ヒステリックに怒る人 | 着替えるようにぱぱっと人生を変える 生き方プロデューサー 竹内やすこ

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ヒステリックに怒る人って、ある傾向があると思うねん。
 
 
 

自分の人生は自分で演出しよう!

心理カウンセラー

心屋認定カウンセリングマスター

竹内やっこです。

 
 
 
 
うちの母親は、ヒステリックな人だった。
 
小言を言いだすと止まらない。
ネチネチネチネチネチずっと言っていた。
 
 
はじめは、何か原因があってそれに対して怒ってるんだけど、
そのうち相手の性格のこととか、
昔の出来事とか、
自分はこんなにガマンしてるのにとか、
いろんな恨み言をくっつけてくるので、
いつまでたっても小言は終わらなかった。
 
 
小言の口調や雰囲気は、
もちろん暗くてネチっこいので、
聞いている方はすごくすごくイヤだった。
 
 
 
 
早く終わらないかなとテキトーに聞いてないので、
母親はだんだんヒートアップしてくる。
「ちゃんと聞いてんの?!」
「あんたはいっつもそんなんや!」
とかなんとかギャーギャーわめくようになっていく。
 
 
私が怒る母親を思い出す時、
その表現は「ギャンギャンわめく」として思い出される。
 
 
 
 
 
 
いろんな人の体験とか読んでもそうだけど、
こじらせた人間の怒りは、ヒステリックなことが多いよなあ。
 
ギャンギャンわめく。
ときに泣きも加わる。
 
威嚇の人もいるな。
 
 

怒りのスイッチが入ってしまうんやな。
 
本当は穏やかに話したいんかもしれへんし
そんな気が狂ったみたいにわめきたいと思るわけでもないんやろうけど、
自分で自分をコントロールできないんやろな。
 
 
暴力とか虐待をしてしまうのも
似たようなしくみかもしれない。
 
 
 
 
 
 
そういう人って、
攻撃しているようで、
実は自分の心の奥の何かを守っているのかな。
 
相手に踏み込まれないよう、
攻撃というスタイルの防御なんだろうな。
 
 
 
 
 
そのスイッチが入ってしまう心の奥で感じていることは
何なんだろう。
 
ヒステリックに叫ぶことで、
相手にわかってほしいことは何なんだろう。
 

そうやって相手をコントロールしてるん一面もあるやろな。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ヒステリックに怒るのは、拗ねの一つの表現なんだろうなと思う。
 
 
 
ヒステリックになるのは、相手が近しい存在の場合が多いよね。
 
パートナーとか、子どもとか、親とか、部下とか。
 
 
 
 
 
じゃ、相手が近しい存在じゃない場合の拗ねの表現は?
 
 
 
 
「無視」「スルー」だ。
 
 
 
もういいよ
もう話さない
もうつきあいやめる
もう誘わない
ブロックする
 
シャッターを閉める。
いきなりぶった切る。
 
 
 
それも自分を守る防御やよな。
 
 
 

 

 

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