本棚劇場 と エディト・アートギャラリー @角川武蔵野ミュージアム 東所沢 | akki-artのブログ

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本棚劇場 

 

 

JR武蔵野線の東所沢駅から歩いて10分少々、

 

 

商業施設などもある、サクラタウンの中心的存在の角川武蔵野ミュージアム

 

 

その4階にある、メディアで露出が多かった本棚劇場へ行ってきました

 

 

 

今回の訪問の目的は高山辰雄さんの展覧会でしたが

 

 

 

同じチケットで、有名な本棚劇場も見ることができたので

 

 

ちょっとレポート

 

 

 

 

■本棚劇場

 
この美術館のエントランスロビーは建物の2階になります
 
 
そこで高山辰雄さんの展覧会のチケットを購入し、
 
 
その同じチケットで今回は本棚劇場と1階のマンガ・ラノベ図書館(マンガとライトノベルの図書館)も入ることができます
 
 
 
 
ということで、高山さんの展覧会を見た後、同じ4階にある本棚劇場へ
 
 
 

●本棚劇場

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高さ約8メートルの壁に本がビッシリ!

 

 

360度 本 本 本!

 

 

なんと、5万冊の蔵書があるらしいです

 

 

 

紅白歌合戦で「YOASOBI」がここで歌いましたね

 

 

この本の量は迫力あり

 

 

映えスポットでしょうね

 

 

 

 

 

 

 

 

階段を登って上のフロアへ

 

 

すると、j本棚劇場を上がら覗きこむことができます

 

 

 

 

 

 

 

 

スマホを落とさないように慎重に撮影

 

 

結構緊張しました

 

 

 

 

 

 

 

 

帰りに(行きでもいいのですが、、、)

 

 

本棚劇場とエレベーターホールの間にある本のコーナーへ

 

 

 

●エディット&アート ギャラリー

 

 

ちょっと良さげな本のコーナーがあります

 

 

 

 

むつかしい本とか、記憶の海へとか

 

 

色々なテーマで本が集められています

 

 

 

▼エディット&アートギャラリーの表示がありました

 

 

 

 

 

 

 

 

美術全集などが何気に並んでいます

 

 

手にとって読むこともできます

 

 

 

アート関連の、近年発行の本がこれだけ、読める、開架式の図書館は美術館の付属のところじゃないとあまり無いでしょうね

 

 

広尾の東京都の中央図書館は美術全集は揃ってますけど、、、少し古い気がしますしね

 

 

 

 

その後、エントランスロビーより下にあるので、地下と勘違いしやすいですが、、、

 

 

1階の「マンガ・ラノベ図書館」も同じチケットで入場可能

 

 

角川書店発行のマンガとライトノベルがずらっとあって、時間があればここでまったり過ごすのもありですね

 

 

その日は次の用事があったのでここで帰ることに

 

 

本棚劇場にはプロジェクトマッピングなどをすることもあるそうですので

 

 

今度はそのタイミングで、時間を十分にとって行ってみたいですね

 

 

何しろ本って読みだしたらキリがないですからね

 

 

 

■高山辰雄展の記事

 

▼本来の目的、文化勲章受章者の日本画家、高山辰雄さんの展覧会の記事です

 

 

 

 

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました