おはようございます、沙久良です
昨日は相方とトータルサロンTaSuKuで癒され、出雲大社でパワーチャージと良い1日でした
で、また今日の夕方から出雲方面へと移動する…
うむ、なかなかのハードスケジュール！他の毎月参拝する神社にも行かねばなりませんし、他にも用事があるのよ
今月末は結構予定が詰まっているのですわ
夕方までは自宅に居るので、メールへの返信等は行えますが、夕方以降と明日のメール等への返信は、29日になりますのでお待ちくださいませ
さて、来月の一斉アチューメントの告知をさせてくださいませ↑
来月2日、玉作湯神社にて櫛明玉神の一斉アチューメントを行います
お申し込みはぎりぎりまで大丈夫ですが、形代をつくったりと返信に時間がかかる場合がございます。ご容赦くださいませ。
また続々とお申し込みいただき、誠にありがとうございます
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CAFEシナトラで遅めのランチを食べた後向かったのは、
奥出雲たたらと刀剣館です たたら好きなのだけど、まだここは行った事がなかったのよねぇ
たたら好きなのだけど、まだここは行った事がなかったのよねぇ
グルグルウニョ～ンとスタイリッシュ八岐大蛇がお出迎え
おお～、今にも迫って来る様だ！
こちらが作品の案内看板です↑
初めて入った管内、玉鋼の天叢雲剣のなんと神々しかったことか 大きなケラから生み出される玉鋼にも見惚れる
大きなケラから生み出される玉鋼にも見惚れる玉鋼は現代科学でも造れない、神の領域の物質、たたらの最高責任者の村下はきっと金屋子神を降ろす覡（げき・巫男を指す）なのね
撮影オッケーな炭治郎の日輪刀に激似の月下の笹
なんて素敵なのっ
こちら、OKUIZUMO KATANAのコンセプト↑ 鬼の舌震で夕方に観た笹などからインスピレーションを受けて造られた刀、なんと素晴らしいのでしょう
（画像が一部ぼやけててごめんなさい）
）
日本刀鍛錬場も見学。ここで刀鍛冶は刀を打つのね～ 神棚には金屋子神の玉串、ここも金屋子神の降りる聖地なのね
神棚には金屋子神の玉串、ここも金屋子神の降りる聖地なのね
奥出雲たたらと刀剣館受付前のガラスケースに陳列してあった、玉鋼のペーパーナイフ
今後の仕事の為、良い依代はないかと船通山で思っていたら、なんとここにあった!
ペーパーナイフは3本ありどれも12500円で、紐が巻いたものとそうでないものがあり、その差額500円
それなら巻いたのがいいよねと、受付の方にお願いして出してもらったら、衝撃の話を聞かされる！
なんと、ほぼ同じ値段のペーパーナイフでしたが、実はこの紐を巻いた方が刃が幅広なんですって！
なので、もっと値段がするのですが、制作者の方が同じでいいと同じ値段にしたんだとか
いやいや、私は玉鋼のペーパーナイフでこのお値段って安いでしょと思っていたのに、さらにお得に買えたなんて、嬉しすぎる!
ペーパーナイフとして使う気はないので、別に革のケースは要らないだろうと思っていたら、依代に鞘は欲しいとのことで、これまた600円という価格で買えましたよ
もうなんて美しい反りなのでしょう 見惚れる、すごく見惚れる
見惚れる、すごく見惚れる7月月下の大仕事は、これで上手くいく事間違いなし
ちなみに、こちらがこのペーパーナイフを製作された、雲州幸光刃物のHP↑
HPを見たら、原材料高騰でペーパーナイフのお値段は、私が購入した価格より4000円お高かった… 本当にこのお値段で購入して良かったんでしょうか？差額は、奥出雲の神社に分散して賽銭箱に納めよう…
そして、子供用ですがどうぞと、事務所からお兄さんが『奥出雲の棚田の秘密』という漫画をくださり、『そろそろ行こう、奥出雲』という奥出雲町観光パンフレットと、
雲南市ふるさと絵本『スサノオノミコトのヤマタノオロチ退治』をいただいてかえりました
奥出雲は他の地域よりパンフレットに力を入れているのか、オシャレよね
読み物としても面白いので、是非持ち帰る事をオススメします
読み物としても面白いので、是非持ち帰る事をオススメします
最後は、駐車場から観た船通山 雲、完全に上に上がったね
雲、完全に上に上がったねきっとここには、天叢雲剣の御神氣が日々注がれているに違いない だってこの依代が嬉しくてしょうがない存在を感じる…
だってこの依代が嬉しくてしょうがない存在を感じる…ま、来月下旬、私が今の所日本で一番苦手な場所に向かい、その御霊をこのペパーナイフに宿しましょう
そして、秋にはまた船通山へ
そして、秋にはまた船通山へ在るべき場所に在るべき様に戻す、それも巫のお仕事 頑張ろ～！
頑張ろ～！
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