無事スリランカに旅立ちました〜@成田空港 | New 天の邪鬼日記

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小説家、画家、ミュージシャンとして活躍するAKIRAの言葉が、君の人生を変える。



一生でもっとも忙しい1週間だった。



年末のライブがキャンセルになり、いつも正月過ぎに出発するスリランカ行きを12月11日にした。

1月は11万円くらいの往復チケットを17万円で買い、電子ヴィザETAを何かの不具合で3日くらいかかってとる。
12月に30日かけて描くはずだったドクちゃんの油絵デッサン15作品とネアリカ5作品の合計20作品を10日間で仕上げなくてはならない。


M12号、M15号キャンバスに3日間不眠不休で油絵デッサンを15枚仕上げた。



問題は時間のかかるネアリカである。
ふつうに貼れば1枚仕上げるのに2日間かかるが、4日間ほとんど眠らず 5枚も仕上げた。


最終日は、天才カメラマンかえるとアシスタントにゃこ姉が絵画記録写真撮影する間に最後までネアリカを貼り続け、ギリギリで間に合った。



この「死者の祈り」20作品は、妹いーちゃんに預け、随時発送してもらう。
「今年がんばった自分へのご褒美」、家族や友人への感謝へのギフトとしてクリスマス前の12月23日に届く予定だ。
あり得ないくらい誰もがAKIRA絵画コレクターになれる驚きの価格で販売する。
スリランカからオレが1日1〜3作品ブログで発表していくので明日からクリスマスまでのAKIRAブログを見逃さないように。



「死者の祈り」シリーズ20作品。
M13号油絵デッサン10作品のみ:7万円。
M 15号油絵デッサン5作品のみ:8万円。
M 15号ネアリカ5作品のみ: 15万円。

午後3時に撮影を終えてから、スリランカに郵送するものの荷造りだ。
圧搾ジューサー、シルバーキャビネット、キャンバス、網戸、レトルト食品など、Lサイズの段ボール5個をEMS(国際郵便)で送ると、合計58700円もかかった。
すべてを終え、自分の持っていくバックパックの荷造りをしながら爆睡していた。

翌日12月10日(金)は東武日光駅のヤマト便でバックパックを成田空港に送ってもらう。
9:40の列車に乗ってすぐ、ヤマトのお姉さんから泣きそうな電話がかかってくる。
「すいません、空港への荷物は1日前に着いてないといけないそうです。、、、今すぐもどってきてください!!」
次の下今市で降りて引き返得そうとするが、その列車が8分遅れで、荷物を受け取って乗る9:57に1分しかない。
ヤマトのお姉さんに電話して、ホームまでバックパックと払い戻し金を持ってきてもらう。
みごと1分で荷物とお金を受け取り、9:57の列車に飛び乗った〜。
なかなかない、波乱万丈のドラマだったなあ〜。



上野の「サルマティッカ・ビリヤニ」でマトンのビリヤニ(インドの炊き込みご飯)で胃袋をスパイス慣れさせ、15:00に予約した成田空港のPCR検査にむかった。
日本医大の学生たちがやっているので、対応もていねいだし、手ぎわもいい。
わずか10分で検査を終えた。
検査費用は3万円で、3時間後には英語の国際証明書がでる。


あまりにも忙しくて成田のアパホテルオレが日にちをまちがえて5日(日曜6000円)にしてしまった。
6日(土曜9000円)にアパホテルから電話がかかってきて「無断キャンセルは全額支払い」をブッキングコムに交渉して、10日に振り替えてくれた。
アパって意外に親切だね。
しかも部屋はオレがリクエストした、もっともながめのいい1428号室だった。
朝日〜


1階にローソンや2階に大浴場もあるし、スーパーマーケット「ヤオトク」まで徒歩5分でいける。
日本最後の夜をオレの愛する北イタリアのピエモンテ地方のネッピオーロ種だけで作られる最高級「バローロ」で1人乾杯した。


12月11日(土)
朝の8時半にPCR検査の結果を取りにいった。
前回の5月は初めてなのでドキドキだったが、今回もみごと「ネガティブ」でクリアした。



ほとんどのレストランが臨時休業し、開くのは11:00〜だ。
日本最後の1食というのにスタバとマックと吉野家のみ。
迷わず吉野家で、豚とアサリのチゲ鍋、牛皿、豚汁、半熟卵、漬物など、オレの吉野家史上最高額の1500円だった。



デューティーフリーで1、5リットル制限のビフィータス・ジンと芋焼酎を買う。
度数の高いのはロックダウンの非常用だ。
今年5、6、7月にスリランカのロックダウンで酒屋が閉まり、ブラックマーケットで5倍になった。
世界150ヵ国を旅したオレの危機管理は最悪を想定して行うのが常だ。

飛行機に乗り込むと50人くらいいた。5月の20人よりは増えていたが、まだまだ正常時にはもどらない。

飛行機は予定通り11:20に動き出す。
9時間20分後には南国の楽園スリランカだ。
生涯でもっとも忙しい1週間を乗り越えたからこそ、大きなごほうびがもらえる。


★最高傑作「精霊絵画」のオーナーになれる最後のチャンス

No.9 「メッセージの精霊」(Spirit of message )
油絵M30号(910×606mm)20万円。
購入可能


通常30号は30万円〜ですが、絵自身が大きなサイズを要求するので、20万円前後で販売しようと思います。
2021年内に「精霊絵画」シリーズ20枚をすべてM30号(910×606mm)で描こうと思っていましたが、ライブなどがある状態では集中できないので、あと2作品の10枚を描き終えた年内で、撮影、個展などを済ませ、10作品をクリスマスに購入者へ届けようと思います。

送料はこちらで負担します。

予約はAKIRAへ直接ください。

akiramaniacom@yahoo.co.jp


1分でも早い人優先です。

購入の流れ

1、メール予約。名前、住所、電話番号

2、1週間以内にゆうちょへ振り込みをお願いします。(1週間を過ぎると予約は無効になります)そのさい振り込み完了のメールをお願いします。

3、1ヶ月3万円単位の分割もOKです。完済後に作品が送られます。


★現在「精霊シリーズ」購入可能作品は、10作品中5枚の名作のみ。
早い者勝ちです。
「この子、私の家族になりたがってる」
ピンときた方は、考えるより決断ですよ〜。

No.8 「祖先の精霊」(Spirit of ancestor 

油絵M30号(910×606mm20万円。

購入可能


『No.8 「祖先の精霊」(Spirit of ancestor )』夢のように幻想的で不思議な絵である。白いドレスを半分水に浸した女性は夢を見ているのだろうか?それとも溺れかけているのだろうか?お盆は、亡くなった家族や先祖様を…リンクameblo.jp




精霊絵画No3「光の精霊」(Spirit of Light )
油絵M30号(910×606mm)
20万円。購入可能。



精霊絵画No2「川の精霊」(Spirit of river )

油絵M30号(910×606mm)

20万円。購入可能。


『精霊絵画No2 川の精霊』

ホットロックレストランのオーナーがジャンボ・プラウン(巨大エビ)のBBQソースをデリバリーしてくれた。この豪華なシーフードに飢えていました〜。ああこれぞオレが…リンクameblo.jp


★2022年ライブスケジュール