連日この話題でごめんよ。
信じられない。泣けてきた。
これまでのあらすじ
フランスのゲーム会社Ubisoft(ユービーアイソフト)。
日本の戦国時代を舞台にしたゲーム「アサシン クリード シャドウズ」(2024.11発売予定)を作っているところなんだけど、発売前に一部公開された内容が 日本を酷く侮辱するものでね。
著作権侵害、無断使用不可なものの使用も多数。ツッコミどころが多すぎて困る。
調べれば調べるほど、とんでもない話が出てきます。
それを「日本に詳しい専門家を雇って史実に忠実に作った」などと言う。
日本についての間違った認識が世界に広がってはいかん。
ゲームとは違うところでも、日本の歴史を変えようとする動きが見られ…
日本に不利益なように歴史を変えられ、慰安婦問題のようなことを繰り返してはいかん。著作権侵害もいかん。
これに気づいた人々が署名・情報収集・情報共有・拡散など、それぞれの場で動いていたのでした。
日本の歴史について わざと世界に間違った情報を広めていたことが分かったトーマス・ロックリー氏。(日本大学 准教授)
もっと酷いことが分かって涙が出てきた。
日本が黒人奴隷の発祥地だったとして世界に広げようとしていたのか。
かつて、白人が黒人を差別し 奴隷にしていたことを、日本になすりつけようとしているかのようだ。
信じられない。
“立花隆氏絶賛! (週刊文春)
「歴史に対する見方が変わるだろう」
織田信長が愛した黒人侍
その生涯の謎に挑む
1582年、本能寺。織田信長の側近のなかに、特異な容貌でひときわ眼を惹く男がいた。その男こそ、日本史上初とされる黒人侍、弥助だった。信長の切腹後、弥助は危険をかえりみず、嫡男の信忠のもとへと走る。彼を駆り立てたのは、自分を信頼し、侍へと取り立てた信長への忠義心だった……。
国内のみならず海外でも注目を集める異色の黒人侍、弥助。その知られざる生い立ちから来日にいたる経緯、信長との出会いと寵愛、本能寺後の足取りまで、詳細に踏み込んだ歴史ノンフィクション。”
想像で書いたものなのに
歴史ノンフィクション!
「一般図書」というカテゴリーの本で、「教科書」とは違うみたい。
7/18追記:
プク太さんの動画でこの本の内容を見ました。
この本は「査読つき」ということで、おかしなことは言っていないようです。
以下、この件を知らず先に書いた文章が載っていますが、「子供たちの教育の場にも 弥助に関する誤解を広げていたのか」というのは、私の早とちりです。
お詫びして訂正いたします。
子供たちの教育の場にも そんな話を持ち込んでいたのか。
それくらい本気で日本の歴史を変えようとしていたのか。
トーマス・ロックリー氏は移民に関する運動に協力しているという。
黒人さんが日本にやってきやすいように歴史面から地盤を作ろうとしていたということか。
「この内容の本を学校教育に使用してよい」とチェックする機関があったはずだけど、そういう機関もトーマス・ロックリー氏と仲間ということか。
テレビでも、ロックリー氏が出てくる弥助特番があった。
弥助が出てくるハリウッド映画を制作中。
大阪万博でも弥助を紹介しようとしている…
ロックリー氏、ほかの場では「自分はUbiのゲームとは無関係」と言っていたけれど、しっかりつながっていたのが分かっています。
事が大きすぎやしないか。
トーマス・ロックリー氏の背後に、ほかにも誰かや組織がいるのではあるまいか?
今のところ、この件について議員さんが1人動き出してくれてはいるものの、あまり深くまで介入したら危ないことがあるかもしれない。
暗殺とか困る… 私、あの議員さん好きなんよ…
そんなことにならないよう、
情報収集、情報共有、署名運動、拡散…
我々 民間でもやれることをやっていく。
草の根運動的にね。
テレビのニュースでは ここまでの内容はそうそう報道しないと予想しているよ。
我々で調べて伝えていく必要がある。
感情的になって キツい罵詈雑言を書き込んだりするのは、こちらが不利になる可能性もあるから控えたいところ。
めちゃくちゃ怒っていても冷静にいこう。
丁寧に、「あの人らはこういうことをやっていた」という証拠を集めて 国内外に分かりやすく説明して、これを認知する仲間を増やしていこう。
また、こういう話をブログに書くことになると思うけど、どうかお許しをm(_ _)m
[関連するインターネット署名運動]
・UBIsoftの『アサシンクリードシャドウズ』作品内容修正•販売中止を求めます
・Ubisoftに、弥助に関する日本の歴史捏造発言の撤回を要求する!!
・トーマスロックリー氏が広めた弥助に関する誤解の訂正を求める署名
[状況が分かりやすいYouTubeチャンネル]
・キャベツの人【ゲーム紹介】
・プク太の世界時事ニュース
・頼むぜエディタ