自分の本音に気づいてしまうとどうなるかを人は知っている【Beトレ】 | 着替えるようにぱぱっと人生を変える 生き方プロデューサー 竹内やすこ

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カウンセリング・コーチングスキルで、人生の主役を育てます。

 
13日は心屋塾Beトレでした。
今回からいつものよみうりホールから一ツ橋ホールへ会場が変更。
「間違って有楽町に行った人」で挙手する人はいなかったけど、電車に乗ってから有楽町じゃないんだと気付いて間一髪セーフだった、そんな私は前者。
 
 

自分の人生は自分で演出しよう!

心理カウンセラー

心屋認定カウンセリングマスター

竹内やっこです。

 
 
 
 
 
今月のBeトレテーマは「本音」
(最後に自分用の覚書メモあります)
 
 
 
人は自分の本音を巧みにスルーする。
なぜならばその「本音」は、他の人から見たらワガママなことだから。
常識はずれと言われることだから。
 
特に、私みたいに、
そんなことしたら〇〇(時に近所の人だったり、時に親戚だったり)に見られてるで、なんか言われるで、恥ずかしいでと親に言われて育った人間は、
 
好きなことをする→好き勝手やる
やりたいことをやる→自分のことだけ考えてる
やりたくないことやらない→ワガママ
 
と、ネガティブに教えられてきた。
 
 
親が思う〝枠〟からはずれることはいけないことだと思い込んで大人になった。
 
 
 
 
はっちゃけてる人を羨ましく思い、自分もそうなりたいと思いながら、その〝枠〟からはみでることが怖くて、
アクセルを踏みながらブレーキも踏んで、
前に進まない、思うように進まないと焦って、
アクセルをもっと踏まなきゃ、もっとパワーのあるターボエンジンを積まないと、たくさん載せればいいのかもと進んできた。
 
 
ただブレーキを緩めればいいだけなのに、

でも、

自分がそのブレーキを踏んでることには気づいてなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Beトレに行く前、私は一人である妄想を繰り広げていた。

 

ここんところ、こんなことこんなことをやっていて、

うまく流れているような流れてないような、

ただ〝やりたい〟〝やっとこう〟と感じたことをやってきたのだけど、それがつながるような新しいプランを思いついた。

 

で、そのプランが頭の中で広がって、どう実現できるかなと思っていたら、一人のカウンセラーさんが頭に浮かんできた。

 

 

相談してみようかな・・・・

 

メールしてみようか、イベントやってるところに会いに行こうかとか考えていたら、気づいた。

 

 

 

今日、Beトレやん。

 

 

 

 

 

 

 

そしてBeトレ半ばの休憩時間。

 

その思いつきを相談しようと決めて来たのに、

断られるんじゃないか、バカバカしいって思われるんじゃないかって、いざとなったらネガティブな思いがいっぱい出てきて、

 

なんなら、今日はその人が休みだったらいいのにとか思ったりした。

休みだったら、私の突拍子もない相談はしなくて済む。

チャレンジせずに済む。

傷つくリスクをおかさずにすむ。

 

 

 

 

 

勇気が出なくて席に座って固まっていたら、そんな私の5mくらい先にそのカウンセラーさんがいた。

こんな広い会場なのに。

いつもはそんなに会わないのに。

 

それでもまだ私はドキドキしてグズグズしていた。

他の人にえらそうに言いながら、自分がチャレンジするとなるとヘタレな自分がブレーキかける。

NOって言われるんじゃないか。何言ってんのって笑われるんじゃないか。

 

 

 

 

 

結局、私の背中を押したのは、私の「本音」。

 

数時間前に思いついたそのプランを形にしたい。

私が怖気づいてる間にもし他の人がそれをやったら、私はぜったい後悔する。

 

あれ私が先に思いついたのにとかなんとか愚痴を言いながら、自分をくすぶらせながら、いろんな本やブログを読んで楽しく幸せに生きる自分をまた夢見続けることになる。

夢を見るだけで時間を消費することになる。

そんな自分のままでいたくないという思い。

 

 

 

ほとんどまとまってないジャストアイデアの思いつきプラン。

言い訳がましい、わけのわからん説明をしてしまったけど、

興味ある!と二つ返事で言ってくれ、改めて相談に乗ってくれることになった。

 

実現したらきっとおもしろいことになる。

 

 

 

 

 

 

*****2020/1/13 Beトレ覚書*****

 

 

◆悪いものだけを捨てるのは難しい。

良いものと一緒に悪いものを捨てるしかない。

 

◆人は普段から本音を口にしてる。

自分では気づかないうちに。

 

◆否定的な言葉は、本音じゃない。

本音を隠すための盾みたいなもの。

 

◆自分の本音に気づいてしまうと、

世間の常識から外れたり、世間から叩かれたりすることを、人は知っている。

 

◆このままが平和。このままが安全。

 

 

◆結局人の本音は「好きなことを好きなように好きな時にして生きたい。それで安心して生きられたらサイコー」

そうしよう!それを我慢せずにしよう!

 

◆でも自分を守るためにガマンしてる。

なんでガマンするかって言うと、自分がかわいいから

 

◆私の嫌なことをやめてほしい。私に優しくしてほしい

→私の思い通りにしてくれ

◆私の思うようにしてほしい

→私の邪魔をしないでほしい

 

◆で、結局のところ、「自分が、自分の思うようにしろ」

「あなた(自分)があなた(自分)の邪魔をするな」

 

◆あなたが、あなたの思い通りにさせてあげてほしい

 

◆あなたがあなたのやりたいことを、なぜ邪魔してるのか。

なぜやりたいことをさせてあげてないのか。

 

◆ガマン/フマン

誰かにフマンがあるときは、

自分が何かをガマンしているとき

 

「ガマン・フマン」は似てると書くぢんさん(ボード右側)

 

 

この地下鉄ポスターを思い出した私は大阪人

 

 

 

 

◆自分に問いかける。

自分が何かフマンがあるとき、人生がうまくいっていない時は、

何かガマンしているとき。

 

◆やりたいことやる怖さに飛び込むより、

ガマンしてる方がマシ、ラク

 

◆「私は自由に快適に豊かにめっちゃ愛されて自分の思うようにやりたいことを誰にも邪魔されないてめっちゃ楽しんで生きていく!」

「私はめっちゃ欲張りやねん!」

 

◆目の前の問題はダミー

言えなかったことを言うためのダミー

 

 

 

 

 

 

 

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