こんばんは。
HSPについて書いてます、小林あっこです^^
よろしければ読んでみてくださいね。
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ではでは、昨日の記事からの続きです^^
■【 HSP☆どこにいても馴染めない 】自分に合っていない環境を“自分で”選んでしまっている?
「自信がないがゆえに、●●●で、そのため、合わない環境を選んでしまう」
この●●●の2つ目は、
自信がないから、
“もし期待にこたえられないといけないので”
意識して本来の自分よりも少し下げた環境(←これが「合わない環境」ね)を
あえて選んでいる。
たとえると、
志望校を下げて
確実に合格できそうなところを受験する、、、みたいな感じ、というか。
で、
この考え方のことで
まず先に書いておきたいのは、
この「少し下げた環境をあえて選んでいる」というところについてなんですけど
これ、その環境の人に失礼、、、ですよね;
少し下げた環境ゆえに
そこの人たちのことも少し見下げている、、、
・・・なーんてことまではないかもしれませんが、
(ないかなぁ、ほんとに?)
こういう気持ちがどこかしらにある状態で接していると
何かしらの違和感って生まれてきちゃうものです。
それゆえに
さらに馴染めないように感じてしまっている可能性も、、、あるかも;
で、少し下げた環境をあえて選んだにも関わらず
そこでもうまくいかない場合って、
なおさらに自信をなくしてしまうんですよねぇ;
下げたらうまくいくと思ったらそうではなく、
そこでもうまくいかないなんて、、、
これは自己評価を下げるのに
十二分にふさわしい理由になっちゃいます;
ま、でも、これ、何のことはないんですよね。
だって、下げたことで
自分には合わない環境にいってしまっているので、
だからこそ、うまくいかない。
それだけのことなのだから。
・・・で、やっぱり「下げた」って失礼やわ;
何回も書いてると、すごく思う;
ま、でも、私もそういう失礼なこと、実は何度もしてきたんですよ。
なので、エラそうなことは言えないんですよねぇ;
たとえば
転職する時に
(私、転職回数めちゃくちゃ多いんですよ^^;)
「ちょっと無理目だけれども、ここいいなぁ」
そう思うところに応募するのは勇気が要る。
というか、ちょっと気が引ける;
どこかで
「私なんかが、、、」
って思う気持ちもあったりで。
それに、
仮に採用してもらえたとしても、
「そこではたして自分が通用するのだろうか?」
そう不安になったりで。
それで、応募もせずにあきらめて。
で、
「このあたりなら採用してもらえそう」
そう思うところに応募してました。
そういうところならね、
「採用後も、たぶん大丈夫なんじゃないかなぁ」
と勝手に思っていたりで。
(ほんと失礼ですよねー; 入る前から)
で、
下げたつもりでも
自分にとっては合わない環境なので、やっぱりうまくはいかなくって;
でね、
ちょっとうまくいかなくなると、
もうどんどんうまくいかなくなっちゃうんですよねぇ;
「うまくいかないスパイラル」に入ると
抜け出すのはもう大変;
なんしか、
自分に合っていない環境に自分を合わせようとするのは
かなーり大変なので、
それならば最初から適した環境を選ぶほうがいいですよ^^
これから選択する際には、ぜひその点を優先して
考えてみていただけたらなぁと思います。
ポイントとしては、
「違和感はないか」と
「ちょっと無理に思い込もうとしていないか」と、あとは、
「チャレンジする前からあきらめてはいないか」ですね。
次の記事では
「合わない環境に自分を合わせようとして、やってしまいがちな努力」
について、のようなお話を書きたいなぁと思っております。
ではでは^^