わたくしは実は育児奮闘中の子育て世代ママです。
わたくしの子供は知的も含む発達障害児です。
障害児育児に悩む1人のママですが、その障害児から色々な経験を貰っています。
こんにちは(*^▽^*)
昨日は共働学舎の50周年記念感謝祭に参加してきました。
何らかの障害がある人、行き場を失った人、生きづらい人がたどり着く、
どんな人でも受け入れて、お互いに認め合い、尊重する、
そして学ぶ場所、それが共働学舎です。
今の福祉は利権まみれで、障害者を閉じ込め厳しくすることが多く、
行き場を失う人がいます。
また共働学舎は利権まみれの国の方針と合わないため、
国の補助を受けずにやってきています。
「アラヤシキの住人たち」という絵本、もしくは映画、
それから「共鳴力」という本を読んでいただきますと、
共働学者の様子が分かるのではないかと思います。
感謝祭ではそれぞれの場所の責任者の方がスピーチをされて、
とても素晴らしく心に沁みる内容でした。
日本の福祉を改善するならば、
共働学舎のようなところが理想的だと思います。
以下冊子から写真を撮り添付します。
わたくしの言葉よりこちらの写真の方が
どのような理念で福祉をしているか書かれていますのでご一読ください。
感謝祭の後にお茶会でお茶とクッキーやフルーツケーキをいただきました。
感謝祭の開催された場所にとても立派な桜がありました。