最近「幼児帰り」の傾向が出てきているのかも知れませんが「えべっちゃん」の次は「桃太郎」。おとぎ話の定番ですが最近の子供はどうなんでしょう?単純に言ってしまえば桃から生まれた桃太郎が犬。猿。雉を従えて鬼退治に行く。それだけの話で私も子供ころからずっとそう聞いてきたと思います。ただ、世間には何かにつけ「実際のところはそうではなくてこういう意味合いが含まれている」という人が多い。世に言う「桃太郎伝説」数え上げればキリがありませんがそのどれもがいかにもそれらしいことを言って説得力があります。例えば桃太郎は女だったがあまりに美しいので男と偽っていたとか桃から生まれたのではなく実は桃を食べた(桃は貴重な果実だった)老夫婦が急に若返り2人の間に生まれたのが桃太郎だとか。あの福沢諭吉に至っては「鬼の私物(宝物)を盗んで持ち帰り老夫婦にあげるというのは卑劣な略奪で犯罪行為以外の何者でもない」と否定的。それだけ日本人に定着したお話なのだと思います。何故こんなことを言い出したのかというと私の知ってる桃太郎のまくらに「おじいさんは山へ芝刈りにお婆さんは川に洗濯に・・・」(昔の年寄りはよく働いた)この場合の「芝刈り」は今、一般に言われているゴルフ場などの芝草ではなく枯れ枝などの事を言ったのだと思いますが実のところ手入れを怠った庭の芝がぼうぼうになってます。Cイーストウッドの映画グラントリノでも中国人少年との係わり合いのきっかけは庭の芝刈りを頼むことから。それほどにわずらわしいもので、このままではマジで「隣の芝生は・・・」状態。先日バリカンで刈りかけたのですが慣れないのでなかなかはかどらずおまけに中途半端な姿勢で腰を痛めたようで、思い切って「芝刈り機」買いました。中古です。ヤフオクで落札。1000円。(誰も入札しませんでした)送料1700円。ブツが今日届きました。「PANASONIC」ではなく「NATIONAL」のロゴがなんともアンティーク?。♪あっかるぅいナショナル♪
ご承知かと思いますが週のうち2日は三田のニュータウンに住んでます。この町の住民になってもう4年。週末中国道を走って神戸三田インターを降り、窓を半分開けると冷たい風が入ってきます。大阪と平均5度は違うと思います。夏は過ごしやすいけど冬は結構キツイ。事実このあたりの住宅は2重ガラスと床暖房は必須になってます。24時間明かりと人通りの絶えない大阪の町も一人身には便利で過ごしやすいのですがやっぱり商業施設の間に挟まって暮らすのは気が休まらない。夜な夜な飲み歩き、割増運賃のタクシーで帰宅。そんな元気もなくなって多少不便でも当たり前の暮らしがしてみたい歳になったのかもしれません。でも元々そこで生まれ育った人達はまた違う感覚を持っているのでしょう。町おこしとかで流行の「ゆるキャラ」があるのを知りました。その名も「えべっちゃん」去年の夏に誕生したそうです。
先日B'zのギタリスト松本孝弘との共作「TAKE YOUR PICK」がグラミー賞を受賞しました。6歳からギターを弾き始めたといいますから60年近くのキャリア。世界最高のギタリストと言われます。彼のアコースティックのファンは多く、原由子の「私はピアノ」の歌詞の中にもその名前が出てきます。(はじめて聞いたときはびっくりしました。ちなみに原由子の歌も好きです。)4月に大阪。OBPにやってきます。【シアタージャズ at BRAVA! supported by Blue Note Tokyo Vol.2】平日です。時間が取れたら行きたい。room335いいなぁ・・・さて、どうしたものか?迷ってます。(笑)
阪神淡路大震災から16年経った今も地震と聞くと過剰反応します。ニュージーランドで地震。クライストチャーチ。キリストの名を冠した英国風の美しい町だと言います。地震の規模はM6.3で、阪神・淡路大震災のM7.3と比べますと地震のエネルギーは32分の1(地震の規模を示すマグニチュード(M)が1増えれば32倍、2増えれば1000倍になる)に過ぎません。しかし、阪神淡路の際の震源の深さは16km。昨日のクライストチャーチの震源の深さは4km。その差4倍。これが大きい。映像から見る限り揺れも相当程度のものだったとみられます。そこに大聖堂をはじめとしたレンガや石造りの建物。総じて詳細が分かるにつれ被害が拡大し、亡くなった人の数は時間の経過とともに増えます。それ故に初動が大事。72時間。それ以前に救出された人は生存率が 格段に高いといいます。経験。技術。装備。日本の果たせる役割は大きい。現在行方不明と言われてる人達が一人でも多く救出されることを願わずにはいられません。警察。消防。医療から選抜された日本人スタッフの現地到着は発生から40時間前後になりそうです。残された時間は30時間。健闘を祈ります。
本当に子供が可愛ければ甘やかさずに世の中の厳しさを体験させる。ノーベル化学賞を受賞した根岸さんも「若者よ海外へ」と言ってました。山女(やまめ)とサクラマス」とはもともとは同じ魚ですが稚魚の時にえさの取り合いに負けた山女は清流(川)から追い出され海へ流れていきます。大海でもまれ豊富なプランクトンを食べ大きく育ちそして元の川へ産卵に帰ります。そこには稚魚の時山女を追い出したサクラマスがいます。でも海から戻ってきたサクラマスは彼ら(彼女?)達の10倍以上大きくたくましくなってその差は一目瞭然といいます。
格差社会。嫌な言葉ですが短絡的に「勝ち組」「負け組み」というようになりました。でも昨日まで勝ち組と言われていた企業が急に負け組みに転落するケースもよく見かけますし逆のケースもあります。腰をすえて長~い目で見る。そういう姿勢が今、必要なのではなにのでしょうか。
どちらも故人になりましたが東京オリンピックでアントンヘーシンクに敗れた神永昭夫氏。当時柔道といえば日本のお家芸。いわば本家のエースが遠く離れたオランダの一青年に敗れた。大きな衝撃でしたが彼は悪びれず「ヘーシンクは強かった」と素直に認め、後に当時無名の上村春樹を世界一の柔道家に育て、全日本の総監督として吉田秀彦。古賀捻彦の才能を見抜き日本に金メダルをもたらせました。ついでといってはなんですが勝ったヘーシンクも驕ることなく終生母国の柔道発展に尽くしたといいます。
「勝負は負けたときから始まる」神永昭夫
民主党からは脱退しないが会派は離脱するという政治の素人には訳のわからない話。この16名は比例代表で選ばれた議員で順位は下位だそうです。このまま行くと次の総選挙では当選確率の低い連中なのでそれなら選挙で世話になった小沢氏に忠誠心を見せておこうという魂胆か。仮にも国会議員に立候補しようというぐらいだからそれなりの見識を持った人達だと思うのですが党に在籍したままで自らの代表をこき下ろすのはいかにも見苦しい。離党すべきだと思います。昨今問題になっている鳩山前首相の「米軍方便発言」。反省するかと思ったら今度は「今の党は私が作った民主党ではない。菅首相がめちゃくちゃにしてしまった」という。私は菅首相を支持するつもりはありませんが前首相が現首相を批判するというのは会社で言えば不祥事で辞めた社長が現社長を酷評するようなもの。こんな会社に銀行は融資しません。国会議員という連中は「国民のことを第一に考えている」という方便の下、自分や仲間の議席を確保することや「ええ格好」をすることしか考えていないことに改めてうんざりします。
週末母親と一緒に過ごしましたが昼夜逆転の傾向はまだあるようで土曜の晩はほとんど眠りませんでした。疲れると思うのですがベッドの中でほとんどしゃべり続けてます。それも「独り言」ならいいのですが同意を求めたりしますから眠るわけにいきません。よく親が寝つきの悪い子をあやすのもこんな感じなのだろうと思って受け答えしますが偶に立場が逆転して母親に戻る瞬間があります。声も口調も変り、健康面や仕事など私を案じる言葉が出てきてドキッとします。以前、どなたかが仰っていた「神様がくれたご褒美」。そう思うようにしてます。
今、なりゆきで車の保険。2社が入ってます。そのうちの一社が「もう一台も」と勝手に見積もりを書いて持ってきました。面白いので本人がいる前で開封。比較してみましたがその差数百円。「よくTVのCMで随分違うようなこと言ってるけどそうでもないんやね」「あれは保険会社のいいなりで標準的な数字を出したものと必要なものとそれほどでもないものをちゃんと選別した数字との違いを言ってるんです、保険もその人の事情に合わせたプランニングが必要なんです。」そういって営業マン。しばし沈黙の後「上手にプランニングされてます。参りました。でも保険って掛け金だけではありません。もし事故ったりして対応が気に入らない時は是非ご相談ください」なかなかしぶとい。そうでなければいけない。必要な部分は必要。それほどでもない部分はそぎ落とす。そこまでは誰で も考えます。そしてその後は「人」。この部分が一番難しい。かんたんに言うと相性みたいなものの力が大きく働きます。以前、通販型の保険で軽い人身事故を起こしたことがあります。そのときの事故後の対応が自賠責の範囲内だったこともあり書類さえ揃えば相手のいわれるまま。電話で担当者に「これっておかしい。詐欺もどきじゃない?」と聞いたことがあります。処理は無事に終わったのですが嫌気がさして保険会社変えました。会社の内情は知る由も無いのですがなんでも全てが事務的に終わればいいというのはやっぱり嫌です。
先日、朝の6時にお得意さんの車と出会いました。この時期ですからまだ夜が明けてません。気づかれていたかと今日その話をしました。「朝早くからお出かけのようでしたね」「主人が出張で6時半の新幹線に間に合うようにと送って いくところでした。最近は出張といっても日帰り。夜も迎えに行くんです。」「それは大変ですねぇあの時間帯ですとタクシーもすぐには見つからないでしょうし奥さんが送ってあげるのが一番いい」「でもこのところの冷え込み。冬用タイヤがいるのかな?と迷ってます。そんなのつけたことありませんので何でも知ってるオジンさん教えてください」確かに先日の積雪。阪神高速も全線通行止めになりましたがまさか大阪にいて冬用タイヤの心配するとは思いませんでした。ただ、これがたかだか40数キロですが三田となると冬場の車にスタッドレスは常識のようです。私も先日からJRで行き来するようにしてますが駐車場に止まった車をよく見るとほとんどが付け替えてます。ノーマル車は私だけ。先のお得意さん。宝塚と三田の中間ぐらいのところで農園を借りて休日によく行ってるそうですがはじめての冬がこんなに寒いのに面食らっているとの事。そういうことならやっぱりいるかな?スタッドレス。他人事ではなくなってきました。ちょっと遅いかもしれないけど今度暇な時にタイヤショップ冷やかしてみます。
朝日の夕刊に「素粒子」というコラムがあります。
316人中2人。139人中1人看護師試験に合格したインドネシア人とフィリピン人。
「受け入れ」が聞いてあきれる・・・・
ちょっと異常だと思わないのだろうか?滞在期間が1年延長出来るようになったと言いますが逆の立場で考えて見たらどうだろう?日本から東南アジアの国に看護師目指して行って現地人に混じって3年間実習。現地語での国家試験を受けてパスすると看護師としてビザも取れ働ける。それが300人に一人。他の国で諸手を広げて歓迎してくれる国が沢山あるというのに・・・特にフィリピン等は大家族がまだ「生きている国」子が親を看てその子がまた親を看る。そういう国柄。今の日本にはそれが無い。そういう国民性が失われた国。誰がこんな国に行きます?おまけに日本語は難解な漢字と仮名がありその上試験となれば専門用語。同じ土俵で試験を受けさせるというならそれなりの指導もして受かってくれるように受け入れ側も努力しないといけないのではないでしょうか?それが出来なければただのスタンドプレイ。巻き込まれる人たちが迷惑します。このままでは誰も海外から来なくなるのは必至。看護も介護もハードな仕事。不況の日本であっても人手不足が言われて久しい。本当に育てる気があるのかな?
昔から伝わる言葉に「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」というのがあります。どちらも同じバラ科の植物なのですが、「病気に弱い桜は切った箇所から枯れることがあるため、むやみに切ってはいけない。丈夫な梅の場合は剪定して小枝を多く出させた方が花や実の付きが良い」というのが本来の意味だそうです。庭に植えた梅ノ木。先日小さい芽が膨らんできているのを見つけました。なんにも世話できず水遣りさえもしないのにその姿がじつに健気に思えます。
聖書に「心配無用」と言う言葉があります。母親の介護で教会に行けなくなったらたくさんの友達がメッセージを書いて送ってくれました。その中に九州で牧師をしている方から頂いた色紙。癖のある字ですが「心配無用(マタイ6.25)」。人は自分自身の、命、健康、 財産、プライド、家庭、会社の地位など自分ではどうにもならない事を心配します。でも今日あって明日は炉に投げ込まれる野の草さえ神は美しく装います。明日のための心配は無用。明日のことは明日が心配します。労苦はその日で充分。そういう内容だったと思いますがずっと病室に置いていて退院後も自宅の一番目に付くところに置いてます。