆どこにいても馴染めない 】自信がないがために「志望校を下げて受験する」的なお話。
そしたら、
合わない環境に身を置いてしまっている可能性もあって。
それで、
なおいっそう「できない」と思い込んじゃっている可能性もあって。
そしたら、
どんどん「できないと思い込むスパイラル」にはまっている
可能性があります。
今あなたが
自分のことを「仕事ができない」
そう思っているとして、
ほんとうにそうですか?
ほんとにそう?
思い込みではなくって?
この思い込みは
プライベートにまで大きく影響してくるので、
そして、しょうじきそっちのほうが大事(おおごと)なので
書いてみました。
(実はそっちのことのほうを書きたくて、書いております^^)
また、次に続けさせてくださいね。
ではではまたね^^