東京竹橋の国立公文書館では、教科書に登場するような、貴重な歴史資料が展示されています。
東京メトロの竹橋の駅から、東京国立近代美術館を通り過ぎ、右手にある大きな建物が国立公文書館です。
🔳国立公文書館外観
国立公文書館は明治以降の資料に加え、江戸幕府より引き継いだ古書や古文書も含めて約178万冊が保存されているそうです。
現在、国立公文書館では企画展として「遊ぶ もののけー妖怪と幻獣の江戸時代ー」が開催中。
それもまた楽しく見させていただきました。
それについては後に投稿させていただくとして。
今回は、今日の「文化の日」にちなんで、常設展に展示中の「日本国憲法」(御署名原本)をご紹介。
というのも、今から約80年前の1946年の11月3日。
戦後間も無い、その日に「日本国憲法」が公布されました。
それから、約半年後の5月3日に「日本国憲法」が施行されたそうです。
というわけで、常設展に展示してあったのがこれ↓
●「日本国憲法」(御署名原本)1946年
▼その左側に展示してあったのが↓
このように、歴史の中で実際にあった根本の資料を見ることができます。
そして、現物の持つ力って、実際にあるなって思う展示。
もちろん、この他にも明治以降の歴史に残る貴重な資料もたくさん展示してあります。
どれも、近現代が舞台なので、歴史好きにも、そうでない人にも心に刺さる展示ではないでしょうか。
さてさて、
この30年間の資料を二つ。
一つ目は、
●「平成の書」1989年
昭和から平成に変わった時のこと。
当時の小渕官房長官が、官邸での記者会見で披露した、「平成の書」がこれ。
本物です。
それから、
●「令和の書」(複製)
こちらは、2019年、平成から令和に変わるとき、当時の菅官房長官が披露したのが「令和の書」。
ちなみにこれは複製ですけど、、、
こういった歴史を彩った実物を見ると、その当時の人々の息吹が感じられます。
そして現物だけが持つ本物の力も。
昭和生まれの私たちもそうですが、もっと若い方も心に刻まれるのでは。
特に日本史や世界史選択の受験生は、これを見ると、記憶の一助になるのではと思ったりしますね。
入場料金は無料。
皆さんよかったらぜひ。




















































